この日は家族総出で出動です。 久しぶりに参加した息子にスライド丸のこの使い方指導中です。 垂木の転び止めを切ってもらいます。 |
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高いところが苦手な息子も転び止め取り付けに挑戦です。 結局、そのまま降りましたが、コンスタントに参戦してくれれば戦力になってくれそうな予感がします。 |
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女房殿と下の娘は床板の墨付けをしてくれました。 3×3.3mと中途半端な寸法なので、材料の切断が要り、必ず無駄が出ます。 面積が同じであれば2.7×3.6mの方が圧倒的に効率がいいですね。 |
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夕方近くに北側の屋根に野路板を取り付けることが出来ました。 2枚だけですが、屋根という感じになってきました。 ところが、寸法ミスが発覚です。写真はどう対処するか思案中のところです。 |
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棟木のところの転び止めを取り付けたところです。 何を間違ったか1本だけ位置が違います。機能的にも見た目にも問題ありません。 問題は上の写真でも分かる通り足場の単管が野路板を貫く位置に立っていることです。 野路板の取り付けと足場を外すタイミングが問題です。単管を外側に移動させると足場板が届かなくなるので思案のしどころです。 段取りが悪く、思案する場が多いです。これも勉強です。本ログの時はこんなことが無いようにします。 |
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垂木の取り付け方は付き合わせでやりました。 当初、拝み止めにしようかと思っておりましたが、たけさんのアドバイスで付き合わせに変更です。 垂木自体はコンパクトコーナーで棟木に取り付け。垂木どおしはフラットプレートで結合しました。 ネジは2本のみにしました。3本付けると同じような位置になるため2×4材が割れます。2箇所ほど割れました。 |
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入口ドアの取り付け柱をセットしました。 ドアの幅を決めかねているので、想定した位置へ置き様子をみます。 ちょっと小屋の大きさに比べ、ドアが大き過ぎる感じです。こちらも悩みます。 後は根太の仮セットをして作業完了です。 次は野路板取り付けです。 |
屋根工事1
2012年 4月15日、21日