湯の岱小学校 校歌 | 2000,3,5 掲載 2000,5,13更新 |
昭和11年森吉小学校砂子沢分校の一室で冬季授業開始 昭和47年3月31日閉校 |
作 詞 武田 武雄 作 曲 明石 精一 |
1.森吉山の裾深く 毛欅樹の林に 霧立つところ 小又の流れ 清らかに 学校映ゆる 湯の岱 われらが母校 |
2.平和と愛の里展け 山の恵みに あふるるところ 温泉は踴きて しみじみと 学校かおる 湯の岱 われらが母校 |
3.今開発の声高く 山の大気を どよもすところ 日本の明日を 担わんと 集えるわれら 湯の岱 われらが母校 |
4.世界の明日を告げ渡る 鐘の木だまに ひびかうところ 理想のうたも 高らかに 集えるわれら 湯の岱 われらが母校 |