23日 女房殿と一緒に、富士の実家から富士宮へ移動中に、Aさんの工房が道中のすぐ近くにあることを思い出し、場所だけ確認と寄り道をしていく事にしました。 ところが、偶然道にAさんが出ており、本当に寄り道をしていく事になりました。 Aさんの工房というか工場というか、サティアンというか、ともかくいろいろやる処はすごいの一言でした。 手作りの薪割り機から、製材した材木の乾燥室、蕎麦打ち室・・・ 写真が無いのが残念です。 くまなく見せて貰ってから入った建物の中で、またびっくり!骨董品がありましたが、骨董にもびっくりしたのですが、更にびっくりしたのは、骨董品と思っていた物が実は自作のレプリカだったのです。(言われるまで、本物と思ってました) |
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帰ろうとした矢先に、ミニログのドアの取っ手を作ってくれたWさんが登場。(写真のブラックアイアンの取っ手) 今度はWさんの工房見学をさせてもらいました。 Wさんの工房もすごく感じのいい処で、アイアンの黒と手造りの暖かさが感じられる作品に囲まれて、そのままソファーに座ってくつろいで行きたくなりました。作品の一輪刺しに花が添えられているのを見て、女房曰く、「感性が細やかで、すごい」との事。 二人とも自分のやりたい事をやっているという感じで、その作品も素晴らしいもので、創作意欲がダーッと湧いてきました。また、嬉しくてルンルンで朝霧のログサイトへ向かいました。 すごく刺激になりました。本ログを作る前に、工房を作らなければ・・・! |
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6月29日 先週の興奮が冷めやらぬままですが、駄作のミニログを完成させるべく、作業に入ります。 本日は妻壁を貼りました。まだ仮の状態ですが、余った材料で妻壁(内側)を塞いでいきます。 写真のこちら側は比較的楽に出来ました。反対側はコンセントや換気扇等手間が掛ります。 |
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棟木の周辺部分の処理も、まあまあうまく行きました。 スクライバーは使用せず、材料を当てながら適当にジグソーで削っていきました。 |
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ロフトの入口部分です。 なかなか分かりにくいですが、コードログ周りの壁の状態です。 |
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換気扇と換気扇用コンセント この部分は、細かく分割して仕上げます。 棟木と換気扇ダクトの部分は時間切れで残ってしまいました。 次回またじっくり挑戦です。雨でも作業が出来るので、次回または次次回かな。 コンセントの上側が少し隙間が空いておりますが、ご愛嬌です。テープで埋めます。 |
工房見学 & 妻壁
2013年 6月 23日、29日