2009年11月10日
アロエとお風呂
カゼとアロエ編
なぜアロエベラジュースなの
日本ではアロエといえば「キダチアロエ」のことをいいますが、アロエは、約500種類ほどあり、その中で食品として利用されているのは、「キダチアロエ」
と「アロエベラ」です。
欧米では一般的にアロエといえば「アロエベラ」のことを指します。「ベラ」とはラテン語で「本物の」という意味です。
アロエベラには75種類以上の微量栄養素が含まれていることがわかっており、現代の食生活に不足しがちな栄養素を自然な形で補ってくれます
不足しがちな栄養素を補うことは、細胞の一つ一つを元気にし、病気を予防する力をつけ、
病気を癒す体力をつけることになりますので、
愛用し続けることによって健康を増進することができるのです
血液浄化(きれいな血液を造る、濃く、強く)
排泄作用(発癌物質、毒素、老廃物、食品添加物)
腸内有用菌の増殖(ビフィズス菌、フェイカリス菌)
中性脂肪・コレステロールの低下
肥満・動脈硬化・心臓病の原因を断つ
全身細胞の保護・強化
免疫力の強化、抵抗力・自然治癒力の強化作用
特に、体力が弱っている場合やカゼをひいてビタミンが消費される場合は、効果があります。
僕は毎日、50〜100cc飲んでいますが、調子の悪いときはたっぷり摂るようにしています
カゼとお風呂編
僕が小さかった頃は、どこのお医者さんも
「カゼをひいたらお風呂は入るな」といっていました
ちょっと調べてみたら、
「体力を消耗する」
「湯冷めする」
「血流がよくなって炎症が悪化する」
などが理由みたいです。
昔と違って今は家の中にお風呂があるので、(昔はお風呂が外にあったり銭湯だったり)体が冷えることはありません。長湯をしなければ体力も消耗しないです。
経験上カゼが悪化したことはありません。
内科医
によっても入浴するかどうかはまちまちです。
カゼをひいたらお風呂で治すという国もあります。
カゼをひいて熱がでるのは、体の防御反応です。
ウイルスをやっつけるために熱をだしてくれているのです。
だからある程度は熱をだしたほうがいいのです。
すぐに解熱剤
を飲むのはお勧めできません。
私感ですが、僕は風呂
に入って体を温め、ウイルスをすこしでも弱らせます。
(その前に熱燗
飲んで、アロエジュース
をコップ1杯飲んでおきます)
そして、パッと布団
にもぐって寝ます。
あとはダァーッと汗をかけば、熱が下がり快適な朝を迎えることができます。