開 拓 記
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物置小屋の大きさは2.7m×1.8m畳3畳分です。
束石は写真のように6個使いました。

束石の下を簡単に整地した後、砕石を入れ突き固
めてからプレート、束石の順に配置します。ただ置
いただけですが、たぶん大丈夫でしょう。

写真は束石基礎の水平出しです。結構時間が掛り
ました。

やっと物置小屋床兼作業台までこぎ着けました。

この後はこの上での作業になります。

根太を取り付け、物置の床を取り付けます。
根太は構造用合板のサイズの半分455mm
ピッチで取り付けです。

丸太から切り出した土台をあらかじめ防腐剤を塗っ
てから取り付けます。

土台は相欠きで羽子板ボルトで固定しました。
束石にも羽子板が付いておりますので、コーススレ
ッドで固定して完了です。

この日は根太金具の取り付けまでで日没終了。

物置小屋の位置を大体決めます。

切り株を埋めたところを避けて、コーナーにホーム
センターで購入した束石を置きます。

手前の砕石部分の下が切り株埋設個所ですので、
かなりぎりぎりでした。

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ログサイト整備 その6 物置小屋(基礎〜床)

物置小屋の土台用の角材を丸太から削り出します。

これがなかなか大変でした。チェーンソーの操作は
だいぶ慣れて来ましたが、スクール等で使った感覚
とはかなり違います。

檜はスクールで使用した杉より堅く、おまけに節があ
りカットするのに手間取ります。

土台の外側は丸いままにすることにして、3面のカットをします。

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