貧乏旅行記〜湯ノ岱温泉郷へ〜(管理人&店主編)


店の定休日を利用し、お正月に店主が使い切れずに残していた「青春18切符」を使って、上ノ国町の湯ノ岱温泉に行くことにした。当初は青森まで足を伸ばそうかと話していたが、前日から悪天候の予報だったので、無理をせず近場で楽しむことにした。

写真は、北斗市(旧上磯)の清川口駅
木古内行きワンマン列車1両にて移動 乗り換えのため木古内駅で下車。駅前でパチリ!
木古内駅の1F物産店で「みそぎボーイ」というおもちを発見!妙に店主に似てるかも(笑)くじらもちのようでした。
木古内駅から江差線に乗り換え!実は車両は同じでした!途中の渋い駅舎。もちろん無人駅。それほど雪はない
じゃじゃ〜〜ん!!湯ノ岱駅下車の際、貴重な様子をパチリ!!駅長さんと運転士さんのタブレットの受け渡しをうまく撮影できました!タブレットとは、こちらを参考にしてください!(クリックするとみられます)
湯ノ岱駅前!雪がちらついて少々寒かったけど、ちょっと満足気なカリメロ管理人です。
ケンロー店主も完全防備で、雪道を黙々と歩いて温泉を目指します。といっても、駅からわずか10分程度!
温泉前を流れる「天の川」です。手前から赤くみえて湯気がたってるのは、川に温泉が流れている様子です。
いよいよ温泉へ。ここのお湯は、一つは沸かしていて42度。あとは源泉38度とジャグジーっぽい35度の温泉。その他に打たせ湯がある。湯船のまわりの石は、鉄分の豊富さを物語っているように、赤くつるつる光っています。ヌル湯では、炭酸の気泡が体にまとわり付き、上がってからも冷めにくいいいお湯です。
温泉のあとは、食堂で腹ごしらえ!店主はみそラーメンにしました。辛味があって美味しかったようです。 食事をしたあと、もうひとっ風呂あびて、体が冷めないうちに完全防備で駅にむかう。すっかり暗くなってます。
湯ノ岱駅待合室。ストーブがとっても暖かく、椅子においている毛糸の座布団カバーがまた暖かさを醸し出してます。なんだかほのぼのですよね♪店主はジュースで喉をうるおしている!
帰りの列車が到着!来る時は木古内で乗り換えたが、帰りは乗り換えなしで元来た駅へ。もしもの時に備え、買っておいたお菓子やジュースを食べながら、帰りはまったり本を読んで帰ってきました。店主は気持ちよくなったのか、途中眠っていました。いつもは、車ででかける温泉だけど、列車で行くと、風景も変りとても新鮮でした!タブレット交換の際、うまく撮影できるように、わざわざもう一度渡し直してくれた湯ノ岱駅の駅長さんには、とっても感謝しています。きっと、私よりも鉄分の濃い乗客がいつも撮影していくのでしょうね。(笑)天気も思った以上に荒れなくて楽しめました。また、どこかぶらりと列車旅したいです!次回は、駅弁が食べれるような旅がいいな〜♪
                                              

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