上越市吉川区の標高757mの「尾神岳」
近年はパラグライダーのメッカとして、全国的にも名前が知られている。
近くにはキャンプ場やスーパースライダーなども整備されており、訪れる人も多い。
「尾神岳」山頂付近にあるパラグライダー基地。
そこからの展望は「くびき平野」が一望でき、「日本海」も望める絶景が拡がっているのだ。
↓ 尾神岳「パラグライダー基地」からの絶景
↑ ここからパラグライダー達は楽しそうに大空へ
羽ばたいていました。
・・・ って、怖くないか。高所恐怖症の自分には無理だな。
パラグライダースクールのご案内
↑ 「尾神岳」は標高757m。
昔は信仰の山だったとか・・・
↑ すぐ下を見ると、眼下に民家が。
ヘリコプターに乗っている気分!!
↑ 望遠レンズでさらにアップする。
↑ 夕暮れを撮影。
これほどの大パノラマに落ちる夕陽は見たことがない!
↑ 見よ!この大パナラマ。
すぐ真下の民家から遠くの日本海まで一望だ。
”上越一の大パノラマ”と断言していいだろう。
パラグライダー基地から尾神岳山頂付近を見回すと展望台を偶然に発見。
近そうだ。しかし、道がよくわからない。
車で少し移動したことろに「登山道」入り口みたいなところがあった。
方向的に間違いない!と思い歩き出した・・・
が、なかなか着かない(笑)
それも急な上り坂で、道は滑りやすい。
転倒しないように注意しながら歩く。
しかも、夕刻は迫ってきていたので気持ちは相当にあせっていた。
↑ 10分ほど歩き、やっと辿り着いた展望台。高さは3メートルほどか。
らせん階段を登っていく。
かなり強風で吹き飛ばされそうだった。
↑ 「尾神岳登山道」展望台(勝手に命名)からの絶景。
先ほどのパラグライダー基地からの景色を上回る 超大パノラマだ。
↑パラグライダー基地の全景が見える。
↑ 展望台からはまさに360°の超大パノラマ。
頚城平野の反対側には、東頸城丘陵の山々が見える。
また、この展望台からさらに5分程度歩けば尾神岳山頂まで行けるとの事。
時間がなかったので行かなかったが・・・
↑ 尾神岳「アンテナ基地」←またもや勝手に命名
から見た夜景。
上越市街地(中央は直江津地区)の夜景も綺麗だった。
さて、この写真を撮影した場所は、何かの大きなアンテナがある基地の間横である。
先ほどの登山道入り口駐車場に車を停めて、反対側に歩き出せばよい。
大きなアンテナ基地(建物)があるからすぐにわかる。
尾神岳から見る大パノラマは感動的でした。
いつまでも見ていたい感じでしたが、頂上付近のせいか
強風であり、寒くてやめました(笑)
さて、ココに来たら、3つの絶景ポイントを堪能して下さい!
(1) 尾神岳「パラグライダー基地」からの大パノラマ
(2)尾神岳「登山道展望台」からの超大パノラマ
(3)尾神岳「アンテナ基地」からの絶景
※全て、勝手に命名。
ぜひ、絶景のはしごをあなたもしてみて下さい!
撮影日 2003年 8月23日
2005年10月24日
尾神岳のパラグライダー
↑ パラグライダー達は、気持ち良さそうに大空を飛んでいました。
2006.10下旬撮影