2002年11月

11/2,3,4 3日間いい天気だった
パンジーを寒冷紗で覆う
スギの伐採
コケコッコ農場のクワガタ号
ソラマメ定植
栗源温泉・紅小町の湯
11/7 卵が先かニワトリが先かはたまた会員獲得が先か?
11/9,10,11 霜が降りたか? ハクビシン?足跡
銀杏またまた130リットルを水に漬ける
杉の整理はまだまだ続く
ソラマメ定植終わる
11/14 簡単ギンナン皮むき器
11/16 中古ティラーを貰う
11/17 作業2時間で埼玉に帰る
11/18 ぎんなん三昧終了
11/18 3月までにやるべき作業
11/23 イチゴ苗10株を植える 
11/23 あの音(声)の正体判明
11/24 杉伐採・果樹移植準備
11/24 果樹苗一部到着
11/24 無尽蔵の薪の利用法・コケコッコ温泉

11/30 12/01 果樹苗の定植場所の整理


11/2,3,4 
3日間いい天気だった

1日は26日(土)の学校説明会で出勤した振り替えで休みを取ったが、自重して、家でのんびりと静養。
2日(土)10時出発。首都高速が混んでいて、山に着いたのは2時過ぎ。
2日は先週水に漬けておいた銀杏の皮むき。合計で50リットルの銀杏ができただろうか。

2,3日は終日快晴。4日は午前は快晴、午後予報どおり曇ってきて、3時ごろ一時小雨。すぐ止む。
パンジーに寒冷紗をかける コケコッコ農場のカブト号 ソラマメの定植
H区西(畑の北)まだ整理しきれない H区南(畑の東) 鳥小屋予定地(C,D区)を望む
パンジーを寒冷紗で覆う
 葉牡丹は青虫にやられ、惨憺たる有様。DDVPはキャベツには効いたのに、どうして葉牡丹につく青虫には効かないのか?かなりかけても、2cmぐらいの青虫が翌朝には悠々と葉っぱを食べている。結局、捕殺するよりしょうがない。
 パンジーは順調に生育。400株は確保したか?
12月中旬の気温だなどとテレビでは言っているので、いつ霜が降りても不思議ではないようだ。というわけで、寒冷紗をかける。
スギの伐採
 3日(日・文化の日)は主として鶏舎予定地近辺の倒木を伐採。20本ぐらい倒したか?まだまだ細いが高い伐採すべき木が何百本とあるが、麓から見ても大分隙間が見えるようになってきた。
畑は南・東斜面の頂上部にあるが、西・南側は他人の土地なので、伐採するわけにはいかず、従って、午後の日差しは期待できないので、午前中だけでも十分に光が当たるようにしたい。そのためには、頂上近辺の細い杉はできるだけ切り倒し、果樹などに切り替えたい。
コケコッコ農場のクワガタ号
 我が農場の本田の軽トラックは快調である。丸太を運べるように屋根にツーバイフォー材で桁をつけたところもともと頭でっかちのクワガタに似ていた車がますますそれらしくなってきた。というわけで、この車を「クワガタ号」と命名することにした。
クワガタ号で毎日通勤しているが、多古の行き来の高速道路もこれで時速120kmも出る。
ソラマメ定植
やっと芽が出たソラマメの苗は結局大部分を多古へ持って行ったが、そのうちの140本を畑に植え付けた。
イモの蔓をかたづけるのに、時間がかかり、さらにH区南・西から倒れた杉の整理にも時間がかかり、結局トラクターによるロータリー耕をあわせて4日1日を使ってしまった。
栗源温泉・紅小町の湯
3時に山を去ったが、帰り支度に時間がかかり、南中の家を出たのは、5時を過ぎていた。
もう暗くなっており、田舎の道を走ってそれらしきものを探すのには心もとない時刻になった。
カーナビで電話番号を入れても場所が示されず、住所で探しても、ぴったりの番地は出てこない。カーナビより温泉の方が新しいのだろう。というわけで、家並みが少なく、周りは木ばかりの暗闇の中をクワガタ号を走らせる。
ギンギラギンのネオンサインが突然山の中に光りだすなどという固定観念にとらわれていたのか、一度やり過ごして、まだ開いていた店の人に聞いてバックする。

入場料は600円だが、リピーターは券をもらえば、500円で入れるし、10回入ると1回おまけになる。100円以内で食事もでき、酒もあるが、車で行かざるを得ないので、あまり飲む人はいないだろう。野天風呂もあり(残念ながら囲いが高く15度×90度の真上の空しか見えないが、天気がよければ星はきれいに見えるだろう。

