ロフトの窓工事をしました。 雨の日を利用してホームセンターへ通い、窓枠作りをして、なんとか異形の窓を作りました。 枠も30mmと幅を狭くしましたので、接続は接着剤とコーススレッドとの併用です。 窓のクリアランスがどの位必要なのか分からないのと、再加工を考えてガラスは3mm厚のアクリルを使用しました。 |
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兆番を付けたロフト窓です。 最後まで開く側をどちらにするか迷いましたが、開きやすさとクリアランスの関係で、短い側に兆番を付けることにしました。 兆番の取り付けで、少し位置ずれが・・・ 材料が2×材で柔らかいので、やり直しが効かず、ビスも無いのでそのまま取り付けることにしました。 どうなることやら。 |
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窓幅300mm強の異形窓ですので、取り付けに一苦労しました。 女房殿にロフト内側で支えてもらい、私は外側からビス止めをします。向かって左側の窓は左手で窓を支えてドリルドライバを右手に持ちネジ止め出来ますが、反対側は勝手が違い、一苦労です。 兆番が狂ったところは入り具合が今一ですが、なんとか取り付けられました。 クリアランスもまあまあです。 |
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外側からの姿です。 異形窓の短い方に兆番を付けたので、とんがり部分が屋根の野地板にぶつかり大きく開く事が出来ません。 軒天を張るとますます開かなくなります。 恰好ばかり追い求めるとこういうことになります。 反省。 |
ロフト窓工事
2012年 12月 8日