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* 赤ちゃんが小さめと言われてる妊婦さんへ *

赤ちゃんが小さめと聞いてどれだけ不安な思いをしているでしょう。
赤ちゃんが小さいとどうなるの?
なぜ小さいの?
たくさんの疑問と心配があるでしょうね。

私があまり食べなかったせい?
私が動きすぎたから?
あのときに旅行にいったから?
自分を責める気持ちでいっぱいでしょうね。

まわりのみんなから「赤ちゃんだってがんばってる」とか
「お母さんになるんだから、しっかりして」など言われるかもしれませんね。
でも これ以上 どうがんばったらいいのでしょう?
赤ちゃんががんばってるのはママが一番わかってますよね。
がんばっているのに大きく育つことができない、
うまく育ててあげられないこの苦しい気持ちは
経験した人にしかわからないかもしれません。
泣きたかったら 泣いちゃいましょう。
赤ちゃんを思えばこその涙なのですから。

インターネットで赤ちゃんが小さいことについて調べると
たくさんの情報が出てきます。
でも、知れば知るほど・・・怖くなりますよね。
赤ちゃんが小さいと言うことが
これだけ大変な問題なんだってことに不安を覚えますよね。
だから、もう調べるのはやめましょう。
妊娠の経過をずっと見てきていただいた先生の言葉を信じましょう。

小さく産まれた赤ちゃんは
強く生きるパワーをもっているそうです。
小さく産まれるのはそれがその赤ちゃんとママにとって
理にかなっているからなんだそうです。
だから、そんなに自分を責めないでください。

産まれた直後は小ささと細さに驚くかもしれませんね。
ユウは50cmサイズがブカブカでした。
退院の時も襟元から顔が沈み込んでいってしまうほどでした。
GAPの 「up to 3」(←3キロまでの子用)や
プチバトーの「未熟児用」の肌着などが
低出生体重児にはちょうどいいかもしれません。
もし 私が出産前に小さいサイズがあることを知っていたら
ぴったりしたものを着せてあげれたのになぁと思っています。
他にも低出生体重児用の服を扱う通販などがありますよ。

小さく産まれてくるであろう赤ちゃんを
温かく迎えてあげたいですね。