2004年 


過去のひとりごとはこちら

11/25

幸せなひととき
お友達の結婚パーティーにsakiといってきました。
ワタシは新郎の友人デス。
今ではほとんど演奏活動をしなくなった「なんちゃって音楽畑」ですが
ちょっと前はそこそこ活動していて彼とはその時知り合いました。
うちの子供たちとも仲良くしてくれて
sakiにとってはまさに「お兄ちゃん♪」って存在。
その「お兄ちゃん」にHugされて、sakiはひとつの「卒業」をしました。
彼はやがて弁理士になりステキなパートナーを得たわけです。
奥さまとはその弁理士試験のための「ゼミ」で知り合ったそうで
現在は共に多忙な弁理士夫婦だそうです。
二人のためにたくさんの人たちが集まり、祝福し、幸せをわかちあいました。
「幸せ」ってやつはこころにあたたかな灯火をともしてくれます。

同じキャスティングでも
「恋人」と「夫婦」ではとらえ方や行動に違いが出ます。
ハラハラドキドキの不安やときめきが影をひそめた時
安心というしずかな時間がやってきます。
「マンネリ」というひとつまちがえば変化の無い日常が
実はゆるぎない絆を生むことを忘れてはいけません。

「愛」の本質は変わりません。
ただ「形」が変わるだけなのです。
「変化」は「進化」ともいうではありませんか。


お幸せに♪



不幸せなひととき
だれしも別れることを前提につきあったり結婚したりはしないものです。
でも、別れてしまう「恋人」や「夫婦」がいるのも事実。
「うまくいかない」というのは自分の思いや考え方と
相手が食い違った時に起こる「感情」
かみ合わなくなった相手との関係はストレスを生みます。
達成させるために費やすエネルギーは莫大なものだけれど
不思議なことにそれにはまったくストレスを感じないもの。
まわりがあきれるほどのパワーであっても当のご本人にはどこ吹く風。
しかし、冷めてしまった感情をつなぎとめるエネルギーはそれとは逆で
心身ともに本人にダメージを与えます。
周りは修復のためにやんやいうけど、決めるのは本人だから
これまたどこ吹く風でいいのに、それらにも影響されボロボロに・・。

相手の心変わりもあれば、自分の心変わりもあるんですが
変化の主導権はいつだって自分にあるくせに
それを相手のせいにするからややっこしい。
浮気をする人は相手に満足してたって、してなくったってするもの。

すっきり「嫌い」になって別れるのは大いに結構だけど
やっかいなのは相手のことを思って別れる場合。

「hiromiちゃん、このままだと、あの人ダメになっちゃうって思うのよ。
あの人のためにも別れようかと思うの・・・」
彼女の場合、だんなが彼女の稼ぎをあてにして
ここ数年仕事に就かないことが「別れる」原因。
でも、嫌いじゃないらしい。
働いてくれたらこの「別れ」は却下だそうで・・。

夫婦間のことは夫婦にしかわからないものです。
どんなに当たる占い師だってこころの奥に沈んだオリまでは見抜けない。

「俺、こんなだから、彼女を幸せにする自信ないし・・・」
その場合の幸せは何を指すんでしょうかねぇ・・。
お金?愛情?自由?満足感?
本心で相手を気遣っているんでしょうか・・。
幸せは自分で感じるもので、人によってさまざまなものだから
そこまで相手の人生をまるがかえにするのはいかがなものでしょう。
自分の思い通りには「幸せ」になってくれないのが常です。
むしろ
「俺が幸せになれないから別れる」くらいのほうが潔いと思うケド・・。


