2003年 

過去のひとりごとはこちら

7/31

ひさしぶりのお天気です!

天気予報が当たれば、梅雨明けはいよいよ明日!?
そして待ってましたの夏本番♪
待ってたのよぉぉ〜〜

ん?

もしかして

セミ?


あら!?

セミ・・・・・だわ!


でもなんか弱弱しい。
遠慮しなくてもいいのにね♪
うるさいくらいに鳴いていいわよ〜〜☆

さて
昨日は午後からプチ大掃除をついに決行!
*掃除機かけました。
*ファンヒーターしまいました。
*去年買ったおNEW扇風機、これから組み立てます(笑)
*PCの下、気持ち片付けました。
(ワタシは平机の上にPCを置いてあるので座って打ち込みをします。
半分仕事場みたいになっているので本やその他もろもろが
机の上や下にワンサカ置いてあるわけで・・)
*冷蔵庫の中、点検整理しました。
ごめんなさい。
賞味期限を過ぎていたものや
カラカラに乾いてしまっていたものがありました。
食べ物を粗末にしてはいけません。
その罪滅ぼしにこれからもこのおなかにしまうから許してね。
*二階のトイレ、ちょっと念入りにきれいにしたら
洗剤とかなくなっちゃって一階のトイレまで手が回らず。
そこで気が付きました!
大掃除にはそれなりの準備が必要だと・・・!
たとえプチでも備えなくてはなりません。
ゴミ袋程度じゃダメよ。

全ては8月よ!!


でもね
うちってふだんお手抜き主婦しかいないから
ちょっとのフツーの掃除でも大掃除になっちゃうみたい(爆)



7/29
(本日は前後編)

「ママ・・・  ママに話すことがある」

珍しくyukaが朝からのんびりとワタシに話し掛けてきたのは
ちょうど半月ほど前だった。

「今ね、付合っている人がいるんだけど
今度きちんと紹介したいの。
会ってくれる?」

(きゃ〜〜!なになに?これってお嬢さんと・・ってやつ!?)
と、気持ち的には舞い上がったが平静を装い
「うん。いいよ。いつごろ?」

yukaもsakiも気軽にボーイフレンドを我が家につれてくるタイプ。
友達は男女を問わず「ど〜ぞ♪」っていうワタシに育てられたせいか
ワタシがいてもみんな平気であがってくる。
だから、だいたいどんな子たちかワタシは知っていたし
外であっても話をしたりけっこうフレンドリーだ。

しかし、大学生になって大人に近づくといささか様子は違ってくる。

交際範囲が見えなくはないが
直接人物を見る機会がトンと減るわけだ。

で、本日はこれからその彼と会う。

もちろん、sakiも同席。
スカートなんかはいちゃったりして♪
みんなかわいい!
三人ともちょっと緊張しつつもおしゃれしていそいそしてる♪
親子というよりそれはまさに女同士だ〜☆



後半へつづく

**************


行ってきました!
会ってきましたよ〜♪

ランチをするのにワタシが選んだのは 
この前コンサートをしたラシエット

気取らずに、かといってなかなかおしゃれなところって
近場にはあまりありません。
お店選びのアドバイスしてくれたSさんに感謝デス

この年齢でどこにもエスコートできないのはちょっと悲しい。
知っているお店、行きつけのお店ってこういうとき大事です。

特別にランチコースをお願いして
お席もリザーブして
おいしく楽しく会食です。
ラシエットmamaの気遣いがうれしかったのは言うまでもありません。


彼はワタシのために小さなブーケを持って来てくれました。
もうここで第一段階クリアです(笑)
なんせ贈り物に弱いhiromiさん。
好印象を持たないわけありません。

同じような年頃の青年たちと公私共に関わりのあるワタシは
瞬時にある種の「におい」をかぎ分けてしまいます。

いろんな経験をすると自然と見る目や見方が備わってくるものです。

彼はきっと丁寧にご両親に育てられたのでしょう。
物腰や何気ない言葉の端々にそれらを伺うことができました。

食べ方もよく、甘いものも好きで 
なんとお酒もいけるクチらしい。
今度は飲みにも行かないと!
その時はテッちゃん、よろしくね♪


「いくつか質問してもいい??」
「あ、はい。24です」

ここで爆笑〜☆

「How old」ではなく「How many」の「いくつ」だったのに。

これで一気に緊張がほどけ、和んじゃいました♪


今ごろはきっと、yukaがいろいろと質問されているころでしょう。
親の離婚のことも聞かれるかもしれません。

どこに出しても恥ずかしくない娘かどうかはわかりませんが
ワタシは事あるごとに正面から子供たちと関わって育ててきました。
そして何より
子供は親の知らないところでずいぶんと成長させてもらっているものです。


恋は盲目
このさきどんなドラマがくりひろげられるのか・・・・

いい恋愛をしてもらいたいです。
それは親としての希望ではなく
人として、女性として、の願いです。

恋愛はフィフティーの関係
「依存愛」はキケンです。
傷つくのも、傷つけるのもそれはおたがいさま
いい時に舞い上がって悪い時に行き違うのも当然
けんかだって当たり前にするでしょう。
でも
大切なのはそれが建設的なものかどうか。
「壊すためのけんか」か「よくするためのけんか」で大きくちがってきます。
人間だもの 感情でぶつかったっていいんです。
修復の仕方によりますね。
一緒にいて笑えなくなったら・・・・
笑顔が消えたら・・・・
先はそう長くはないよね。

何か問題が起こったときに
それをどう対処するかで
その恋愛も、人となりも、決まってくるでしょう。




がんばれ!
若僧っ!



7/28

ワタシはなぜか頑張り屋で前向きでへこたれない人間だと
世間に思われている。
おまけにいつもニコニコしていなきゃ「らしくない」とまでいわれる。

たしかに動物占いはトラだし、花占いはひまわりだし
日本史占いは北条政子だから
そう思われても仕方がないのだが
実を言うと
ここんとこずっと梅雨空のように自分自身がハッキリしないのだ。

ちょっとのことでへこたれそうになる。
あきらめそうになる。
安易なほうへ流れやすくなってる。

なぜ??

