20年ぶりの同期会開催となったいきさつ


◆厄年(42歳)の時に次のような理由で、還暦までやらないことにしました。

@20歳の成人式の折、前中出身者以外の米高や合高の同級生を勝手に連れてきた人がいて、しかも会費を払わなかった(その穴埋めを地元幹事がするはめになった)

Aその後の同期会の際、往復葉書で出欠を採ったが、約半数から返事がなかった(宛先不明で返送されたのはごく僅かだったので、ほとんどの人に届いていながら、欠席の返事すらなかった)。結局経費は幹事の負担になる(佐藤金作くんが心配して皆に諮り、多額の資金カンパしてくれた…その残金でビデオを作ったが)。

B住所調査には実家や知り合い(それでも間違った住所を教える場合が多々あった)、或いは直接遠隔地の本人にрオたりして、確認の上作成しているが、どうしても転居等を網羅する事ができない。結局同期生のみなさんからの情報がなければ正確な住所が分からず、案内の葉書も発送できないが、そういう人に限って「私には連絡がなかった」との不満が寄せられた。

C厄年の翌日の同期会に出席の申し込みをしておきながら、無断欠席した者が12〜13名もあり、結局大穴となり、私と志渡くんが負担するはめになった。

D折角、苦労して作った「名簿」を悪用した者がいて、皆に迷惑をかけた。
 
 以上のとおりで、折角苦労して準備しても、半数から返事がない事には、本当にガッカリします。従って、頻繁にやることは止めようという事になった次第で、次回は還暦の時にとなったものです。



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