6.大日ヶ岳(05.2.26)



【山域】大日ヶ岳 1709m
【場所】岐阜県
【日時】2月26日(土)
【コース】高鷲スノーパーク駐車場−ゴンドラ降り場−大日ヶ岳(1709m)−高鷲スノーパーク駐車場
【メンバー】yama(山スキー)、hiro(テレマーク)、taka(テレマーク)、ムロ(アルペン+スノーシュー)
【天気】晴

3:00 豊橋にて集合。3人で乗り合わせて岡崎ICより高鷲スノーパークに向けて出発、時間があったため春日井ICで高速を降りて下道。コンノでtakaと合流。白鳥でコンビニに寄り朝食、昼食を確保。道中はほとんど雪がなく快適に走行。

6:50 高鷲スノーパーク駐車場(1000円)に到着。

7:15 回数券を買いゴンドラに乗車。

7:30 ゴンドラ終点。トレースはない。と、いうことは一番乗り?うひひひひ。今日の目的は大日谷を滑ること。うまくいけば月曜日降った雪がそのまま残っているはず。パウダー三昧か!?

トレースなし。一番乗り! 前大日の手前


8:20 大日ヶ岳山頂に到着。稜線はアイスバーン。シールも効かず雪を選んで登る。それにしても風が強い。白馬乗鞍の再現か?せっかくココまで来たので大日谷を見に行く。雪質はとてもよさそうだ。それにノートラック!これを目の前にして帰るわけにはいかない。風をよけつつシールを剥がして準備する。

大日ヶ岳山頂を目の前にしてアイスバーン スノーシューは強い。アイスバーンでもガシガシ登る。


8:30 はじめはhiro。「ひゃっほー!」といいながら歩くように滑っていく。雪質は「パウダー」だ!
見てるとどこまでも下っていってしまう。とても楽しそうだ。
つづいてムロちゃん。ムロちゃんも奇声を上げながらパウダーラン!ノートラックのバーンにシュプールが描かれていく。綺麗だ!
続いて自分。スピードを上げてターン・・・・・・軽い!雪が軽い。
一気にテンションが上がり満面の笑み。これぞ至福の瞬間。
大日谷は良いとは聞いていたがココまで雪質が良いとは思わなかった。最高である。
少し下ると風も納まり、ほとんど無風状態。耳を澄ましても何も聞こえない。と静寂の時が流れる。

スプレーを舞い上げるムロちゃん とてもテレマーク4日目とは思えない見事なテレマークターン
樹林帯を滑る管理人 パフパフでご機嫌の管理人
パウダーランでニッカニカ(ニッ!) この人もニッカニカ


8:50 樹林帯をパウダーランするも、あっというまに谷が狭まり、そろそろ登り返すことにした。
結局、大日谷を3回も滑ってしまった。最高に楽しい。

登り返す管理人 4人でポーズ
天気が良いときはミルク氷でしょ! ほらほら口の周りについてまっせ


12:00 帰りの渋滞が心配なので、そろそろ帰る準備をする。大日ヶ岳山頂まで登り返し記念撮影。

大日ヶ岳山頂で記念撮影

その後、前大日を経由し、カマス谷を下る。
ここもノートラックのバーンが残っていた。4人で思い思いのシュプールを描く。

14:10 味気ないゲレンデを一気に滑り降りて終了。

今回は岐阜県スキー場にしては、とても素晴らしいパウダーに巡り合えた。
大日谷サイコー!



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