「Self CONTROL」 「Self SELECT」 「Self RESCUE」
2000.11/4
序章 | ||
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平成12年11月4日(土) 待ちにまった「第1回PaddleFunオフ会」が総勢16名で気田川にて開催された。 朝、7:00に豊橋岩田運動公園に集合した一同は一路、東に向かって出発した。 (岩田運動公園でいきなり車破損というハプニングがあったが、本人の名誉のため名前は伏せさせていただく事にする。) 途中で、買い出しを済ませ加藤班と合流し、気田川に向かう。春野町に入った所で「道の駅」でモスグリーンのデリカを見かけるが本人いたってノンビリと構えており車で熟睡していた模様。 携帯を鳴らすも「この電話は現在電波の届かない場所・・・・・」 「ありゃ、完璧に熟睡しとるわ」 「まあ、いいで置いていこ!」 ということで某サル君2号は道の駅で熟睡モードのまま、一同は気田川に向かうことにした。 集合場所の秋葉神社下社に着くと他ののメンバーはもうすでに到着しており、熟睡モードの1名を残すのみとなった。 ここで、着替えを済ませ車の回送をする段取りをする。 某サル君は未だ来ない・・・・・・。 皆が着替える時になってやっと熟睡君はやってきた。(以後サル君or熟睡君と呼ぶ事にする) 車の回送の間に、2000年度のルーキー達は「稲石教官」より簡単なダウンリバーの心得を拝聴する。一同真剣な面持ちで「稲石教官」の話に耳を傾けている。他のサポート軍団(ゥ先輩方々)は思い思いの時間をすごしていた。某和尚は川を見るといてもたっても居られないらしく、すでに一人で川に漕ぎ出していた。(これって一種の病気??)
ダウンリバーリーダーのトッシーより出発前の注意事項を拝聴し、それぞれのポジショニングと役割を確認する。その後、簡単な自己紹介を済ませ、いざ出陣である。 ここで簡単なWW(Wave Walkers)の心得を紹介しよう。 ※WW(Wave Walkers)心得 その1:先輩が一番偉いのである。(年齢よりも経験年数が優遇される) その2:先輩が沈脱しても笑ってはいけない!(セイフティースイミングを身を持って教えてくれてるのだ) その3:上手くなりそうな奴には技を教えない!(自分の目で盗め) その4:ロールは最低3回はチャレンジすること! その5:流される時はにこやかに微笑んで流されること!(泳ぐ事も勉強である) その6:川をなめてはいけない。(自然に遊ばせてもらっていると思え!) その7:ウエーブを見たら理性を捨てて「サル」になろう。 その8:沈を恐れるな。沈こそがパドルスポーツの醍醐味である。 以上 注:この心得はフィクションであり、実際に存在するものではありません。 いよいよダウンリバーの開始・・・・・・・・ |