コレが世に言うところの「将来への不安」なのか
タダ単純な「行き詰まり」なのか・・・
自分のことなのにいまいち答えが出せない。

待てば海路の日和あり
とはいうものの
本当にこのまま待っていていいのか?
急いては事を仕損じるとたしかにいう。
でも
攻撃は最大の防御ともいうではないか。
先手必勝ともいうではないか。

格言、名言の類はいつも正負両方が存在する。

どっちに転んでも
それらがみな先人の知恵なのだろう。

「時間」というのは万人に平等で
「背負い水」もすべてにおいて公平だと思う。
それらを「運命」とひとことで片付けたとしても
国賊には値しないだろう。

そんなことが頭をふっと浮かぶ今日この頃。
う〜〜ん
ちょっとネガティブ・・・・。

行き詰まったらその場から動いてみる。
買い物に行くんでも
散歩に行くんでも
遊びに行くんでも
なんでもいいから
とにかく環境を変える。
そうすれば必ず物事が開けていく。

そんなことさえも忘れかけていた。

やっぱ、早く梅雨が明けてくれないと
ひまわりもご機嫌で咲けないよぉ。

晴れ女に雨や曇りは似合わない。
それらは他の人にお任せデス♪



7/27

またもやってしまった・・・・。

最近シャワーばかりで
ゆっくりお湯につかっていなかったんで今夜はのんびり・・。
母も来てることだし。うふふ♪
な〜んて気を利かせたのはいいんだけど

・・・・・・
「ちょっと・・・いるの?」

母の声です。

夢見てました。

しっかり寝てました。

読みかけの雑誌に顔をうずめて。


あぁ〜、気持ちよかった♪
お風呂で寝るのってなんて気持ちいいんだろう・・・。

うなぎ食べておなかいっぱいだし。
アイスもおいしかったし。
庄内平野のアンデスメロンも
ど〜んと大名切りしてみんなで食べちゃったし〜〜☆

心残りはない。

もう今日は寝ちゃおっかな。
まだ21:10だけど(笑)


7/26


昨日、今年の初物をいただきました!

新サンマ

それも「なめろう」と「お刺身」♪
店主もまさかこんなにおいしいとは・・って口ぶりで
「今日のサンマ、おいしかったでしょ?ホントいいやつだったね」
と、帰りがけに声をかけてくれた。

それは新宿にある「鼎」(かなえ)というまさに隠れ家的「居酒屋」

はじめてだったら絶対不安になるようなお店。
本当にここでいいの?ってかんじで
「ヤのつく自由業さんのお店??」って気になってもおかしくない。
なんと言っても間口が狭い。
更に地下へ下りる急な階段が不安を増幅させ
目の前の重厚な扉は知らずに開けてしまったら最後
といわんばかりだが・・・・。
(でも、ワタシはいつものように連れて行かれた側なんで
そんなことはぜ〜んぜん思わず、「へぇ・・」って感じ(笑))

そこはなんといっても日本酒の数が豊富。
しかもメジャーどころばかりを並べているわけではない。
その数ざっと40〜50種類はあったのでは・・。
おまけに片口で持ってきてくれる。
升にグラスが入っていて「おっとっとっと・・・」っていうのもいいが
数人でいただくなら片口もなかなかよいもの。

そんな中でワタシがいただいたのは
山桃桜(ゆすら)- 栃木
獺祭(だっさい)- 山口
磯自慢 - 静岡
いずれも純米吟醸。

さらっとしててまことにさわやか。
谷中しょうがや岩がきにもよく合い、ぜいたくなひと時でした。
次回は古古酒などいただこうかしら♪

そしてお次はそこから程近いところにある「rit bar」へ
そこはjazz生演奏が毎日入るのピアノバー。
仕事柄つい聞き入ってしまう傾向があるのは否めないが
店内は雰囲気もよくまたまた気持ちいい時間を楽しんだ。
グラスも灰皿もバカラっていうのもおしゃれだった。
(たぶんバカラだと思う。ちがうかなぁ・・・)

そこではたしなむ程度に
fino sherry の トニックウォーター割り
Benromach 15yrs
LAGAVULIN 25yrs
をいただきました。

生きていてよかったわ♪

単純なワタシはグラスを傾けながら毎回そう思うのでありました。


7/25

今日から本格的に夏期講習が始まるsaki
ちょっとでもお勉強と名のつくものをすると知恵熱を出すくらい
思いっきり放牧して育てたせいか
超自然児のまま21世紀を迎えている。
熱を出してもいいように
「冷えピタ」も「鎮痛剤」も用意した。
緊急時回避のためにチョコレートも買った!(爆)
果たして文化的な暮らしに対応できるのだろうか??

かろうじておなかがすけば自分で何か作ってるし
お友達を招く時はお部屋も片付けているし
正義感もそこそこあるし、ま、生きる力があるから安心!
な〜んて親ばか丸出しでいたら
今の世の中そうではないらしい。

育て方をまちがえたか?
時代遅れか??

・・・・・・・

でもね
思うわけです。
学力はある程度やればつく(はずだ)けど
こころの部分ってちがうじゃない。

お年寄りにやさしくするとか
わけへだてなく挨拶ができるとか
花の名前を知ってるとか・・・

美しいものを素直に美しいと感じ
だますとか、陥れるとか、
そんなことが価値のないものだってわかっていて
「命」が一番大切だって知っているほうが
どんなに尊いか・・・

じゃないか??

でもなぁ・・
今は能力主義だし
見えないスキルははっきりいって使い道ないし
学力がないばかりに
生きる意欲すらも失うヤツが多くなったからなぁ・・。

う〜〜ん
やっぱ、この夏はお勉強もしよう!