コケコッコ荘利用者に紹介するに値する風呂である。
鉄骨の大温室が2棟あり、バンダイのパンフレットを見ると、花の売店だそうで、ウコッケイの卵の販売を頼んでみようかという気になった。
11/7 
卵が先かニワトリが先かはたまた
会員獲得が先か?
卵が先かニワトリが先か?は進化論の重大テーマだが、小生のテーマはもっと複雑で、「卵か?ニワトリか?会員獲得か?」の3すくみである。受精卵を買ってきてフランキで発生させるということも考えられるが、まず初めは雛を買って来て育てるというのが順当なところだろう。ワクチンを打ったりしないといけないそうで、ワクチンを打った雛購入ですます方が最初はいいだろう。雛を何羽購入するかは卵購入会員が何人いるかによるが、これが大問題。ウコッケイは6日に1個卵を産むのが標準のようだから、仮に60羽飼ったとすると、1日10個、1月には300個の卵が生産される。1月に300個の卵は購入者何人分の卵なのか?小生ならば1個100円以上もする卵を食う気にはならないのだから、これは難しい問題だ。死んだおふくろに食わせたいと思ったことはあるが、元気なうちにそんなものを買っていったら馬鹿野郎お金を無駄にするなとぶっ飛ばされたろうし、ぶっ飛ばす元気がなくなったときには、食べ物を飲み込む力がなくなってしまった。と考えると、ウコッケイを60羽飼うのは無理だということになってしまうか?というわけで、卵が先か?ニワトリが先か>購入者確保が先か?非常に難しい問題なのだ。
ニワトリ?も、単に何羽飼うかというだけではなく、どんな品種を何羽かという問題になる。
11/9,10,11 
霜が降りたか? ハクビシン?足跡
 山の畑にまた足跡が点々とあった。先週ロータリー耕をしたので、やつらは歩きやすくて大喜びで歩き回ったのか?ハクビシンの足跡なのだろうか?日没後に撮った写真なので、像が悪くちょっと専門家でも判定ができないかな。なにしろ作業がいろいろあり忙しくて写真を撮ることは後回しになってしまった。
 農家のサツマイモ、サトイモの葉が真っ黒になっている。霜が降りたようだ。
銀杏またまた130リットルを水に漬ける
 先週末に銀杏後継者?と拾った銀杏をまた多古にもって行き、120リットルの容器に漬ける。今回はこれでもあふれ、さらにバケツ3杯に入れる。仕上がりは50リットル近くになるのではないか?売ったらいくらぐらいになるのだろうか?ためしにどこかで売ってみたい。
杉の整理はまだまだ続く
 D区北とG区西の杉(一部ヒノキ)の整理に丸二日かける。30本は倒したか。が、まだまだ大きく折れ曲がったものや細くて間引く必要のあるものが300本はある。
 今までに150本は倒したろうか?山の中に日が大分入るようになってきたのだが、 11月中に果樹を植える場所を確保しないと購入した苗を無駄にしてしまう。
 細くても、樹高は20m以上あり、太陽光を入れるためには相当広い範囲の土地をあけなければならない。
 木を切り倒した後は運搬し、皮を剥課鳴ければならない。山の斜面に倒したままの木は何ヶ月置いておけるのか?
ソラマメ定植終わる
 発芽が遅れていたソラマメを定植する。これでほぼ200本。種子代3000余円。うまく育てばよいが、前回植えたものは葉の先端が霜にやられているのがあったのが気になる。
11/14 
簡単ギンナン皮むき器
 なんとかギンナンの皮むきを簡単にできないものかと考えた。洗濯機でやっていると言う人がいたが、少量ならいざしらず、大量にやってしまったら洗濯はできなくなる。現在埼玉で使っている洗濯機をお古にしてこれをギンナン用にする手もあるが、これは万能野菜洗い機に使用したほうがよさそうだ。というわけで、ジョイフル店内をまわっていてひらめいた。
 ドリルの先につけてセメントをかき混ぜる道具が1000円弱で売っていたので、こいつを使おうというわけだ。さっそく昨日実験をしてみると、バケツいっぱいの銀杏が2.3分で簡単にむけた。製品に手をつけていないので、実用新案特許とはいかないが、伊東家の食卓の裏技にはあたるだろう。
11/16 
中古ティラーを貰う
 妹夫婦が多古に来て、夫の友人から貰い受けたという中古ティラーを持ってきてくれる。1年間使っていなかったようで、なかなかエンジンがかからなかったが、かかると十分使えそうなことが分かる。鉈刃しかついていないので、今のところは耕うんだけしか使えないが、溶接を習ったら土寄せなどのアタッチメントを作ることができるかもしれない。ティラーはもう1台もっているが、長年雨ざらしにしていたので、ギヤの入れ替えができなくなり、エンジンをかけるといきなり発進するようになっていたり、鉈刃が錆付いて抜けないために、せっかくの土寄せ器が使えなくなっているというしろものになっている。これもなんとか直したいのだが、ちょっとやそっとの力では抜けないので、現在のところはいかんともしがたい。
 一昨日少量で試してみた銀杏皮むき器を使ってみたが、大量の銀杏では底の方は向くことができなかった。というわけで、伊東家の裏技にはまだ出すわけにはいかないようだ。
 妹が銀杏の一部を持ち帰ったが、もう一人の妹(妹の姉)に高く売ってあげるからと1/3を取り上げられたといってきた。もしも販路があるのなら都合がいいのだが、多古で銀杏を生産できるのはうまくいっても10年後だろう(なにせまだ苗を注文しただけで、植えてもいないのだから)。 
11/17 
作業2時間で埼玉に帰る
 8時に山に行き、まずチェンソーの目立てをする。
10時には多古を離れなければならない。産業教育フェアに顔を出し、生徒の写真を撮らなければならないので。
昨夜は中断しているログデスクの完成か、杉の伐採か、どちらをするか決めかねたまま寝てしまったので、目立てをゆっくりやっていると、鈴の音がチリンチリン鳴った。なんだろうと見回すと、犬が2匹動き回っている。どうやら先週偵察に来ていたハンターが来ているようだ。案の定鉄砲の音が200mぐらい先で鳴った。馬と鹿を間違えたならお金で済むが(といっても8000万円は自分には出せないが)、狸と人を間違えられたらこちとらは一巻の終わり。いやな気分になる。こんな低い土地で、しかも民家がすぐ近くにあるところで鉄砲を持ち歩いていいなんて狩猟法はおかしな法律だと思う。こんなこと都会にいるときは全く考えなかったのだから、人間は立場によって考えることがずいぶん違うものだと思う。