「清算」には莫大なエネルギーが必要です。
こころして
「別れ」の準備をしてください。



このふたつのもの
どちらも生きているから味わえる。
まさに生きている証拠です。
出会いと別れ
幸せと不幸せ
希望と絶望
表裏一体 ふたつで ひとつ

その両方とも自分の中にあるもので
自分のさじ加減ひとつでどっちの顔も現れて
時に舞い上がったり落ち込んだり・・・。

そのどちらを選ぶのでもご自身でなさいませ。
自分こそが人生の主役です。



11/22

縁のないもの
三連休、今月はこれで2回目。
この休みを夢みながら耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで
やっと手に入れた人たちもたくさんいることでしょう。
人間、励みになるものは大切です。
それは「人」でも「物」でもいいんです。
そのために頑張る。
とっても大切なことです。
三連休。
ワタシには縁のないもの・・。
でも、世の中それで回ってるからOK♪
お天気も良いし、そろそろ紅葉も見ごろかな。
3日続かなくてもお休みはやっぱりうれしい♪

そしてもうひとつ。
今日はゴロ合わせで「いい夫婦」の日。
最近いろんな「日」ができてるけど
日本人って言うのはこういうの好きだよね。
ゴロ合わせで印象付ける。
理科でも、社会でもよくお世話になりました。
さてさて
この「いい夫婦」
一体、どんな夫婦をいい夫婦というんだろうか・・ってことで
ちょっと盛り上がったのでおすそわけ。
座談会(といっても、単なる職場のお昼休み)参加年齢層
20代(女):2名
30代(男女):3名
40代(女):3名

*仲がいい
(どの世代もこれが一番。そしてこれが一番怪しいことを知ってるのが40代)
*「素」でいられる *尊敬できる *信頼できる *甘えられる
*お互いが自立してる *一緒に楽しめる *互いの親を大切にできる
*責任がある *「大人」の考えと行動ができる *あ・うんの呼吸
などなどでましたね〜。
自分がそうしたいっていうのもあれば、相手への要求もあるけど
「お互いに」っていうのがポイント
既婚の女性たちはみな口をそろえて
「仕事して帰ったときにだんなが「メシまだ?」っていうとガックリくる。」
といい
唯一既婚の男性は
「帰ったときに待ってましたとばかりに機関銃会話されるのはつらい」
といい
ともに「帰宅した時に一人っていうのがちょっとラクかも・・いると身構える」
でも「お帰り〜♪はほっとする最大の一言」だそうで。
ま、わがままってことですね(笑)
でも「会話」が楽しめなくなったらおしまいです。
とってもつまらない「関係」になっちゃう。

「いい夫婦」
それはまわりがとやかく言うことではなく、うらやむことでもなく
本人同士が「自分たちはいい夫婦だ」と思っていることが一番大事ってことかもね。



11/21

あこがれのひと
「芸能人で誰が好き?」
こういう質問をいまだにされるワタシ。
仕事上10代の子とのかかわりが多いせいだと思うけど
この場合の「芸能人」て歌手を指すのかしら??
そのくらいよくわからない。
NEWSの○○っていわれて
「えっと・・・あぁ。はいはい、あの子ね。」
なかなか出てこない。
名前と顔が一致しない。
そんなワタシにいろいろと見せてくれてる。
きれいな男の子が多くなりゴキゲン♪

昔から○○がすきっていうのがなく
中学のころなどは話が合わなかったクチ。
アイドル系はピンとこない。

好きだったのは「中野良子」
なぜかとっても好きで
「きれいだなぁ」って思ってみてた人
そして
「桃井かおり」「阿木耀子」
好き♪
同じ路線で好き。
このお二人は50代になってますます美しい。
まさに憧れの女性。
きっと
努力を惜しまず、いい仲間、パートナーがいるんだろうな。
そんなことを思わずにいられない。

あこがれはあこがれだからいいのだ。
実生活を知らないし、もちろんお友達でもない。
一方的に存じ上げているだけ。
見た目と会話と文章に惹かれていくのがワタシの「好き」の傾向。
「理想と現実」のギャップを楽しむ余裕がでてきたおかげで
「好き」の工程にもずいぶんと「色」がついてきた。
でも、一瞬にして「冷めて」しまう一言は
今も昔も変わらない。
今までがどんなにステキでも、たった一言で見事に「冷却」
我ながら感心する。


