〜あわてて削らない理由〜
(進行止めなどを塗る場合)
@年齢が低い |
●泣いたり、暴れたりする状況では正確につめれない事が多い
●歯科恐怖症にすると永久歯の虫歯が放置されやすくなる
●低年齢児の歯は歯髄(歯の神経)が歯の半分以上をしめるので
神経にダメージを与えやすい
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A乳歯は成長に合わせて位置、形を変えていく為、つめものがとれやすい |
●虫歯の量よりも削る量の方が多い場合(明らかな穴があいていない場合)
●浅くて広い虫歯(逆に欠ける原因をつくってしまう)
●削ると歯がなくなる場合(乳歯は萌え変わりがあるのでさし歯ができない)
●咬耗(歯が成長に合わせてすり減る)部にある虫歯
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〜メリットが多く削ってつめた方が良い場合はもちろん削ってつめます |
●虫歯が一本か二本の人
●狭くて深い虫歯(ふちがしっかりあるもの)
●あきらかに穴のあいている永久歯(痛みをとるため)
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虫歯にならないようにしましょう!
歯科治療の大半は治療部位のやり直しです!
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