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*ロケロケゴーゴー*

 
絵と同じくらい好きなことそれが演劇なのでぃす。
小学生の時は人形劇クラブ。中学生から高校生はE.S.Sクラブだったんだけど、これは毎年英語劇ができるからあ!人形劇では、「不思議の国のアリス」の3月ウサギ役。舞台劇「サウンドオブミュージック」では7才のマルタ役。高校2年生で7才さ〜。(でもこれで驚いてはイケナイ。)

大学生になって入ったサークルのひとつは関学の童話愛好会。 そこでは数多くの人形劇をしました。 入ってすぐに先輩とした「杜氏春」では最初は怪物の役だったけど、杜氏春役の先輩が本番直前に盲腸で入院!!そこで取りやめるか、誰かがやるかとなって 台詞をたまたま全部覚えていたkira*Kiraが急きょ杜氏春に! あらま、ドラマティックでしょう?! 見事やり遂げれて自分でもビックリクリ。先輩も元気に退院できてよかった!想い出深い出来事でした。

大学在学中に劇団の助っ人に行ったり、プロダクションに入ったり しました。養成所のプロダクションではとっても小さな役でしたが、NHKの朝ドラに出たり、おもしろかった!!そこで会った芸能人はテレビで見るよりちょっちがっかりな態度の人もいらしたけれど、衣装のおばちゃんと、ゲイのおじさんは優しかっただよ。 その養成所では、何年たってもなかなか行けない最上級のクラスがあったんだけど 心臓も飛び出そうな演技テストがテンション高くて良かったのか、とんとん拍子にそこまで上がって行けて…。周りのみんなが「すぐにデビューなんぢゃ?!」と盛り上げてくれたけれど…。でもやはりきびしい世界☆よく噂される$¥や、裏の話も本当にあり、そこからがやっぱり大変なんだよにゃぁ。そんな感じでチョットだけど芸能界の裏側をのぞいてみて…。なんだか、大切にしたい心も捧げないとイケナイというのは、こりゃアタイには無理だわー、としみじみと痛感したものでした。

関東で絵の修行をしていたときは、ボランティアの人形劇サークルに入りました。 先輩のおば様方に色々おしえてもらって、小道具を作ったりと有意義なサークルでした。幼稚園を廻ったり、公民館で公演したりと園児たちと楽しい想い出もできました。 そこでは3匹のこぶたや、3枚のおふだなどを人形劇でやりました。それからそこで出会ったエプロンシアターを震災後の芦屋の仮設の子供達に見せてあげれて嬉しかった(^−^)。ジャックと豆の木をしたよ。

その後、舞台劇の劇団に縁があって、今までずっとずっとやりたかった「奇跡の人・ヘレン・ケラ−」役をいただくことができて、感無量!! 大道具の井戸が当日までできなくて練習ができなかったりと、大変なことはたくさんあったけど、300人の観衆に見ていていただいて、 たくさんの方に感動して泣いていただいて、私もとても感激。嬉しかったナァ…。え?ヘレンっていくつって?ハイ。6才でございました。オホホのホ。(しかもサリバン先生役は20歳の女の子でした。それって年下じゃん、デヘデヘだましまくりですぅ。)

関西に帰ってきてからも、「演技したい病」は治まらず。社会人サークルの中で人形劇を作って、幼稚園に行ってみたり、 素敵な自主映画を作ってる監督さんを紹介していただいて、 素敵な役を頂いてロケに頑張ったりしてイマス。(このことは、また後々報告しますね〜!!)
右の写真は人形劇「かっぱの皿探し」のカッパ君です。カッパ役の私は表情が人形とソックリだと何人に言われたことか… 。
ケーブルテレビの市民レポーターとしても、バンガル毎日でした。といっても月に1、2回だけれどとても勉強になりました。 その中の企画を一緒に立てて幼稚園児レポートのために、kira*kiraがデザインをして、友達に作ってもらったマペットのパンダのパラちゃんを持って行ってきました。 園児達はパワフルで元気一杯!パラちゃんも大人気で楽しかった♪(コロちゃんありがと〜!)

こんな感じで演劇の世界とは切っても切れないKira*Kira。お仕事の絵とは対照的な外との接触の世界。同じく気持ちを表現する上では一緒だけれど、この2つがうまいこと調和して充実した毎日になってるみたいでごんす。(^0^)またチョットずつご報告させて下さいね*

 


*パラちゃん百面相*
 
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