品のよさや賢さはオーラとなって漂うから気をつけなければなりません。
品のなさと愚かしさはその倍のオーラで出てしまうから
ますます要注意でございます。


子供があこがれる大人になろう♪
女性があこがれる大人になろう♪

こころも感性もカラダも磨かないと
「あこがれ」の対象にはなれないってことだけど・・・・。



11/18

長生きも善し悪し
古希も過ぎ、カラダのあちこちがくたびれかけている父だが
とりあえず元気に生きている。
教師生活○○年 頑固一徹 筋金入りのカミナリ親父
今も寝ながら「長州騎兵隊」(明治維新の裏話みたいな本)を読んでいる。
定年後は生まれ故郷の伊豆で「晴耕雨読」を満喫・・・
と思ったのも束の間、肺がん(線がん)を患い生死をさまよったが生還。
相変わらず、酒を好み、たばこも・・。
たばこはさすがに最近やめたらしいが怪しいものである。
線がんだから、直接喫煙との関係はないんだけど
やめたものを無理に復活させることもないからあえて言わない。

その父がワタシのところにくるたびに呆れて帰っていく。
いわゆる「いまどきの若者」が我が家にいるためだ。
おなじことをワタシがしようもんなら激怒!!なのに
歳をとったせいか、孫娘だからなのか
本人にはな〜〜んにもいわない。
にこにこして「ほぉ・・・」といわゆる「好々爺」と化す。
田舎でタヌキと暮らすようになって化け方を学んだらしい。
その感想(とばっちり)は当然、容赦なくワタシに来る。

なんだ、あの奇妙な格好は
い・いやぁ・・・。スイマセン。
なんだ、あの目の周りを囲んでるやつは
アイラインっていいます。
あいつはいつから外人になったんだ(茶髪のことね)」
あはは。たまにてっぺん日本人(黒髪)になるよ。
今日も夜は遅いのか。いったい何やってるんだ
さぁ??ワタシも知りたいですわ

そうかと思えば
これはなんていう食いもんだ
カルパッチョです。お刺身もドレッシングで食す現代人
ピザはないのか
はいはい。お昼はピザが食べたいってことですね。
コーヒーはお砂糖とミルクたっぷりしします。
ほぉ・・それがコンピューターってやつか
ええまぁ・・。って毎回聞くなよ・・。
sakiでも使えるのか
そりゃ・・若者ですし・・
hiromi、知ってるか。フランスの水でボルビックっていうのはうまいぞ
おぉ!いつそんなことを知ったんだ!?

毎回その発言におどろく。
おたがいさまだけどね。
人間、長生きしてるとさまざまなコトにぶち当たるってことよ。

「今日はサーカスみたいなかっこうだったな・・」

いつまでもおどろいていてくだされ。
刺激ある生活。
それが長生きの秘訣。

「久しぶりにおじーちゃんと語ったよ〜.yukaはいい子だなぁって♪」
語ったのか・・・それはよかった。
「sakiはきれいな顔になったなって。お風呂上りだから?いつもは汚い?」
それは受験生のしまった顔(=きれいな顔)ってことだよ。


あぁ・・
父もおちゃめになったわ♪


今晩はおつきあいしますよ!
ささ!おつぎしましょう・・。
えっと・・・
「おか〜さ〜ん!ビールないから買ってくるね〜」
「これで買って来い」

ラッキー♪
(^。^)v



11/17

チャリ通
お天気がよかったから、というそれだけの理由で
米軍まで自転車で行ってみた。
ガラスキの早朝、車で20分の距離。
無謀といやぁ無謀。
相変わらず突飛なことを考え、やってしまうワタシ。
でも、平坦な道だし一時間も走れば着くだろう・・。
そんな軽い気持ちでペダルをこぐ。
行きはとんでもない向かい風。
道なかばで気弱にもちょっと後悔。
でも、戻る時間はない。
よって気を取り直して再びGO〜☆
途中横風でグラ・・・!
汗ばむくらいの気温。
やれやれ・・・
小一時間かかってやっと正門をくぐる。
あとは基地内を自転車でスィ・・のはずが
米兵に呼び止められヘルメットがないと中は走れないことを知る。
残念っ。
ちょこっとサイクリングを実は楽しみにしていたのになぁ〜。
米軍の中は本当に広くって気持ち良いんだよねぇ。
「今度は自転車なのね・・。」と、あきれられながらも気にするかぃ!
エコ生活さっ(笑)
帰りは風も止み、自宅までは40分弱。
気持ちよかったデス。
エアロバイクでフィットネス
そんな感覚で片道約9キロを遊んでみました♪
この前の「駅からウォーキング」は8.6キロだったから歩けなくはないか・・。
筋肉痛が頭をかすめたけど
そんなことはなく全く元気!
よって、今日のお仕事もチャリ通ざんす♪


