料金箱
正面:
昭和42年のワンマン化以降使われているものだと思いますが、 近年のバスの料金箱とは比較にならないシンプルさです。
正面:
ふたを開けるとこんな感じです。中の筒にはお釣り用の硬貨が入れられ、 運転手が操作することで、右下の受け皿に出てきます。
背面:
赤、緑、白のレバーはお釣りを出すのに、 こげ茶のレバーは 料金箱に入れられたお金や回数券などを収納するのに使います。
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