2009年9月21日
芸術のまち 笠間
秋編
時間ができたので3時間ほど「笠間市」を散策してきました
まず向かったのは、「日本三大稲荷」
の笠間神社
毎年初詣には80万人ほどが訪れるそうです。
笠間稲荷の近くや陶芸美術館の周囲にはにはアンティークショップやギャラリーがたくさんありました。
ふらっと立ち寄ったのが「AFTER
HOURS」というギャラリーショップ
鉄、陶器、木などの素材を使った手造りの作品(インテリアやアクセサリー、食器など)がおいてありました。2階はカフェになっています。
なかなかおしゃれなお店です。
ここで妻にピアスをプレゼント
アンティークのお店もあります
古道具・家具やインテリアを揃える「LITTLE
CU.」、
おしゃれな季節織物の店もありました。
雑貨カフェ「LE
MIDI」は笠間焼の器も置いています。
笠間稲荷の前には名物「くるみ稲荷ずし」のお店や手打ちそばの店が軒を並べています
甘味処「蔵人」は酒の蔵元の母屋をさり茶寮として開放しています。
そばを食べて、次は「笠間焼」を見学しようと、「笠間芸術の森公園」を目指します。
しか〜し、途中の「共販センター」をのぞいていたら、もう帰る時間が迫っていました
しかたないので、おみやげ用のとうふを買いに行くことに・・・
着いたのは「佐白山のとうふ茶屋」
ここは昔ながらの製法で豆腐を手作りしているお店です。
着いた時間が遅かったので、ガンモや生あげは売り切れ
「ざるとうふ」と「にんにくとうふ」を買ってきました
「豆乳ソフトクリーム」は甘さ控えめで絶品っす
とうふ茶屋への行き方
R355から左折して笠間日動美術館の前を通り、入り口をスルーしてずっと行くと山の中にあります。
今回は「工芸の丘」「陶芸美術館」とか回れなかったので次回は焼き物をメインに歩いてみたいです。
1回100円の「かさま観光周遊バス」で回るのもおもしろそう