RUKUWA
「hiromiちゃん、今だいじょうぶ?」
おぉ・・!その声は・・♪♪
日曜の昼下がり ほんの数分だったけど「はぁとマーク」の時間。
群馬に行ってしまいなかなか会えない状態。
週末帰省してるのは知ってるけど
時間が合わずにやっぱり会えない・・。
お互いの「声」が「プチ至福」を生み出す一瞬。

「じゃ、帰りにポストの中に入れといてあげるね」

RUKUWAのこと、知らなかったよ〜。
アクアチタンの中にミクロチタンボールと炭化チタンが入ってるひも状の代物
よく見れば男子バレーの山本選手もつけるじゃないですか!
(かっこいいよね〜♪ 加藤選手もいいよね〜♪ )
今、ワタシの首にかかっています。
ありがとネ♪
これで悪霊から逃れることができるかも!!

ストレスフルな環境で「いったんもめん」のように痩せてしまったらしい。
本人は「かつおぶし」だと笑っていたけど
どこの職場にも「トラブルメーカー」っているもの。
どうかわすかがポイント
どう関わるかがポイント
だけど
カラダを壊すまで関わらなくていいんだからね。
もっと自分を可愛がっていいんだよ〜〜☆
「縁側でのお茶のみ」するんだからね
長生きしましょ♪

RUKUWA、つけた?
ワタシは「コエンザイムQ10」 飲みはじめたよ。



11/15

MARUZEN@御茶ノ水
月一回の割でお茶の水までお仕事に行ってるワタシ。
せっかく都内に行ってるのにワタシは散策(探検)をしない。
寄り道もせずに行った道を素直に帰る。
近くに何があるのか全く知らない。
「だったら会おう!」と誘ってくれるお友達がいるので
月に一度は都内でデート♪
近況報告や情報交換、家庭の話などなど
よもやま話に花が咲く。
旧知の友はいつの時でも居心地がいい。
お酒もお料理も会話もおいしくすすむ。

駅の改札付近で待ち合わせ。
ここがワタシには一番いい。
近くには本屋さんがあるし、お茶するところもあるし、時計もあるし。
おまけに改札ってのは雨にも濡れないし、日よけにもなる。
第一迷わない(笑)
早く着いてしまっても時間を持て余すことがないから安心。

昨日は本屋さんでたっぷり楽しんだ。
場所柄のせいか外人も多く、
フランス語での対応に四苦八苦している研修生が気の毒でもあったけど
みんないい経験しててうらやましい。
そんな体験が力になるんだよね。

新刊&新書のチェックをして、絵本を見て、実用書のコーナーでどっぷり。
「あ・・これかぁ。この前新聞にでてたっけ」
「これは帯で充分」
帯を見て、目次を読んで、あとがきでしめる。
これで買う買わないがだいたい決まる。
数冊抱えては戻し、戻してはまた手にとり・・。
こんなことばかりしてる。
図書券を忘れたことに気づいたのは会計のとき。
あっちゃ・・・・
この程度で抑えておいてよかったよ。

ちゃんとした本屋さんは楽しいね。
雑誌、読み物中心のコンビニ本屋さんも好きだけど
やっぱり少しぐらいは専門書コーナーがないとつまんない。

でも
本屋さんに行くとトイレにいきたくなるのってなぜ??