7/24

ゴーヤ茶というのを買った。

あのゴーヤである。
ゴーヤ茶を買おうと思ってそのお店をのぞいたわけではないが
「ゴーヤ茶で〜す♪どぉぞ〜」
と、差し出されつい・・・。
だって、ラジオのあとでのども渇いていたし
ちょうど何か飲みたいなぁ・・と思っていた矢先だったし
そのタイミングのよさがひとつの出会いをもたらしたわけだ。

春、スパスパでそのゴーヤの効能をやっていたそうで
それ以来ゴーヤ茶は大人気らしい。
なんでもその種がカラダにいいそうだ。
血糖値を下げるとか、血圧を安定させる効果があることは知っていたし
ビタミンCも豊富なので夏を乗り切るには最適な食品であることも
当然のことながら知っていた。
中性脂肪やコルステロール値、体脂肪までも下げてくれる効果が
その種にはあるらしい。

さてさて
そのお味のほうだが
それがなんともおいしいのだよ♪

癖もなく、苦味なんてもちろんなく
カフェインレスなので胃に負担もかからない。
麦茶さながら飲んでいる。

元来お茶好きゆえそのほとんどが飲めるワタシ。
フレーバーティだろうが
ハーブティーだろうが
中国茶だろうが
何でもOK!
多少クセがあってもどうってことない。
でも!
一度コレはごめんなさいっていうのがあった・・。
あれは二度といただきたくない。

試飲試食は購入の際必要不可欠
まず自分が実験台になる。
そして自分の味覚がOKをだせば
たいがいそれらは我が家に居座ることになるのだ。

と、いうわけで
この夏、我が家では麦茶とゴーヤ茶が仲良く冷蔵庫に入っている。


7/23

今日は二十四節気でいうところの大暑
本格的な夏の幕開け
の、はずなんだけどなぜか涼しい。
おかげでゆっくりと朝寝坊ができ
レッスン開始の30分まえに起きたくらい(笑)

暑くて寝ていられない。
まぶしくて寝ていられない。
そんな夏の朝はまだまだらしい。

夏休みになるとレッスンが午前中になる。
生徒たちの部活や夏期講習に合わせてのことなのだが
少し前までは家族旅行などにあわせて
お盆の頃を休みにしていた。
それが今はフレックスの導入で休みもさまざま。
お盆に帰省するお宅も少ない。
朝から夜までなんとなくダラダラとレッスンが組まれているわけだ。
時間的拘束は長いが実質時間が細切れなので
ワタシとしてはじっくり密度の濃いレッスンができる。
そして音楽の原点ともいえる「アンサンブル」が
この時期は充分にできるので子供たちの音楽性が豊かになる。
個人レッスンのみだとテクニカルな部分が上達しても
表現力や相手の音を聞くという指導がどうしても疎かになるのだ。
同じ学年同士、レッスン時間の前後など
組み方はさまざま。
大学生と幼稚園児が一緒に連弾をすることもある。
一人で弾くのがうまいからといってそれらもうまいとは限らない。
そこがおもしろい。
生徒たちも「え〜〜!?」とその合わなささに驚く。

この夏、いろんな体験をココでもしてもらいたい。

ふだんできないことをするのが夏休み

本をたくさん読んだり、朝からテレビを見たり
もちろん夜更かしも夏休みの醍醐味だ。

ワタシもふだんできないことに時間をかけてみようかな。
あんなこともこんなことも・・・・
思うだけでワクワクする♪


7/22

ワタシはプレゼントをするのも もらうのも好きです。

付加価値がつくって言うお話や
少なくとも選ぶ最中はずっとその人のことを思うって話は
ここでもしているんで今回はちょっと別の方向から・・・

何でもないいわゆるご自宅用の買い物でも
ワタシはたまにラッピングしてもらいます。
その時の気分ってのが大半なんだけど
それが家族のものでも
頼まれたのもでも
自分のものでも
リボンかけてもらうことがあります。

さすがにトイレットペーパーをラッピングすることはないけど
洋服や小物、文具にはドレスアップさせちゃいます。
それが5冊298円くらいの束になってるノートでも
なんだか違った顔になるのが不思議で・・。
そしてそれは相手のうれしい顔を呼び起こすもの。
まさにラッピング効果
ギフト効果です。

記念日とかそういう特別な日じゃなくても
なんでもない日、何でもないときに
ちょっとしたプレゼントを渡す。
そんな粋でおしゃれな人って素敵です。


今日は自分のために
ひまわり
買ってこようかな♪
もちろん素敵なブーケにして・・・


7/21

各地の豪雨による被害、心が痛みます。
河川の増水による二次災害。
防ぎようのないのがこの天災。
それにもまして、ビックウェーブだ〜っといって海にでていくやからには
その命、いらないなら欲しい人いっぱいいるし、と
毎回報道をみてしずかな怒りをかみしめてます・・
人はさ、必ず死ぬんだよ。死ねるんだよ。
誰ひとりとしてあぶれることはないんだよ。
そういってあげたいね。
今夏もそんな報道がこれから増えるんだろうな・・・・。

自分の愛する人を悲しませたり
愛してくれる人をないがしろにしたり
そんなことが横行しすぎ。
だましたり、陥れたり、傷つけたり、粗末にしたり・・・
自分がされたらその反応は比じゃないくせに。
素直っていやぁ素直
自分本位っていやぁそのとおり
先読み能力が欠落してるのかなぁ。

なぜかここ数日、そんなことを思います。
報道されている内容を見てそう思います。
身近なところで・・・・そう思います。

大きな幸せは小さな幸せの集まりなんだよ。
その小さな幸せを感じられない人には
大きな幸せなんか
大きすぎて幸せかどうかもわかりゃしないんだから・・・。


7/20

海の日です。
このころには梅雨があけてるんだけどねぇ、フツーは。
でも
sakiが生まれた年は梅雨明けが遅かったんだ。
忘れもしない 1988/8/1
11:25に産声をあげ
その日のお昼のニュースで
「本日、関東地方で梅雨が明けました」

梅雨明けと同時に生まれたsakiはまさに夏っ子。
夏の気配や空気、日差しをこよなく愛し
天気予報で夏日、真夏日が報じられると
「よっしゃ〜〜っ!」と元気いっぱい♪
暑くて機嫌が悪くなることはまずナイ

