長野県下高井郡山ノ内町
冬季オリンピックの舞台にもなった「志賀高原」
冬のスキー・スノーボードのイメージが強いが、夏でも避暑を求めて多くの観光客で賑わっている。
「澗満滝」は、志賀高原の動脈国道292号線沿いの駐車場から徒歩わずか2分。
滝見台からの展望ではあるが、お手軽に見ることのできる滝である。
↑ 上信越自動車道「信州中野IC」から車でおよそ30分。
国道沿いに駐車場がある。
↑ 駐車場から二筋の遊歩道が通っている。
どちらからも徒歩2分で滝見台までいける。
左側を歩くと、木炭販売をしているお店がある。
炭を焼く香りが香ばしい・・・
↑ 滝見台へあっという間に到着。
滝見台は、若山牧水の碑や、休憩所など整備されている。
↑ 「澗満滝」
落差はなんと107メートル。
緑深い山々の中に薄茶色の岩肌が露出している。
↑ う〜ん、しかしあまりにも距離がありすぎる。
近くで見たらかなりダイナミックであろう。
「澗満滝」は遠く離れた滝見台からしか見ることが出来ない。
マイナスイオンは残念ながら感じられなかった。
実に惜しい滝である。
↑ 滝見台駐車場から車を志賀高原方面へ更に登る。
少し走ると広い駐車場があり、そこには「名水公園」があった。
人工的な小さな滝(落差3メートル?)があり、
ここでなんとかマイナスイオンを感じる事にした(笑)
↑ せっかくなので志賀高原山頂を目指してドライブ。
写真は国道沿いにあった 「一沼」
志賀高原には、沼や池がいっぱい・・・
↑ ほたる温泉 (旧 熊の湯)の「平床大噴泉公園」
圧倒的迫力である。 誰もが車を停める。
駐車場はわずかしかないので路駐が多い。運転は注意!
↑ 横手山ドライブイン まで登ると霧が濃くなり視界はほぼ無い(悲)
ここで引き返すことにした。
しかし、相変わらず込み合っているなあ。
↑ 横手山からちょっと下ったところ。
素晴らしい絶景が拡がっていた。
撮影日 2004年8月