2009年11月25日
賞味期限と消費期限
「賞味期限」とは未開封の製品が、表示された保存方法において、品質が充分に保持できると製造業者が認めた期間をいう。
つまり「おいしく食べられる(飲める)」と保証している期間のこと
だから賞味期限が過ぎてもすぐ食べられなくなるというわけではない
しかし、開封したり、保存方法が表示のものと違っていたりした場合は、充分に注意してから食べるようにすべきだ
痛みやすい食品には「消費期限」と記されたものもある
こちらは基本的に痛みやすい食品に付けられるもので、この消費期限を過ぎると、腐ったり毒性を持つ食品もあるので、くれぐれもご注意を