ワタシも夏生まれだからその気持ちがすごくわかる。

原色の花たちが元気に咲き、せみしぐれに耳をふさぎ
一瞬の「涼」に心豊かになる夏。

夏を待つこの時期が好きだなぁ。
あと一ヶ月もしたら
夏の終わり
過ぎゆく夏
晩夏

・・・・・

尻すぼみじゃん


7/19

ワタシは自他共に認めるお酒好き♪

がぶ飲みするとか、千鳥足でご帰還なんてことはないが
おいしいお酒を気持ちいい空間でいただくのが好き。
よってお酒好きだが記憶をなくすほど浴びるということはしない。

その守備範囲はけっこう広いワタシだが
最近はビールでいい気持ちになる。
安上がりにカラダが育ちつつあるのかもしれない。
だが、同じカクテルやサワーでもランク落ちした物で作られると
どうもよろしくないのだ。
おいしいと感じない。
やっつけ作業でつくられた「命の水」は合わないらしい。
きっとおいしいものをおいしくいただくことを
自然とカラダがおぼえたせいだろう。
悪酔い体験があまりないのもそのおかげかもしれない。

バーボン好きのワタシがよくいくお店は
地元にある「JU」というSHOT BAR
ココのお店についてはたびたびこのページにもでてくるので
ご存知の方も多いかと思う。
バーボンはここでいろいろと教えてもらった。
そしてそれは今でも変わらない。

で、今回は友人に連れられて行った新宿にある「Argylle」のご紹介
これは各方面でよくとりあげられているので
知っている人も多いと思うが
なかなかおしゃれないいお店。
エレベーターが開くとそこはもう異空間。

http://www.daytradenet.com/Tokyo/0203/Argyll/Argylle.htm
(注: ↑ココにかかれているお酒を飲んだわけではありません・・)

モルトについてはごく入門的にしか知らないワタシだが
そこはモルトの種類がとっても豊富。
カクテルのオーダーさながら
「こんな感じのものを・・・」というとまさに「そんな感じ」のものが出てくる。
バーテンはお酒のプロゆえそれくらいのことは当たり前だが
ココはなんというか本当に感じのいいバーテンで
若手ホープといわれるだけの品がある。

お酒にあわせてチェイサー(お水)も種類を変えていく。
そしてチューリップグラスではなく大ぶりのワイングラスで
香りを存分に楽しませてくれるわけだ。

自家製の生チョコもおいしく スモーキーなお酒にはよくあう。
パスタも絶品と評判だそうが
残念ながらおなかはいっぱいだったので
もっぱらモルトを楽しませてもらった。
カタカナ名称はいくつになってもおぼえられないため
何を飲んだのかここに書けないのが残念。
ちなみに大きな声じゃいえないが
ココのお店の名前も最初は勝手に
「アールグレイ」なんて思っていたほど。
「アーガイル」なのにね。
さらにいえば戌年のわりに方向音痴なんで
ひとりでいけるかどうかもいささか疑問だが
また機会があったら足を運びたいと思うお店である。

新宿西口駅のそば・・・だ。


7/18

今日で「ひろみせんせいの音楽くすり箱」は1歳になりました〜☆

いやいや
一年って本当に早い。
あっという間
しかも月一回だからなおさら早く感じる。
ラジオを聞いてくれる方々に感謝です♪
いつも本当にありがとうネ

実は
今日は知らなかったとはいえ ちょっとした失敗をしちゃったんです。
それはね放送禁止用語
べつに下ネタを使ったわけじゃありません。

「ご飯食べ終わると眠くなっちゃうんですよね」
「そうそう・・・でも、洗い物とかしっかり残っていて・・・」
「寝ている間に小人さんがきてやってくれるとうれしいンだけど」
「なかなかそうもいってられなくってねぇ・・・」

この中のどれがダメだと思いますか?
「小人」です。

「7人のこびと」っていうひとつのいいかたになっていればOKだけど
単独使用はダメなんです。
いい勉強になりました。

部落 ちび黒サンボ バカチョン(カメラ) も当然ダメです。
チベットも×
チベット高原なら名称ですが
たとえば「○○は△△のチベット」なんていういいかたはいけないんです。
 普通の人っていういいかたも・・・・。

支那そばラーメン○○のレポートに行った人が局から
「支那そばは使わないで、下のお店の名前だけを言ってください」
といわれ「正式名称をいえないなんて・・・」と苦労したんだって。
そのお店には支那そばラーメンっていうのぼりがでてるんだけどね。
支那がだめなんです。電波に乗せられません。

差別用語の基準って過敏に反応したらキリがない。
へぇ・・そうなんだぁ・・。です。
でも、ラジオの仕事をしなかったら気づかないままだったこと。
何事も人生の役に立つ
自分のためになるって思った出来事でした。

今日は自分のコーナーが終わったあと
番組の終了までスタジオに残ってました。
パーソナリティーと別件で打ち合わせがあったんだけど
もしクレームのTELやFAXがきたらきちんと受け止めなきゃって思ったし。
幸いにして何事もなく番組は終わり 「ほっ・・・・」です。


これからもますます磨きをかけて(・・っと、気負わずに(笑))
自然体で楽しい時間をお届けしま〜す。


7/17

不定期だけど連絡を取り合ってデートする友達がいる。

近況報告やお互いの無事を確認しあうっていうと笑われるけど
10代の子たちが「元気だった〜〜☆」っていうのとはちょっとちがう。
まさに「元気だった?」から始まる。
年寄りになったら縁側でひなたぼっこしながらお茶をすする約束だ。
デートの場所がファーストフードからレストランに変わり
それが縁側になってもまたおつなもの。
今からそんな老後の話をする関係。
見栄とか無理とか無縁の関係。
弱音が吐けて愚痴が言えて
それらを共感しあい笑い飛ばせる関係。
なによりも「穏やか」なのがいい。

真夏のギラギラした太陽の下で思いっきりはしゃぐのも
夕暮れのやわらかな日差しの中でまったりするのも
ともに気持ちいいと思える年齢になったってことだ。

「今」望むことは「昔」のそれとはちがう。
もちろん昔も今もかわらない想いがあるけれど
それを共有できることが何より尊い。

今の自分ってけっこうすきだよ。

そのまんまがあなただしワタシだもん。
それ以下でもそれ以上でもない。
それが一番だいじなこと。


7/16

この時期って免疫力が下がるんだよ。

この言葉を聞いてミョーに納得したワタシ。
たしかにカラダの免疫力もこころの免疫力も落ちている。
そっか・・・。この時期だからかぁ・・(笑)
ってことはこの時期が過ぎれば元気になるってことじゃん♪
な〜〜んだ!
答えは簡単。
単純明快。

