「いもり池」の水芭蕉  妙高市



いもり池の水芭蕉が見頃となりました。総数は何と10万株だとか。
遅い春がようやく訪れた感じです。


↑ 訪れたのは2006年4月29日。「いもり池」や周辺にはまだ雪が残る。


毎年5月に池の平温泉で行われる「艸原祭」
「水芭蕉祭り」はこの頃にピークを迎えます。



↑ 妙高池の平スキー場の草原に 「艸」という文字が浮かび上がる。これが「大かやば焼」だ。
2006年は豪雪の影響でカヤが乾燥せず、火文字で代用されたようだ。
文字の大きさは 縦400メートル、横100メールにおよぶという。


「艸原祭・大かやば焼」では、花火約450発が打ち上げられた。
いもり池の湖面に写る花火は格別だ。


↑「妙高山」をバックに。いもり池は10分程で歩いて回れる小さな池です。
↑ いもり池の由来・・・「いもり」が生息しているから だそうです。 本当です。