階段の両サイドの木を加工します。 細めの丸太を片面だけ平面にします。 久々のチェーンソー作業です。 平面を出した後、電動かんなで平らにします。 丸い側も曲面かんなで表面をきれいにします。 |
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小屋の中に仮置きした状態です。 親方が怖がりなので、出来るだけ勾配のゆるやかな階段にしたいと思いますが、いかにせん狭く急です。 踏み板をどの間隔で付けるか思案のしどころです。 この後、踏み板間隔を決め、その間隔で溝を掘ります。どの位が良いか分からないので、20mmの深さに掘りました。幅は踏み板より少し狭くします。 |
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踏み板の詳細 ロフトの床板の端材を利用して踏み板にしています。 階段支柱との合わせ部は、丸太形状に合わせて加工してますが、形状が丸で、しかも斜めの合わせのため、隙間が生じました。 |
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踏み板取り付け 両サイドの幅が350mmなので、差し込み部を各20mmプラスして踏み板を加工します。 支柱が丸いので、踏み板の逃がし加工が難しいです。 なんとか6枚とも叩き込み、一応の完成です。補強等をしなければいけませんが、今の状態でも上り下りが出来ます。 |
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裏側から見た合わせ部 支柱に29mm幅の切り込みを入れ、そこに30mmの踏み板を嵌めこみます。 踏み板は上下少しずつ削り、適当な硬さで表側から嵌めこみます。溝の加工精度もいいかげん、踏み板の幅調整もいいかげんです。それでも適当な堅さに嵌っています |
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階段の補強をしました。 これも悩みましたが、私より重たい人が登り降りしたら強度的に不安なので、補強の追加です。 写真では分かりにくいですが、踏み板の下に支えの板を追加しました。 1段目はベンチシート。ベンチシートへ上がり、手前側の2段目へ、そしてベンチシート背もたれ上部に掛けてある3段目、・・・計7段の階段です。 |