11/14

スキンシップ
一番のストレス解消は「スキンシップ」だという番組をみて「へぇ〜」
それも命あるものとのスキンシップに限るって言うことで・・。
親でも、配偶者でも、恋人でも、子供でも、ペットでも
「スキンシップ」がホルモンバランスの崩れを防ぐって言うから驚き。
ホルモンバランスの崩れは加齢によるもので
いわば「仕方がない」ものだと思っていたからなおさら。

手をつないだり、ハグしたりっていうことは、とっても大切なこと。
赤ちゃんだって抱っこされなかったら
成長がストップするし「感情」が育たない。
何より下手すれば死んでしまう
それは動物だって同じ。
というより、人間は「哺乳類」だから動物と一緒。
まさに「命」にかかわることなのね。

外人は日常的にしてるからなのか全然いやらしさがないんだけど
日本人にはそういう習慣がないせいか
バカップルたちが電車内でいちゃついてたり路チューしてたりすると
ちょっと不快だったりしちゃう。

老夫婦たちが「手をつなぐ」のってとってもほほえましい。
チャーミーグリーンのCMさながら♪
照れ隠しなのか、危ないから「手をひく」といっていたおじいちゃまがいたけど
とってもやわらかな表情で、おばあちゃまもうれしそう。

「抱きしめる行為」と「抱きしめられる行為」
いくつになってもほっとするし やすらぎと安心が生まれるんだよね。
「愛情」の実感ってのが大事ってこと♪



11/13

課外授業@夢の丘小学校
教育モデル校の課外授業に行って来た。
学校では教えられないことを子供たちに学んで欲しい
と、いう学校長の思いで実現したこの授業。
講師はその学校の保護者や、地域の団体。
それぞれ専門家たちが出向き子供たちに教える。
対象は小学校4年生以上。
内容もさまざまで、スポーツチャンバラやデコパージュ
フラワーアレンジメント、囲碁、体操、折り紙、日本画
天体、太鼓、琴、トーンチャイムと、多方面に渡る。
これは「学校教育」という限られた教育現場の留まらず
「社会教育」「家庭教育」をまきこんでの「生涯学習」に相当する。
それぞれ子供たちは自分の希望した講座に参加し
興味と好奇心を存分に満たすわけだ。
三回で完結するこの講座の意味は大きい。
きっかけがその後の生き方に及ぼす影響は計り知れない。
ワタシはトーンチャイムを通して子供たちに
「響きあうこころ」と「自己表現の楽しさ」を伝えたくてこの依頼を受けた。
一音しかでないこの楽器は誰が欠けても曲としての完成をみない。
その一人一人の存在が大事なのだ。
不要な音などひとつもない。
不要な人などひとりもいない。
相手の音を聞き、自分の音を伝えつなげていく。
見学にきていた校長先生にももちろん参加してもらい
生徒たちと一緒に楽しんでもらった。
ひとつのものを創り上げる作業の中では「優劣」は無関係。
子供たち以上に先生たちが夢中になっていたのがとてもいい。
「校長先生、夢中だったよね」
「なんか、ますます先生のことも音楽も好きになっちゃった〜」
「自分の音を出すの恥ずかしかったけど楽しかった♪」
「失敗してもいいんだよっていってくれてたから安心してできた」
どの子もキラキラしててみんなかわいい。

「どうせ自分なんか」とか「・・ったく」とかいう
「壊すことば」は自分もまわりも壊していく。

いつも「新しい出会い」があるときワタシは思う。
この出会いにはどんな意味があるんだろう・・・

人を動かすのは「出会い」と「感動」だから
「こころ」が動いたとき、人は大きく「変わる」んだ。

あと二回もキラキラの子供たちに会えるのかと思うとワクワクする。



11/11

ついにこたつを出してしまった・・・。
あぁ・・。
これで一気に自堕落な生活だぁ。
部屋はせまくなるし、ほこりはたまるし、デブになるし・・。
こたつは暖かいだけでいいことナイじゃん。
と、いいつつもすでにニタ〜としながらぬくぬく。
幸せだぁ♪