ちょっとした一言でこころがほわん・・ってあったかくなったり
ぎゅって縮こまったり・・・影響力って大きいね。

何にもしてあげられない

そんなことはない。
あなたがそこにいるだけで
そばにいるだけで
こんなにあったかく優しくなれるんだもの

こころにしみるひとこと
元気になるひとこと

言葉は魔法だ



7/14

今週で学校は夏休みだね♪
梅雨明けももう少し
待ちに待った花火の季節到来
打ち上げ花火はわくわくするし
せんこう花火はほんわかするし・・・
大好きなんだぁ〜☆
ドン・・・・
って、聞こえたら階段をかけのぼって二階のベランダから乗り出すワタシ。
家からみれたらもうご機嫌♪
どんなにちょっとでも、わずかでもニコニコ顔♪
夢は自分ちからビール飲みながら花火をみること
叶いそうで叶わないまさに「夢」
雑踏を尻目に夏の風物詩を満喫・・
なんてぜいたくなんだろう。
あこがれちゃうわ♪

そういえば
国産のせんこう花火って今、とっても少なくって
おまけにお高いんだって??
ほとんどが中国産の中、1本200円でがんばってるらしい。
どうちがうんだ??
そんなせんこう花火をお誕生日にほしい!
といったのは同じ病院でOTをしているOさん。
「hiromiさ〜ん☆
プレゼントは国産のせんこう花火がいい♪
できたら・・でいいんです。大変ならいいんです♪
覚えてたらでいいんですよ、ホント」
「わかった。それは絶対ってことね(笑)」

国産のせんこう花火ってどこで売ってるんだろう??

子供の頃は花火屋さんってあったけど
今は完全に季節商品だもんなぁ・・・

蚊にさされながら
部屋には花火のけむりが入り込んで
「閉めなさいよ〜」って親にいわれながらも
それでも暗くなるのが待ち遠しかった子供の頃の夏

よし!
今年も花火するぞっ!



7/12

昨日は医科歯科大でのお仕事日。
地獄の三日目を飾るにふさわしい現場です。
きっとまたとんでもないリクエストが来るんだろう・・
ココ数ヶ月ちょっと針のむしろ状態。
なかばあきらめ気味に向かいました。
御茶ノ水の駅から病院までは本当にすぐなのに
溶けてしまうかと思うほど暑かったです。

このままいっそのこと溶けてしまいたい・・

*************

神様。
その温かきめぐみに涙しそうです。
思わず、湯島聖堂に行っちゃおうかと思ったくらいです。
「TSUNAMI」「涙そうそう」「涙のリクエスト」
「時代」「桜坂」「世界でひとつだけの花」「マイ レボリューション」
今回は全部きちんと弾けるじゃありませんか!
よかったよ〜〜。
もうこうなったらあとは自分にご褒美しかないわね!
それに今日のメンバーさんたちはみんな落ち着いていて
グループとしてもゆったり過ごせたね。
「戦場のメリークリスマス」もベルがきれいに響いていたし
静かに一日が終わるってことがこれほど意味深いとは思わなかったわ。
三日間がんばったしやっぱり今日のよき日に乾杯だわ♪


***************************

帰宅して驚いた。
講演会の感想がもうFAXで送られてきている。
こうやって戻してくれると私としてもとても助かる。
自分のアクションが相手にどう伝わっているのかが
客観的にわかるってことはすごく勉強になるからね。
担当者の企画に対する責任と仕事の早さ、誠実さに頭が下がる。
同じ事をやっても「人」によりちがいが出る。
この人とまた一緒に働きたいと思うかどうかだ。

ていねいに準備し、仕事をしてよかったな。

今日もこれからレッスンがある。
音楽教室の仕事も、ミサの仕事も心をこめてていねいにやっていこう。
ともに限りのある仕事だけど
今はていねいに大切にやっていこう。
終わりが来た時に自分に胸をはれるように・・・


7/10


綾瀬市(神奈川県)の教育委員会が主催する「生き生きセミナー」の
講師の依頼があったのは今年のはじめ。
「音楽療法の実際」と題して二時間枠の講演。
対象は55歳以上の男女40名。
このセミナーは全8回シリーズ。
全体を通してのキーワードは「健康」
ワタシはその7回目を担当するわけ。

以前にも「音楽で心を癒す」「健康と音楽」など
いくつか講演会をやってはいたので内容的には問題がないのだけれど
なぜか今回シュミレーションをしてみるとじっくりこない。
なぜしっくりこないのかがわからない。
対象者が自分よりも上の人たちだから?
内容?主催?
こうなったら自分が納得するまでのめりこんでしまうのがワタシ。
自分が納得できないことは提供できないものね。

そんなわけでやや寝不足のうえけっこう緊張して会場入りしたわけです。
場面、状況にあわせて当然服装にも気を配ります。
オープントゥのサンダルも履きません。

信じろ!自分
がんばれ!自分

講師控え室に通され担当者からご挨拶とちょっとした説明があり
ピンマイクをつけて壇上にあがります。

本ベルがなると腹がすわるワタシ

あとはもういかに二時間があっという間に流れるか
会場が和むか、ポイントを押さえるかに集中します。

ワタシの講義講演は基本的に参加型。
大いに笑い、発言し、体験し、納得してもらうのがワタシ流。
参加者の様子で内容の差し替えも方向も変えていきます。
もちろん声のトーンも場面により使い分けます。
ON・OFFのサジ加減が大切ってことです。


「癒し」という字には「やまいだれ」がついてます。
「やまいだれ」は病気に関係ある意を表し、その中にある「愈」は
「丸太をクルっとくり抜いて作った小さな舟」を意味しているんです。
「身体の中にある病気のかたまりを、クルっとくり抜いてしまうこと」を
「癒」といいます。
心や身体が癒されば、安らいだ心になる。
だから力が抜けてなごむんです。
 
なんてお話もしてきました。

「健康とは身体的、精神的、社会的に申し分のない良好な状態のこと」
ですものね。


どうやらワタシは年配者と子供にモテるらしい。
まったくモテないよりいいんだけどそれってどうなの?



