15日は土台の現物合わせ

土台の1本を基準にして、水平を出します。
それを基準に1本1本電動かんなで現物合わせです。

最初からしっかり寸法を出しておけば、こんな事にはなりませんでしたが、これも実力です。

まあ、どんな材料でも現物合わせなら、確実に合うでしょう。
現物合わせ完了です。

上から見ると結構広く見えます。

白く見えるのはかんな屑、どれだけかんなを掛けたかは秘密です。

開始から終了までは約半日。
その後はセンターを基準から出し、ほぞ穴の基準だしをしました。思ったより早かったです。

これで次回はほぞへ着手出来るかな?
今までに削った材料です。

現在、棟木とコードログ1本を残して完了しています。
こちらも、基準を出し直してほぞ加工へ入るところです。
丸太表面のかんな掛けは棟上げ日程が決まってから掛けることにしました。

しかし、細かな寸法がまだ決まっておりません。
床材とかロフトの床材の寸法を決めていないせいです。早くこのへんも決めなければいけません。

資材が震災の仮設住宅へ回っているため、入手予定が立ちません。これは待つしかありません。
工房くるみ
材料作り編 その4 土台完了
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先日、某ホームセンターで針葉樹合板を見つけましたが、価格が1.5倍です。
この値段ではちょっと手が出せません。暫く他の工作をします。

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