ロフト天井の羽目板貼りです。 先日、最初の1枚目を取り付けて、2枚目を付けようとしましたが、実が入らずに断念しました。 今日はもう一度一人で挑戦です。 羽目板が薄いので、どうしても取り付け時に内側へ反ってしまうので、実が入りにくいです。端から入れていき反らないようにして全体をセットして、少し入り始めたら添え木で叩いて入れ込みます。 こつが掴めて来て、なんとか一人作業でも出来るようになりました。 |
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ほぼ、1日掛けて片面を終了しました。 途中材料カットやダウンライト部の穴加工で、思ったより時間を費やし、予定の作業まで進みませんでした。 当初、材料をケチって端材も使いまわすように考えておりましたが、先日プロの方から頂いたアドバイスを参考にして、技術の無い素人ですので、端から端までの1枚使いにしました。 実際には2箇所が分割して使用してます。 |
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ダウンライト部の拡大写真です。 羽目板の境目をセンターにして、上下の羽目板に半円形で穴をカットします。 ダウンライトの穴径も考慮して羽目板の選定をしないと羽目板とダウンライトの収まりが悪くなります。 ダウンライト下側の板は、割れる事を心配して分割してあります。 |
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仕上がった南側(右)天井と仕上げ前の北側天井。 羽目板が入ると美しいですね。 最初は合板を貼ってよしとしようかと思いましたが、練習と思い羽目板にしました。 やはり羽目板を貼って良かったです。 |
ロフト天井羽目板貼り
2013年 7月 21日