7/9

昨日作った歌詞カードと楽譜の束をもってお仕事してきました。
一曲目、「ガッチャマン」
3回も歌っちゃいました♪弾いちゃいました♪
その後「世界にひとつだけの花」や「乾杯」
唱歌もいくつか出て、いよいよ「風のららら」
さぁ!こいっ!
昨日たくさん聞いたからOK!
朝はきいてないけど たぶん OK!
闘志満々です。

「あら?楽譜は??」
担当者が慌てています。
楽譜が一枚しかない・・・。

あ〜ら、ざんねん♪


「先生!これ弾いて!」
*きた・・・・っ。
足元がだんだん揺らいでいくのがわかります。
「はぁ〜い。どれですか?」
* ???  メロディ〜ズ おぶ らいふ??
しかも渡された本はゲームの攻略本
ごま粒のような音符が同系色のカラーイラストの中に並んでいます。
「げっ・・・・!!」
もちろん声にはだしません。
でも表情筋は笑顔のまま固まっています。。
* 神様!!
悪いことはもうしません。人には優しくします。
ごめんなさい。
だから・・だから・・これ以上はやめてぇぇ〜〜〜


人間、このような逆境の中で強くたくましくなっていくんですね。

これ以上二の腕がたくましくなっても、おなかに蓄えた鏡餅が充実しても
な〜〜んにも得なことはないように思うんです。
そのへんのことを神様はどう思っているんでしょう?


和やかなうちにプログラムの終了時間が近づきました。
リクエストを出した人は満足気です。
一緒に口ずさめた人も楽しそうでした。
でも
最後まで口を開かなかった人がいるのをワタシも
そして担当者も見逃してはいません。
「共通」の歌
共有できる時間
迅速に対応しなくてはなりません。
見逃すことは簡単です。

平均年齢30歳
子供っぽくなくてマニアックではないもの。
頭の中はフル回転してます。
そして出たのが
「翼をください」「贈る言葉」

ひとつの賭けです。


よかった♪

ひとりのために心を砕く
次回は10月

また新しい歌声が響き、いい汗をかくことでしょう。



いい気分で家に帰ったら明日の「高齢者学級」のFAXが・・!
しかも
FAX用紙がなくなっていてあと3枚分がみれない状態。
やれやれ・・・・
一体何が書いてあるんだ??



7/8

明日から3日連続で組まれているお仕事のために
まずは資料つくりをすべくPCに向かいました。
はじめは歌詞カードの作成です。
当然のことながらワードで作成。
こういう地味〜な作業って嫌いじゃないんです。
むしろ 好き♪

え?
ワード入ってない!?
んなバカな・・・

プログラムをクリックしても出てきません。
お〜い、どこにあるんだぁ〜??
ちょっと待て。
ってことは明後日の資料も作れないってこと!?
そんなぁ〜・・

気を取り直してもう一度。

ほっ・・・
あったあった。
よかったぁ。
でも なんで出てこなかったんだろう?
不思議だ。

カタカタカタカタ    あ、ちがった。・・・あん、まだだぃ。  これでどうよ。  へへ〜ん。
誰だ 誰だ 誰だ〜♪・・・・ガッチャマ〜〜ン♪
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ワタシは一人でいるととっても無口です。
歌を歌いながら歌詞を書くことなんてしません。

え!?
今度はプリンターがダメ??
お〜〜い。
頼むよ、ね。ね。
ちゃんと動いてくれよぉ

でも、このように機材に向かってはよく話し掛けます。
そんな経験、みんなもフツーにあるでしょ♪

「風のららら」はたぁさんから情報をもらったんですが
まだ入手してませんでした。
楽譜は明日会場で渡されます。
昨日のレッスンでみんなにききました。
「ねぇねぇ。風のらららって知ってる?」
「うん。倉木マイでしょ。持ってるよ。」
「ホント!?貸して!すぐ返すから」
「ほかにもいろんなのが入ってるからそれだけ持ってくるね」
そういって中学生の生徒ちゃんがCDにおとしてくれました。
いってみるもんです。
できればCD一枚全部を「風のららら」にしてほしかった・・。
エンドレスできいて覚えるんです。
アレンジする時も、演奏する時も、ワタシはそうやってカラダに覚えさせます
演奏会の時なども90分テープにそれだけ入れて移動中はかけまくりです
耳できいて、目で楽譜を追い、イメージを固定させます。

でも
コレは無理。
手元に楽譜ないし
さら〜っとしてて気持ちよすぎ。
メロディーや歌詞が残らない・・。
残るのはバックの音やおかずの部分。

♪輝いぃたぁ(季節にぃ)たどりつ〜いた(未来にぃ)
迷わずひとみ信じてぇ〜
かぜぇ〜のら〜ら〜ららぁ〜〜♪


7/7

雨の七夕

七夕は統計的に言って雨のことが多いそうなので
きっと織姫&彦星は誰にもじゃまされず逢瀬を楽しんでいることでしょう。

子供が小さかった頃(小学生までは)ささを買ってきて七夕飾りしてました。
折り紙でわっかを作ったり、短冊に願いごとを書いたり・・。
雨にぬれてぐちょぐちょになっても飾ってたなぁ。
今年は飾ろうねっていってたのにできずじまいで残念。

我が家はけっこうそういうことするんです。
てるてる坊主も作るし、今でも豆まきします。
ヒイラギにいわしの頭は刺さないけど・・。
歳時記、行事、これぞ日本の伝統習慣。
機会をみつけては堪能するほうです。

お誕生日も電気消して「Happy Birthday」うたいながら
ローソクをフ〜って消します。
先頭きって歌うのはもちろんワタシ♪
されるほうは恥ずかしがるけどやっぱり嬉しそう。。
たまたま誰か遊びに来てたりすると平気で巻き込みます。

合格したといってはお祝い。
成績が上がったいえばお祝い。
いいことがあったらお祝い。
結局はお祝い好きのお祭り好き♪

悲しい顔や不機嫌な顔より
えへへ!っていって喜んでいる顔
テレ笑いでくしゃくしゃになってる顔
そんな顔を見てるほうが何倍もうれしいししあわせだもん♪

つまんなくなったらうちにおいでよ。
一緒にたのしもう!
遊びに来てくれたお祝いしよっ!


