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つれづれつつつ*にっき

 

 

 

2005年12月吉日

wwFの機関誌の中に初めて見る言葉が載っていました。「ブラキストン線」。皆さんは聞かれたことがありますか?なんだろ。。。読んでみると・・
その土地に分布している動植物の種類の境目を「分布境界線」といいますが、「ブラキストン線」とは、津軽海峡上の分布境界線のことで、イギリスのトーマス・ブラキストンさんの功績を記念して名付けられたそうです。
多種多様な生物たちは、日本列島で複雑な生態系を築きあげてきました。しかし近年、外来生物の持ち込みにより、この生物多様性が脅かされているのです。ブラキストンをはじめとする分布境界線は、何万年という時間をかけて自然が引いた目に見えない線です。この境界をこえて人が生物を移動させることで、日本の生物の多様性が損なわれてしまう。。この長い歴史で生物たちが試行錯誤しながら作り上げてきたバランス人間が介入することで生態系をも崩しかねない・・なんて本当にあってはならないことですね。ペットとして最近はいろんな動物を飼うことがブームですが、そのペット本人の命ももちろん地球規模でよく考えて最後まで大切に責任を持って飼うことができるか、当たり前のことを今一度よく考える必要があるのだと再確認させられる記事でした。                   〜wwF機関誌より〜


2005年8月夏真っ盛り!(土)


 
 


久々の書き込みです^^;すっかりこのページの存在を忘れておりマスタ。
ちょこっと前の出来事ですが、夏の暑い日。ルテ(ナツカシイ呼び方w)もとい春輝(今はコチラの方が浸透していますね〜)の会社の写真部の皆さんに誘って頂いて王子動物園の写真会に行って来ました。いつも仕事でお邪魔するだけでゆっくり見れない動物園の中を堪能できて楽しかったです!いろんな動物達とムフフとご対面できた充実した一日でした。帰りは春日野道にある美味しいベトナム料理に連れて行ってもらいました。鍋サイコー゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚


2004年4月春日和(日)

    
綺麗に晴れて気持ちがいい日曜日。
キラキラは、ルテに「カプチーノ」ってゆうキーワードをもらって
なんだろだろ?と頭にハテナのまま、神戸大丸に連れてってもらいました。
外の空気の気持ちいいカフェテラス。
「カカオのカプチーノ。パンダで。」
やってきたカプチ。ふわふわのホイップにはクルンとしたパンダがこちらを見てたあ!!
「すみません絵心なくて〜」職人さんは苦笑い。・・・そういえば・・・
カップのパンダはすこーしブタさんぽいお茶目な顔でキョトキョトしてました(笑)
気持ちいい春。皆さんもカップの上に広がるキュートな世界に触れにデザインカフェ、ぜひ訪れてみてみて〜*




4月大吉日(土)


醍醐桜よかったなぁ。なんて考えながらふと今の醍醐の様子を見に桜情報HPをのぞいたら!
そこには満開の醍醐の雄大な姿が!!すっごぉぉぉい!!これは行かねば!!
実は、見所がどちらの週末かわからなくって、ホテルを2週続けてとってたの。
そしてキャンセルううま〜いコトに忘れてたんだすなあ〜♪
そしてまたまた会いに行ってきました。えっちらおっちらドライブ☆
そして・・・夕暮れまであとちょっと。青い空。確実に先週よりも春の陽気がぷんぷんしてる
暖かい丘の上に、満開のさくらの姿が現れたのです。
わぁあ花がふえてる!!ふわふわふさふさしてるねえええ!!!
つぼみがあった先週はほんのりピンク色。満開の今日は白く神秘的***
そして今回は念願の夜桜も見よう!ということで、3時間、桜の前でだいごとお話し。
ライトアップされた雄大なさくらには、確実に精霊が踊っていたのです。
いっぱい感動ありがと!私たちのだいごな春はこれからです^^。


 

2004年4月吉日(土)

念願の醍醐桜に逢いに岡山は落合町に行きました。
大きな手のひらを広げて、1000歳の桜のおじいちゃんは私たちを待っててくれました。
そのオーラは、富士山を見上げた時と似たような暖かく崇高で、ずっとずっと上の方から
暖かく見守ってくれてるような、大きなものを感じました。
もう筆はとまんない。描きたい気持ちもとまんない。
スランプ、アッという間に抜け出して心には何枚もの醍醐桜の絵が出来ていきました。
この桜に逢わせてくれたご縁をくれた皆さん、そしてルテちゃん、どうもありがとう*





途中、路に迷ってしまうような静かな山間にひっそりと佇む醍醐桜。一昨年のNHK大河ドラマにロケ地として選ばれたことで人気が出て、満開の日は沢山の人でごったがえすそう。途中の一方通行の路は5時間も渋滞することもある。でもここは小さな町の山の中。すぐそばには普通に生活するおばあちゃんも。マナーをよくしたいと思いました。右手に見える小さな桜は二代目醍醐桜。一代目のまねを一生懸命してるみたい…と。丘の上に生まれ、歴史の移り変わりを観てきた醍醐桜の姿に、絵本「ちいさなおうち」を思い出したのでした。



この日はついさっきまで降っていた豪雨もやんで、お日様の輝く中、山道を登っていきました。途中であるはずの路が消え、キツネにつままれたように路に迷いましたが、結果、渋滞にも遭わず一番空いている時に、感動のご対面することができました。毎日毎日、醍醐桜のことばかり考えていた私たちを一番良い時に会わせてくれたような嬉しいタイミング。感謝の気持ちいっぱいで、見上げた桜の枝は天へ届かんばかりの命の輝き*ありがとう、たくさんパワーもらえたよ!!
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