ほぞ(凸)加工
2011年11月13日
梁ほぞ(凸)加工、ポスト加工
今回は朝早く家を出て、早く着いたので騒音を気にしての作業です。 まずはこれまでに加工したほぞ穴の仕上げです。 合板で作ったテンプレートを使いながら仕上げます。 この写真は梁の1本です。なかなかうまく仕上がりませんが、少しきつめに仕上げます。 この上にはポストが立ちます。 |
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こちらはもう一方の梁です。 何故かこちらのほぞ穴は貫通しています。どうして貫通させたのだろう? 貫通してなくても、していてもほとんど関係ありませんが、一体何を考えていたのやら・・・? |
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ポストの加工です。 棟木が乗る方のほぞと梁との接合部のほぞは90度方向が違います。 手前側が下側で、梁との接続側です。 |
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墨付けラインを慎重に書きます。 出来るだけ精度を上げるために、墨付けラインを電動丸のこでカットしてからチェーンソーで削ります。 作業に夢中で写真を撮り忘れました。こんな写真しかありません。 |
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棟木との接続側です。見えにくいですが、丸い方に長くほぞが付きます。 こちらも慎重に墨付けします。 墨付けが終われば、後はカットするだけです。 だいぶ慣れて来ました。と思っていたら丸のこでほぞを切り過ぎました。(汗) |