壁、床工事
2012年 5月19日、26日
19日 屋根材が入荷しますが、それまで床や壁の工事を進めます。 先ず、床下地板をカットして並べますが、柱部分が干渉しますので、そこの寸法を測って逃がします。 現物合わせの作業が確実ですが、時間が掛ります。 下地材は根太レス用で24mm厚です。 並べ終えて、やっと床らしくなりました。これで動きやすくなります。 |
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お昼頃、屋根材が到着です。 屋根材はアスファルトシングルです。軽い屋根材ですが、それでも重たいです。1梱包30kgくらいあるそうで、運送屋さんと一緒に下ろしましたがひと汗かきました。 重たいものの移動は極力少なくするために、ユニックを移動させ、シングル置き場を作りました。 |
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壁の工事を始めました。 屋根に上っていると結構揺れます。筋交いが無く、壁が無くただ立っているだけですので、強風に煽られたら倒れそうです。 先日のつくばでの竜巻のようなことは、めったに無いと思いますが、早めに強度を上げるように壁工事を進めます。 ですが、やっとフレームが半分くらい出来ただけで、タイムアップでした。 |
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26日 会社の同僚Yさんが助っ人で出動です。 やはり2人いると捗ります。午前中2人でなければ出来ない足場拡大の作業をしましたが、2人でも結構骨が折れました。 その後、破風、鼻隠しへ進む予定でしたが、破風板のカットミスで破風は取り付けられずに終わりました。鼻隠しの寸法を忘れて寸法を決めておりました。設計ミスです。 再度材料を注文して再加工します。 有る材料で鼻隠しだけ取り付けました。 |
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壁フレームを取り付けて、壁の合板を貼ります。 壁は屋根の野地板と同じラーチ合板です。取り付けは耐力壁ビスを使用しました。筋交い無しで、ツーバイ工法の壁で耐力壁にしますので、少し強度を高めるためにちょっと高かったですが、耐力壁ビスを使用。 使用説明書通りに留めて行きます。結構多く使います。取説には国土交通省大臣認定番号が記載されておりました。 全面貼った訳ではありませんが、かなり強度アップしました。(写真は助っ人Yさん) |