 結局、先週倒した樹木が畑の上に倒れたままなのを思い出し、それの片付けが先だと考え、新たな杉の伐採もログデスクの完成も来週までお預け。
 10時の予定が11時になり、高速に入ったのは11時半。時間の関係で上りは全く順調に走り、2時前には会場に着けた。
11/18
ぎんなん三昧終了
 後継者?がもう一度やりたいというので、またぎんなん採り。これで全部採り終えた。ぎんなんに関しては思い残すことはない。あとは銀杏を山に植えて10年後の収穫を待つだけである。
11/18 
3月までにやるべき作業
果樹苗定植
約20本
スペース整地
植え穴・堆肥40袋
杉伐採
150本
12月
作業用通路 鶏小屋、林内斜面 車用、歩行用 12月
鶏小屋骨組み 整地、 杉伐採20本
杉移動100本
2月
薪ストーブ設置(山用) 設置床作製(鉄板、レンガ)煙突 薪割り、乾燥 12月
トンネル 10m×2列 庭、パンジー用 11月
杉移動 貯木場 雨天作業場隣 11月
雨天作業場 屋根 F区赤道きわ 2月
重量物昇降装置 移動用&定置用(貯木場) チェーンブロック 11月
ハウス 10万
整地
4m×20m 12月

11/23 
ソラマメ順調
イチゴ苗10株を植える

ソラマメは順調に根付く。一部は生育しすぎで本格的に霜が降りはじめると、霜害に遭うかもしれない。
先週の日曜日に産業教育フェアで購入した農業高校産のイチゴ苗(トチオトメ)10株を畑に植える。良く見ると、2株ほど蕾をつけている。ビニールトンネルを作り、暖かくして早出しにしようと考え、冨里のジョイフル本田でビニールを100m買ったのだが、杉の伐採で時間をとられ、今回は移植だけ。
11/23 
あの音(声)の正体判明
10月4日に気になった乾いた竹をカラカラとぶつけたような音(声)の正体が分かった。
西隣の山(100mは離れているか)の中に高圧線の高い鉄塔があるのが木の隙間から見えたが、畑で作業をしているとき、そっちのほうからあの音が聞こえてきたのだ。
というわけで、あの音(声)は珍しいカエルの声でもなければ、死に行くオス蝉が最後の力を振り絞って羽をこすっている低周波の鳴き声でもなかった。高圧線が放電している音に違いないと思われた。歯切れが悪いのは、すぐ近くまで行って確認していないからだが、他人の山でもあるし、確認は一連の作業が終わってからの日中にしよう。

