私達、厨房で働くスタッフは安全で美味しい食事を提供するために、毎日朝早くから頑張っています。

病院内で栄養士を見かけたらどんどん声を掛けてください。
「カルシウムを摂るには何を食べたらいいの?」
「先生に体重を落とすように言われたんだけど、どうしたらいいの?」
という方はいませんか?他にも食事に関する悩みや相談も遠慮せずに!
・・・でも、やっぱり「おいしかったよ」って言っていただけると、とてもうれしいです。

毎月第3水曜日には“カルシウム給食”という日があり、1日でカルシウム850r以上摂ることのできる献立をたてています。これは骨粗鬆症の予防や治療の為には1日にカルシウム850r摂るようにすすめられているからです。
また、第4金曜日の昼食には松花堂弁当を手作りしています。内容は和食から洋食まで色々と挑戦しています。少しでも皆様に喜んでもらえたら思い頑張っているのですが、これには毎月「何にしよう〜」と頭を悩ませています。

時には「今日のおかずはイマイチだったな」という日もあるかもしれませんが、皆様の声を聞かせてください!
毎月第3水曜日は「カルシウム給食の日」となっています。
上のお膳をクリックすると、メニューを見ることができます。
↑カルシウム給食&レシピ
栄養課
平成19年よりカルシウム給食に加え、ビタミンD強化の食事もご紹介し、提供していきたいと思います。ビタミンDは日光を浴びることで体内に合成されるので、太陽を避ける生活でなければビタミンD欠乏に陥ることはありませんが、外出をあまりしない高齢者の方などは不足しがちです。ビタミンDは食事からも摂ることができるので、今後の食事に取り入れ、カルシウムの吸収UPにつなげていきましょう。
高齢者のビタミンD不足が注目されています!!
ビタミンDが不足している人がこんなにいるのですね→
ビタミンDが不足すると・・・
@骨密度が減少
A骨代謝が亢進
B骨折が増える  など骨代謝に影響を与えます。
ビタミンDの作用
カルシウムの吸収促進
最近発見された!!ビタミンDの新しい作用
@平衡感覚を改善
A筋肉をつける→転倒・骨折が予防される。
1日の目安量

大人 : 5μg
幼児 : 3〜4μg
骨粗鬆症の予防・治療の必要な方 : 10〜20μg
※許容上限摂取量 : 50μg
常用量と目安 ビタミンD量
鮭切り身 80g 26μg
さんま1尾 130g 25μg
うなぎ蒲焼 100g 19μg
まぐろ刺身 60g 11μg
さば切り身 80g 9μg
干し椎茸 大2枚 2μg
きくらげ 乾燥1g 4μg
たまご(卵黄)1個分 2μg
【ビタミンDについて】
【ビタミンB6について】
最近、骨質の改善ができる可能性のある栄養素としてビタミンB6が話題になっています。まだ研究段階ではありますが積極的にビタミンB6を摂取して骨質の改善を図りましょう。以下、ビタミンB6を多く含む食品をご紹介します。

肉類 : レバー、鶏肉、豚肉、牛肉

魚介類 : さんま、ふぐ、しまあじ、いわし、ひらめ、かます、かつお、かじき、くじら、
       まぐろ、かわはぎ、さけ

卵類 : 鶏卵

野菜 : 玉ねぎ、白菜、にら、スプラウト(かいわれやブロッコリーの新芽)、にんにく、
      バジル、唐辛子、マツタケ

いも類 : さつまいも

果物 : バナナ、メロン、柿、すいか

乳製品 : 牛乳

※腸内細菌によって合成されるので発酵食品(納豆、キムチ、糠漬け、ヨーグルト等)や食物繊維の多い食品(根菜、海藻、きのこ等)と相性がよい。
【ビタミンKについて】
ビタミンKは骨に必要な蛋白の合成に関与しています。ビタミンK不足は骨折のリスクを高めるという報告もあります。ビタミンKを多く含む納豆やワカメなどの海藻類を多く摂りましょう。
週に2回は納豆をたべましょう!