* ユウ 北海道へ行く! 〜8ヶ月〜 *

 
北海道へ行ったと言っても旅行じゃなくて<帰省>なんですよね。
 なので、旅行記らしい旅行記がかけません(><)
 8ヶ月の子を連れて歩いた感想や気づいたことを書いてみたいと思います。 


 

快速電車や通過する新幹線を見たら
泣くかなぁ?と思ったけど
「お〜っ!」って声が聞こえてきそうなほど
ワクワクした顔で見てたよ。

 

* 8ヶ月のユウ *

 8ヶ月の子の心配といえば、離乳食とミルク!
 離乳食は家を出る前に食べさせたけど、念のため、レトルトパックを携帯。
 ミルクは2回は飲むだろうと計算し、水筒にお湯を500mlいれて持参。
 ミルク以外の水分補給はベビー麦茶(ペットボトル)。
 マグマグや小さめのほ乳瓶(果汁用など)で飲ませました。
 (機内で離着陸時に飲ませるのにも便利だよ)

  
空港にも授乳室はあるけれど、ミルク派のママは調乳が大変かも。
  だって、授乳室のお湯は90度だから!(水も用意されてるけどね)

   そうそう、空港の手荷物チェックで水筒がひっかかるんだよ。
   水筒のフタをあけ中身を確認!
   ほ乳瓶の中もちょっと見られたよ(ほ乳瓶はたまたま空だった)。

 8ヶ月ともなるとじっと抱っこされてはいない。
 ハイハイしたい! 寝返りしたい!
 なんとか逃げだそうと もがいたりのけぞったりするのを押さえつけるのは大変!(><;
 新しいおもちゃを渡したり、お気に入りの本を持っていってしのぎました。
 おかげで・・・荷物はおもちゃだらけ(^^;

 

 


飛行機、初めて見たよ(^^


離着陸時、耳は痛くないようでした


人気の空弁 焼さば弁当 \1050

*飛行機*

利用便を選んだポイント。
1)新幹線(ひかり)に乗る → 一番接続の良い便
2)お昼の動きやすい時間帯       この2点から12:00発の便に決定。 

 搭乗予定2ヶ月前にANAで電話予約。
 赤ちゃん連れの場合、座席指定も一緒にできるので便利!
 人気の座席は、スクリーン前。
 バシネットが取り付けられるという利点もあるけれど、
「前の人がリクライニングして座席間が狭くなる」という心配がない♪

  
〜窓側3列の席に座った感想〜
  
おむつ交換などで席を立つ時に、ユウをだっこして横歩きで通路に出なければならず、
 案外大変だった。
  通路側の方が到着時もサササッと降りることができて便利!
 (母乳のママは窓側の方がいいみたいだけどね)
  また、8ヶ月にもなると目の前にある物が気になって手に取りたくて仕方がない。
  前の座席のポケットにあるものをガサガサといじる(破く?)ので気が気ではない(><)
  その点でもやっぱりスクリーン前(ポケットが遠い)がいいなぁ。

優先搭乗
 赤ちゃん連れは優先して搭乗できるのね。
 行きは優先搭乗させてもらったけど、帰りは一番最後に搭乗。

 
〜優先搭乗の感想〜
 
先に搭乗してしまうと機内にいる時間が長く、飛び立つ前に飽きてしまう。
 一番最後に乗った方が良いかも(^^

ANAのサービス
 赤ちゃんや子供におもちゃをくれるサービスがあるの(^^
 
しっかりもらっておきながらなんだけど、0歳児が喜べるようなおもちゃは・・・ないかな。
 おりがみとかあやとりとかプラモデルだから。


さぁ!オムツを替えよう♪
 羽田の授乳室(兼おむつ交換室)は何カ所もあるのはうれしいけど、狭い!
 ベビーカーを入れたら他の親子にちょっと迷惑かもって感じ。
 千歳の赤ちゃんルーム(ムーニー提供)は広くて清潔な感じがしてグー!
 機内でオムツを交換できる場所は限られているので、要チェック。
 実際替えてみた感想としては当たり前のことながら狭い(><)
  そして、台にシートが張ってあるわけではないので冷たい?固い??
 ちょっとうろ覚えなんだけど、体を固定するバンドがなかったような気が・・。
 寝返りする時期の子や揺れる時は要注意です。



ここにはオムツ交換台があるよ


オルゴール堂(いまいち・・・)


運河より隣のおばさんが気になるユウ


石屋製菓の工場見学は有料です!

 小樽 *

 ユウを連れて小樽へ。
 
 まずは北一硝子のあるあたりを歩くことに。
 
ビーカーを親戚から借りてもっていたんだけど、だっこで散策。
 日に焼けそうなほどよく晴れていたのでベビー用の日焼け止めと帽子着用(^^
 マザーズバックが重たいよ〜。(母の宿命)


 北一硝子と言えば醤油差し!? いたるところで売ってるよね。
 だいたい1050円からかな?
 よく考えたら1050円の醤油差しって高いけど、ついつい買いそうになってしまう
のが観光の恐ろしいところ。
 旅行に行くと太っ腹になっちゃうよね?

 北一から一本中に入った通りを歩いてみることに。
 まず目に飛び込んできたのは 北菓楼。
 中にはいるとシュークリームやバームクーヘンがずらり。
 ワッフルコーンのソフトクリームがあったので食べてみたよ。(\300)

 その他にオルゴール堂やベネツィアン美術館などを見て運河へ。

  
当然のことながら・・・ユウ、美術館やおみやげ屋に興味なし。

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 運河につくとちょうど12時くらい。
 小樽と言えばお寿司。
 どこのお寿司屋がいいかわからなかったので、適当に歩いていて見つけた
小樽ビール園近くのお店にはいってみたよ。
 こぶだぁが食べたのは 積丹産のウニ丼(季節限定)。
   
 私が食べたのは小樽握り。
  
ここでハプニング。
  ユウもおなかがぺこぺこだったので、ミルクを飲ませていると。。。プリプリっ。
  あっ・・・!!
  ユウ、うんち(^^;
  でも、このお店、オムツが交換できるような雰囲気ではない。
  案の定 交換台がなくて、慌ててユウを抱っこして店を出るも、
 まわりはみなレストラン。
  なんとなく入りづらくておみやげ屋を探すと一軒発見!
  2階(実際は3階じゃないか!?)にあるトイレに行くと、交換台がなーい!
  お店の方に事情を話すと快く従業員専用スペース(倉庫?)を貸してくれました。
  ありがとうございました(ノ_<。)
  赤ちゃん連れて出かける場合は、事前に赤ちゃんに優しい店や施設を
 チェックしておかなくちゃダメだね。

 〜オムツ交換台があったと思われるお店〜
  北一硝子 ベネツィアン美術館 
  運河周辺では焦っていたためか発見できず・・。

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