11/24
 杉伐採・果樹移植準備

チェンソー2台(刃の長さ40cmと30cm)と特大の金てこ(長さ160cm)。小型チェンソーでは切れ味が悪く、太い木には無理が来るので、40cmの大型を購入したが、切れ味は目立てがうまくなりどちらも良くなった。
金てこは文字通り鬼に金棒で、切り倒した木の移動やチェンソーで首の皮1枚残して切って、最後にこの金てこで木を傾けると、うまく倒れる。時には、隣の木の枝に引っかかり、身動きできなくなったとき、これで直立している木を動かすと、身を捩じらせて倒れていく。が、緻密な計算と、決断力がないと、木は逆方向に倒れこんでくる。
畑の北側、H区北・西の台風被害の跡を整理。杉を10本ほど切り倒す。直径40cmの大木も2本切り倒す。台風でごく少し北側に傾いていたので、危険なく切り倒すことができた。一部虫の害のため、変形していたが、木材としては太くて最良。が、、畑に隣接しているこの区は果樹園にしたい。最も高い場所だから、銀杏、栗など大きくなる気が適しているか。
だいぶ明るくなった。まだ木の切り倒しに1日、搬出に2日、篠竹の根を切断して、果樹穴を掘るのに1日かかる。

11/24
 果樹苗の一部到着

夜、多古から帰ると、通信販売の果樹苗の一部が到着していた。サクランボ3本、栗2本、プルーン1本。いずれも新しい品種で、サクランボはうまく作ればゴルフボールぐらいの大きさになるというのだが、本当かどうか。二日間十分に吸水させた後、定植しろという説明書きがあったが、30日前に行くことはできない。山と庭に地植えをしたいので、鉢に植えてすぐ植え替えるというのは、感心しない。さてどうするか?
ダンボールで作った鉢に植えてそれを土に植えるというのはどうだろうか?
11/24
無尽蔵の薪の利用法
コケコッコ温泉
薪ストーブ 先週、薪ストーブをジョイフルで見かけ、今日、買おうとお金を握り締めて出かけたが、重さが80kgというのを見て、今回は購入せず。車に積み込むまでは店の人に手伝ってもらうにしても、車から降ろし、部屋に置くまではどうしたものか。チェンソーでの積み下ろし装置を完成させないと、どうしようもない。次回で設置場所にスレートを敷き、12月13日に購入、設置ができればいいのだが。息子に一緒にいってもらおうか。
「コケコッコ温泉」無尽蔵の薪と言うのはあり得ない話で、正確には、石油の埋蔵量と同じく40年間は利用できる薪があるので、これで沸かし湯方式の露天風呂を作ったらどうか!と、TVの「リホームの匠の技」(のような番組)を見てひらめいた。毎日入るのは大変だが、1週間の一度の贅沢、あるいは「民宿・コケコッコ」の客寄せには持って来いのアイデアだ。周りを大木のウッドで囲み、山や星を見ながら檜風呂に入るなんていうのは最高だ。湯の量はドラム缶風呂の10倍もあればいいか。
11/30 12/01
果樹苗の定植場所の整理
畑の北側(H西)大分明るくなった 左図の東側。
果樹を3本ぐらい植えられる
畑の東側(G区西)まだ暗い
ヒノキはこの後切り倒した。
先週植えたイチゴ(とちおとめ) 花が着いていた ブロッコリー
30日は出発も遅かった上、高速道の渋滞も激しく、着いたのは1時ごろ。途中、種屋で油粕、骨粉、牛糞、石灰、ふすま堆肥と殺菌剤、癒合剤を買う。
通販で購入した栗2本、サクランボ3本、プルーン1本を植える予定だったが、H区東の明るさがまだ不足しているので、さらにスギを伐採する。目通り40cm近くの杉も伐採した。もったいないという思いもするが、残す杉は200本ぐらいとして全山を果樹主体にしたいので、やむをえない。
果樹を植えた後では、杉を倒すわけにはいかないのだ。
畑の東側(G区西)のヒノキを3本切る。ヒノキは葉が比較的下部からも生えていて、日照をさえぎる割合が強いので、畑はうんと明るくなった。これで太陽が南中したときには畑全体が日に当たるだろう。
梅やサクランボは畑の北側に植えようと思う。果樹の周りは耕運機で耕せばいいだろう。
12月1日は10時ごろから雨が降り始め、山での作業は1時半ごろ終了する。以前半分に切った材を南中の家にもって行き、テーブルを作ることにする。