MRT 1995 & BTS 2001
 MRTとBTSは、 それぞれシンガポールとタイのバンコクで、 高頻度運転をしている都市型の鉄道です。
 一見、日本の新交通システムのようですが、 いずれも通常のレールを使う普通の鉄道です。 電源は第三軌条方式で、 車両はヨーロッパ製と共通点も多いのですが、 MRTは都心部は地下を、郊外では高架橋を走るのに対し、 BTSは全線高架化されているという点が異なっています。
 東南アジアの2つの近代的な鉄道をご覧下さい。
 MRT Mass Rapid Transit シンガポール
 中途半端に古い写真ですが…
当時は、南北線と東西線、東西線の支線がありましたが、 その後、南北線の南端から東西線の支線につながる ウットランズ線とチャンギ国際空港までの支線が開通し、 総延長80kmに及ぶ規模の大きな鉄道となっています。
 イギリス製の車両が、東西線、南北線の両線で使われていました (その後、新型も導入されているようです)。
 BTS Bangkok mass Transit System バンコク(タイ)
 スカイトレインの別名を持つ、バンコク市内の大渋滞対策の一環として登場した 高架鉄道です。
 都心部のサイアム駅で、北から来て東に抜けるスクンビット線と 西から来て南に抜けるシーロム線が交差します。
 3両編成の電車はドイツ製で、 なかなか洗練されたデザインだと思います。
 運賃が高く、バンコク市民にはなかなか受け入れられない、 という予測もあったようですが、 実際にはかなりのお客さんが乗っていました。

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