去年は「いつまでこたつを出さずに我慢できるか」
なんていうくだらないチャレンジをしたんだけど
結局、ヒーターふたつつけて灯油代はけっこうかさんでたから
こたつを使わなくても光熱費はあまり変わらないということが判明。

足元が暖かいのはサイコー♪
我が家は掘りごたつなんでますますラクチン♪
子供たちが小さいころはお風呂みたいに入り込んで
頭だけ出してテレビみてたし。
もちろんクリンもシャンプー後はこたつに入ってあったまってた。

でも
ワタシがその気にならなければ我が家はこたつとは無縁の生活。
誰も出さない。
みんな意地っぱりでその上ガマン強い。
こたつの「こ」の字も言わない。
いったら最後、出す役目が自分に回ってくるのを知ってるからね。
ひざかけやブランケットにお世話になりながら
ヒーターを背中にしょってるのが関の山。


今年は出しましたよ〜☆
存分にあったまって下さいね。
うたた寝してもいいから
食べたカス、こたつの中に捨てるのだけはやめてね。



11/10

俳句に慣れてきたら
句切れの場所で遊んでみましょう。
五・七・五で切るのではなく、変なところで切ってみます。
一風変わった趣が楽しい。


深秋の山 うっすらと雪化粧

と、いうメールをもらいました。
送り主はここでもたびたび登場するjuntaさん。
本人をご存知の方はきっと意外に思われたはず。
それもそのはず
外見、その飲みっぷり、壊れ方からは全く想像できないような一句。
「人は外見で判断してはいけません。」
小学校の時、先生がいっていた言葉を思い出しました。

現代俳句のひとつですね。
「サラダ記念日」に代表されるつくり方です。
17文字の絵画
17文字の恋文
17文字のつぶやき
て、やつです。

ワタシの仮想ウォーキングも半分の須賀川に到着しました。
一週間で65000歩を目標に歩いていますが
なかなかむずかしく一週間で50000歩がいいところ。
今日は最低記録更新の三桁どまりかも・・!
だって万歩計付け忘れたんだも〜〜ん。


万歩計もうたた寝する 雨の午後


11/9

背負い水
人はみな生きるための「背負い水」を持って生まれてくるそうだ。
「背負い水」は人それぞれ決められていて
それを一度に使おうが、ゆっくり使おうが
「量」にはかわりがない。
湯水のように使っても長寿の人はたくさんいるし
大事に使っても短命な人はこれまたたくさんいる。
そして
自らその水をばらまく輩も残念ながら後を絶たない。

亡がらに水を含ませる行為は
使いきってしまった背負い水のかわりに
昇天するに必要な「水」を贈ることだと聞いたことがある。
涙もその人の「水」になる。
送る側はどんな場合でもつらく切ない。
軽んじていい「命」はいつの世とて存在しない。
限りあるから命は尊く
存在するから重いのだ。


合掌


11/7

夢のまた夢
オムニバスでたくさん見ました。
ちょっと熱っぽかったので早めに就寝したんです。
でも二時間おきぐらいに目覚め
そのたびに「あぁ・・夢ね・・」デス
夜中に熱もたしかに出ていたんですが
しまいには「コレは夢・・・」と夢の中で存分に「夢体験」してました。
全編を通して共通していたのがワタシの立場
なぜか状況や内容は毎回違うのに
実質的な部分でワタシはいつも傍観者。
直接かかわっているにも関わらず・・なのダ。
幽体離脱みたいなかんじ。
いろんなことをやっている自分を
もうひとりの自分が客観的に見てるの。
ん〜〜
なんだったんだろう??

