<新企画!> 〜上越から行く日帰りの旅〜
志賀高原〜草津温泉 の旅


久しぶりの新企画を決定しました。
「上越から行く日帰りの旅」という企画で
その名の通り、上越市から日帰り可能なプチ遠征の旅の
おすすめを致します。
実際に自分が行ってきたプランを紹介しますので
本当の生(なま)の情報です。
第1弾は、上越市→妙高市→志賀高原→草津温泉の
日帰りのプランです。
今回は、草津温泉からさらに足を伸ばして、マニアックなある場所まで行きました。
その場所はまだ紹介しません(笑)
随時更新していくつもりですのでそうご期待!!

AM 10:00 上越市を出発。  快晴の青空だ。国道18号線を使用し、妙高市へ入る。
そして、県境を越え長野県だ。

↑ 長野県に入り入り、志賀高原へ向う。
道の駅「北信州やまのうち」で 蕎麦を軽く食べ、いよいよ志賀高原だ。
まず国道沿いにある「澗満滝」に寄った。
駐車場が狭く、台数が少ないのでなかなか駐車できない。
後から入ってきたおばさんパワーに負けながら駐車するのに
かなり時間がかかってしまった(悲)
で、「澗満滝」はというと、アマチュアカメラマンがたくさんいました。

↑ 「一沼」に到着。
既に紅葉は始っていて、無数のアマチュアカメラマンが道路脇からカメラのシャッターを押していた。

観光客もたくさんいた。

↑ 「一沼」から歩くこと400メートル?(だったかな)
「琵琶池」というのがあるらしい。
行ってみることにした。

↑ これが「琵琶池」である。
楽器のビワの形に似ているからだという。
志賀高原で2番目に広い池で、最大水深21メートルもあるとの事。

↑ 次に到着したのはココである。
ん〜、一体何処なんだ?

↑ 「ほたる温泉 大噴泉」であった。
大きな噴泉が煙となって出ているのでとにかく目立つ。
たくさんの人が車を停めて見に来る。
しかしながら駐車場は整備されていなく、込み合っているときは駐車が困難。

↑ さて、ほたる温泉からはヘアピンカーブの連続となる。
いよいよ横手山だ。
ここには「横手山ドライブイン」があり皆、休憩をとろうとしているので
駐車場はパンクしていた。

↑ 「横手山ドライブイン」からの絶景。
標高は2100メートルもあるのだ。(写真は平成18年6月撮影)

↑ さらに車を走らせる。
そして辿り着いたのは、日本国道最高地点の標高2172メートルの場所である。


↑ この写真は、日本国道最高地点からの絶景である。
今回の訪問時は霧で全く見なかったので、この写真は前回訪問時(平成18年6月)の
写真で紹介している。

↑ ちなみに前回(平成18年6月)の訪問時は、大量の雪がまだ道路脇に残っていた。

↑ さて、次に志賀高原の山岳ロードを走り、次に到着したのが
白根山の「湯釜」

駐車場から10分弱歩くのだが、人の行列がアリの大群みたいになっていた。

↑ エメラルドグリーンに輝く「湯釜」 なんとも不思議な場所だ。

↑ 驚いたのが湯釜の向こう側の山頂に人が2人いたこと(写真左)
どうやって行くのだろうか?

↑ 湯釜から向ったのは、「草津温泉」
写真は草津温泉スキー場のゴンドラだ。

↑ やってきました!「草津温泉」
中心部にある”湯畑”も見てきました。

↑ ゆっくりと草津温泉に宿泊していみたいものです。


さて、草津温泉からどう上越に帰るかだ。
自分は3つのプランを考えた。
(1)そのまま同じルートを引き返す。
(2)軽井沢を経て、上信越道で帰る。
(3)群馬県へ抜け、関越道経由で帰る。


次回へ続く・・・