7/6

日曜日の午後はご近所のよしみで
Jさんにお勉強をみてもらっているsaki。
頭の回転は早いがお勉強は苦手で
覚えるのも早いけど忘れるのも早いらしい。
Jさんは授業中脱線して横道にそれると
いつも決まって「政経」の話か「生物」の話をするそうで
そういった話はなぜかしっかり頭に残り
ちょっとした時にかなり役立っているらしいが
「基本の基」ぐらいは自分のものにしてくれ、わが娘。
中学は基礎学力定着の時代
それが定着しないとはっきりいって困る。
式の計算ができなくてもゴハンは炊けるが
BMI(体格指数)の計算
BMI=体重(kg)÷[身長(m)]
2
ができない。
そうすると自分の肥満度がわからないじゃない。
それじゃ困るでしょう(笑)

でも今日は二人とも気持ちよさそうにウトウトしてます。
お昼の冷やし中華大盛りでおなかいっぱいなんだよね。
それじゃしかたないか・・・。

この場合どっちがご苦労様なんだろう?
HPの更新すらままならないほど多忙な身にもかかわらず
律儀にご飯を食べに来る もとい 勉強を教えに来るJさんと
覚えたつもりで実は覚えていないsaki。
そして
毎回ごはんを作り洗い物をするワタシ・・・


マリアってよんで。
もちろんsamaをつけてもよくってよ♪


7/5

自分の考え、感覚と一致していた人が
自分とそぐわなくなった時「変わった」と表現するんでしょうか。

人の変化に振り回される。
「振り回される」といういいかたには距離を感じてしまう。。
もちろんその距離は「遠」ではなく「近」
相手との距離が近すぎるがために相手の言動に左右される。
一歩下がって、離れてみれば大局が見てとれるから
「変化」のふり幅も許容範囲内に収まることが多い。

変化=進化

なんか
自分を否定されるようなことを言われると凹むよなぁ。
他人の意思はコントロールできないんだよ。
古代ローマの哲学者エピクテトスだっていってるじゃない
「なんびとも他人の意思の主人公にはなれない」って。

相手にはこちらの言葉や行動を
どのようにでも受け止める「自由」があるということを
たまに忘れてしまうから
「そんなつもりでしたわけじゃないのに・・・」
と思いストレスフルになるわけで・・・。

ここはひとつ「感情の法則」に従うほうがよさそう。

感情とはそれに注意を集中すればするほど強くなるが
自然のままにしておけば
ひと上りしたあと、下り、やがてはおさまる。

無理に打ち消そうとしたりせず
今日は今日のやるべきことをフツーにやっていればいいってことだ。

・・・・・・・・・今日のやるべきことってなんだ??
まずは洗濯物でも干すか(笑)


7/4

今日はアメリカの独立記念日♪

そんなことはどうでもいいんです。
問題は健康診断の結果!(って、まだいうか)
掲示板でも書いたけど
標準値内とはいえやはり部分的に高くなっているんですよ。
身長はちょっとお胸をはった分伸びた♪
(背伸びはしてない)
体重はまさに標準体重♪
(表向きは理想的  以前は肥満度(-)だったのについてない・・)
体脂肪は測ってないから不明。
知らないってコトはちょっと平和。
実は4年前より3キロ増えてる・・・。
しかも美容体重からは10キロも多い。

この年でモデルになるわけでもないけどさっ。
それに癒しの二の腕さっ。
べつにどーでもいいことなんだけどさっ。
でもね!
女はいつまでもキレイでいたいのよぉ〜。
男が悪いのよ。若くてキレイな子ばっかりちやほやするから・・・ブツブツ・・ヤバ・・ 被害妄想入った〜爆

問題はオプションで加えた尿酸値。
これは昔からやや高めで、数値はぎりぎり標準値。
でもね、いつも思うわけですよ。
ビール。これはプリン体の宝庫です。わかっています。
(お酒はほどほどにってことね。はぃはぃ。)
だけどカルシウムのための「にぼし」
貧血予防のための「レバー」
これらなんかビールより多いんだよ。
それってどうなの〜〜??
納豆だって人によってはだめだし
タウリン豊富な「ほたて」は肝炎に効くけどコルステロール値は高い。
こっちを立てればあっちが立たず・・・・だ。
やれやれ
いきつくところはほどほどにバランスよくってことなのね。

尿酸値がふえると痛風になりやすい。
そのためにビールから焼酎に変えた人、たくさんいるんだよね。
(そこまでして飲みたいか・・・。うんっ!(爆))
痛風は本当に辛いらしいから予備軍の人はきをつけてネ。

詳しくは↓
http://www.kenkou-club.or.jp/nyousanti.html

「肝臓もすい臓もコルステロール値もいいですねぇ。
肺がんも大腸がんも心配ないですよぉ。
あとはたべすぎに注意して、適度な運動を心がけてくださいね。」
「はぁ〜〜い♪」


えへへ
お墨つきだからきれいな肝臓にごほうびあげなきゃ♪♪



7/3

今日は初めてチェロを触りました。
溝うちのへんに抱えて、左肩に乗せて・・
あぁ・・・なんかとってもいいわぁ。
弓を持った右手がつりそうになったけど
いい音でてますね。なんていわれてニコニコ♪
左手はお休み。
弦を押さえるのはギターでも無理なので
ここは初心者、おとなしく右手のみ。
優雅に見えて、かっこよくって・・
なんの!
これは格闘技じゃよ。(笑)

でも、目の前できく(響く)その音色にはウットリ・・。
その前にゾクっときた。

もちろん初対面に等しい方との初見アンサンブル
ワタシのピアノは「まな板の上」状態。
ピアノを前にしばし楽譜という名の小宇宙におぼれる・・・。
(この前 渡された名曲30選は「弾け」ということだったのね・・)