夢の中で何か食べていても味覚を感じないとか
実際に経験したことじゃないと体感しないとか
夢には様々な所作があるけど
潜在意識、無意識の表れっていうからねぇ・・・。

でも、そのオムニバスは明け方終わったの。
「ほら、夜が明けるよ・・・」
この言葉で目がさめたワタシの目に映ったのは
茜色に染まっていた空だった。
5:05AM
そこからいつもの時間までの小一時間
夢も見ずに寝てました。

それにしても誰だったんだろう・・・
いろんな場面があっていろんな人がいたのに
毎回必ず出てた人がいたんだ。
助けられたり一緒に逃げたり・・学校いってたりもした。
でもワタシ、その人のこと知らない。
さっきまで覚えていたのに
もう記憶から消えかけてる・・・。



11/5

決めなきゃいけないこと
以前なら米軍のクリスマスの練習が始まる時期だけど
今年はまだ曲目すら未定。
今月末の感謝祭のミサだって音楽なしに。
コーラスのメンバーがなんせ多忙で集まらない。
理由はそこにある。
本国へ帰ってる人もいれば
船に乗ってる人もいる。
もちろんバカンスで各国に散らばってる人も多い。
コンダクターのK自身がまだ何も決めていないし決められない様子。
よってワタシの予定も未定。

年末年始はここ数年米軍で過ごしているから
クリスマスもカウントダウンもニューイヤーも「お仕事」
なんせミッドナイトミサの嵐なのでなんの用意も出来ません。
出かける前におせち作ったり、年越しそば食べたりはするんだけど
情緒もへったくれもありゃしない(苦笑)
前は子供たちを田舎に疎開させて
「お正月」をしてもらったわけだけど
去年あたりから子供たちも疎開を拒み
それぞれが思い思いに過ごしている状態。

ワタシ:今年はどうする?
saki:え〜〜、まだわかんない。っていうか塾だしぃ。
yuka:あたし?あたしはバイト〜。あとはまだわかんない。
yuka・saki:ママは(どーせ)厚木でしょ??
ワタシ: ・・・・・・・デス。

これで大丈夫なのか、我が家。

仕事もプライベートも決めなければいけないことばかりだけど
でも
今 決められないことは、今 決めなくてもいいんだよ。
決められる時には もう 決まってるって。
そんなもんです。


今日は三者面談。
そろそろ志望校を絞り込まないと・・。
これも決めなきゃいけないことのひとつだけど
実際に成績がでなきゃ決められないぢゃん♪
それとも志望校を確認してからある程度成績つけるのかなぁ・・。

ほら、なんたって天下御免の「絶対評価」だし(笑)




11/3

ちょっとしたイベントに参加して
秋色の気配がほんのり漂う都内を歩きました。
都内はまだまだ秋の入り口って感じですが
デパートはもうクリスマスの装い。
季節の移ろいの早さを実感しました。

そうです。
今年もあと二ヶ月です・・・

さて
そのイベントというのは
JR東日本が主催する「駅からハイキング」で
今回のは恵比寿駅〜新宿新南口までのコース。
駒沢通り、骨董通り、キラー通りなどを歩いての8.6キロ。
フツーに歩いても二時間ちょっとでゴールまでたどり着ける内容なんですが
途中、南青山のスタバでお茶したり
(そうそう。ここで元モー娘の保田けいちゃんに会いました♪)
一緒に行ったみそらちゃんと「食べ物しりとり」をしたり
表参道を「五穀米せんべい」を食べながら歩いたり・・。
地図を片手に汗もちょっとかいてゴールを目指しました。
気持ちよかったですよ〜☆
思ったほど疲れていないのは
「奥の細道」マイペースウォーキングのおかげかも・・・。
感謝感謝!
五本指ソックスをはき、ウォーキングシューズをはき
それなりの準備はしていったんだけど
タウンウォーキングで距離もそうなかったんで
比較的体力に余裕があるまま家に着きました。
その証拠に帰りの駅の階段も楽勝。
ま、体重は全然減らないからダイエットってわけじゃないんだけどネ。

予報では「雨」
でも晴れ女の異名をとるワタシゆえ降られずに済みました。
正確にはポツポツ来た時もあったんだけど・・ね♪
早めにゴールしたのでその後はもちろん「打ち上げ」デス。
ビール飲んで、カラオケ行って、最後にはプリクラまで撮って
とってもリラックスできた一日。
休日を堪能しました〜〜☆



筋肉痛 わすれたころに やってくる