2003/6月 出撃記録(3日)
★21日目(Total:138日目) 6月7日(土) 天候:曇り 長良川(コンノ) 2名 水位-0.57m→-0.57m(美濃観測所水位) ★鮎解禁、コンノスポット★ 今月からはどこの川も鮎解禁でDRが難しくなる状況である。 ここ中部地方で解禁後もDRが楽しめる川と云えば、木曽川がそうであろう。 何故、木曽川が解禁後もDR出来るのか?・・・・それは、川幅が広いことと水深の深さがその要因でもある。 明日からはいよいよ長良川も鮎解禁だ。DR組も増えるだろうと云うことで、今回はコンノスポットにした。で、コンノで練習。 水位は低かったが右岸よりのホールでカートの練習が出来た。 が、上手く出来ない。練習あるのみか・・・・・・。 イメージトレーニングや練習方法の確立も大事だな、うん。 今年の夏は、コンノ通いをするかなぁ。 ★22日目(Total:139日目) 6月14日(土) 天候:晴れの雨 寒狭川(ミニツーリング) 11名 水位-0.15m→-0.15m(石田観測所水位) ★かるがも親子(息子DRデビュー)★ 今週はコンノで遊ぶ予定だったが、息子の誕生日ということで、息子に「カヤック行きて〜か?」って聞いたら、「おう!」って答えが帰ってきたので急遽、ランズの初心者講習に紛れこむことにした。息子には自艇(サイレン)を、自分は借物でやることにした。
スクールには入ってないので、受講生とは別行動。 午前中は、適当に体慣らしと、フェリーの練習をさせて飽きないように適度に遊ばせる。 まだまだ、漕ぐよりも泳いだりしてるほうが楽しいようだ。 で、午前中の講習が終わり、昼ご飯を食べてからミニツーリングにもご一緒させていただくことにした。 さて、スプレイスカートを付けての練習は、これで2回目だ。 前回、始めてスプレイをつけたとには、沈した時にスプレイが外す事が出来ずに溺れそうになった(笑)。前回も、沈脱の方法は教えたのだが、手が滑って外れなかったらしい。 で、今回はそのような事がないように沈脱の方法を息子に言い聞かせてはあった。 しかし、やってくれました。 水深50cmくらいのところで、スカーリングの練習をしている時に「沈」 あわてて腰を使って艇を起こそうとしたらしいが、起きずに沈。 その時に体が伸びきってしまい、慌ててしまってグラブループが外れずに溺れそうになった(笑) 幸い、親父(かんりにん)が近くに居て艇を起こしたので、事無きを得たが本人は相当パニクっていたようだった。 ミニツーリングに出かける直前の出来事だったので、一応、本人に 「大丈夫か?心配ならここで上がるか?」と聞いてみるが 「いや、大丈夫!」との返事がかえってきた。 溺れそうにはなったが、まだまだ余裕があったみたいだ(笑) 再度、沈脱の練習をさせてからミニツーリングへと行くことにした。 溺れそうになったにも拘わらず、沈脱の練習をすぐに出来る。(自分で沈して脱の練習ができる) 子供の根性に感心した。 「大丈夫か?」と、本人に確認すると「今度は沈しても脱できるから大丈夫だ」と云う。 さて、そんなこんなで、ミニツーリングに出発。 ツーリングといっても0.5級の瀬が2箇所くらいで全長1.7kmのコースである。 それでも、初心者にとっては流れに入ること自体が緊張の一瞬なのだ。 とりあえず、最初の瀬に突入する前に、スカウティング。 息子に流れの説明と、ルート説明をする。もう一度、本人にルートと注意事項を確認し、スタート。 下の写真が、始めてのDRで瀬に突入した時の写真である。 カメラマンは、パドル仲間でHPを持ってるtakabooさんです。 (takabooさんのHP→http://www3.tokai.or.jp/takaboo/ 写真を撮ってくれてありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。 親バカですが、記録として残すために息子の初DRの連続写真を掲載します。ご容赦ください。 ●カルガモ親子の初DR
ルート調整もパドリングもバランスも合格点ですね。(親ばかか(笑)) と、まあ、たまには家族サービスをするかんりにんの一日でした。 ★23日目(Total:140日目) 6月20日(金) 天候:晴れ 寒狭川(神社下スポット) 1名+数名 水位+0.25m→+0.22m(石田観測所水位)
★神社下スポット★ 北山川に行くために取った休みが、タイミングよく神社下の水位に重なった。 おかげで平日なのに楽しむことが出来た。 で、神社下に着いてみると、不良親父たちの集まりがあった。 皆、ちゃんと仕事をしないとね?(笑)
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