「これはどうですか?」「こっちもいいですよね。」
そのたびににっこり笑って「そうですね・・・。」と小首をかしげたりして。
やっぱり弾くのね・・。
全曲初見よ!
ひぇぇ〜〜〜
ワタシのこと過剰評価してるしっ。
それ、絶対ちがうから・・・・

人生とは腹をくくってなんぼ

・・・・・・・・・・・・

はい、弾かせていただきました。

「モルダウ」 (ん・・これはいいかんじ)
「サンライズ サンセット」 (ほぉほぉ・・。弾けてよかった〜)
「愛の挨拶」 (あら・・。なかなか気持ちいいじゃない)
「ジムノペティ 1番」 (やっぱ、このまったり感がむずかしいわ・・)
「アンダルーサ」 (い・いや〜ん。右手が弾けないっ)
「G線上のアリア」 (これは精霊が降りてくれないと・・・・ぐったりだ)

からみあう瞬間にエクスタシーを感じます。
弾いていて鳥肌が・・・!
音楽の醍醐味ですねぇ。

無伴奏の1・2番 素敵でした。
魂がまさに浄化するってかんじ。
バッハはすごいですねぇ。

「リベルタンゴ」「ピアソラ」もやりたいんだって・・。
楽譜ください。練習します。
自分の鳥肌のためなら労を惜しみませんっ!(爆)
チェロって官能的な楽器よね。

ぜいたくな時間を過ごしました。
神様・・どうもありがとう。


7/2

今週は一日おきに病院勤務が入っている。
月曜がデイケア 水曜が作業療法 金曜が病棟。
同じ成人でも年齢層や病状、生活環境等ちがうので
それぞれに適した内容を提供しなくてはならない。
全てに歌唱プログラムが入っているわけだが
ココの病院は必ずみんなからリクエストを取り
そしてみんなに選んでもらう。
「発案」「検討」「選択」「実行」をこちらが指示するのではなく
相手にしてもらうわけだ。
わたしたちはサポート役に徹する。
それぞれに作った歌集の中からピックアップし歌唱、演奏するわけだ。

隣接している老人ホームも同じようなプログラム日だったのだろう。
ピアノ伴奏に合わせて歌声が響いてきた。

Aさん「先生、かえるのうた、やってるねぇ。」
私「そうね。たのしそうだね。」
Bさん「でも、幼稚園みたい」
Aさん「流行歌とか歌わないのかねぇ。」
Cさん「いつもあんな感じだよね」

*かえるのうた*
これは音楽的素材にあふれた作品で
使い方によっては何通りもの演奏や歌唱ができる。
でも、たしかになじみがあるとはいえ「幼さ」感はぬぐえない。

そこがむずかしい所で、何を持って「満足感」と「達成感」を与え
しかも「療法的」部分を加味しうるか・・ということになるわけ。
歌唱には「心肺機能の維持向上」「記憶の蘇り」「発散」の効果がある。
それらをうまく掛け合わせて楽しめるか。

たとえ効果的であってもクライアントがたいくつしたり
子ども扱いされたと感じては意味が無い。

対象者の平均年齢が90歳前後に上がっている所も多いが
逆に若年(50代後半から60代)でも入所、入院するケースも増えている。
親子で同じ病院にはいっているケースもあるくらいの時代。

共通して楽しめるものというのはなかなか・・・。

「北の宿から」「埴生の宿」「夏の思い出」
「上を向いて歩こう」「川の流れのように」
今日のメンバーはこんな曲をリクエストし歌った。

現在80歳代の人でも「瀬戸の花嫁」や「氷雨」を知っている人が多い。
今から20年くらい前までは「歌番組」が連日連夜あったから
当時50〜60代だった彼らも当たり前のように耳にはさんでいたのだ。
「バラが咲いた」や「ブルーシャトー」「与作」もたまに歌う。

歌謡曲ばかり流れていた頃
「おまえたちが大人になったとき「ナツメロ」っていうと
こんな歌のことなのかねぇ。
この中からどれくらい歌い継がれていくのかね。」
と、父がいったのを覚えている。

今の子供たちにはどんな曲が残るんだろうか・・・



7/1

さぁ!やってきました 文月。
下半期折り返しトップバッターです♪
(ってことは昨日は大晦日ならぬ半晦日?小晦日?)
とにかくっ!
あと半月ぐらいで梅雨も終わり 夏休み。
そして夏本番。
たのしみ〜〜☆

今日は海開き、山開き、タバコの値上げに国内航空運賃も値上げ。
やっぱりスタートの月なんだね。
まずはおいしくゴハン食べてがんばろうね♪

今月、ワタシは行政がらみのお仕事が二つ組まれてます。
ひとつは相模原保健所の講師。
みんなで歌を歌います。
なんとリクエストで「ガッチャマン」「風のラララ」なんかきてビビってます。
みんなからの要望はなるべくかなえてあげたい。
だって、その人にとっては大好きな歌なんだもんね。
その人にとっては「励み」で「生きる力」にもなるのが歌だもん。
でも・・・
ひぇ〜〜っ、楽譜ないぞぉ。
「風のラララ」なんて知らないよぉ。
ドラクエ? Fファンタジー?
とにかくゲームの曲らしい。
「世界にひとつだけの花」「乾杯」これらはいわば定番なんで大丈夫。
あとは当日ぶっつけ本番だぁ。
なにがくるかは行ってからのお楽しみ。
ドキドキだけどワクワク♪

そしてもうひとつはちょっとはなれたところからの依頼で
「高齢者学級」の講師。
これは「音楽療法」についての講演が主軸。
一方的にお話しててもつまらないだけだから
とにかく楽しい時間になるようにずっと考えてるんだけど
どうしてもイマイチひらめかない。
参加型にはするんだけど
歌にしようか、楽器演奏にしようか、はたまた軽くリトミックにしようか・・
迷うなぁ〜〜。

講演会って(なんでもそうだけど)むずかしくいうほうがそれっぽいし
原稿作る側としてはラクなんだ。
専門分野の場合、専門用語がそのまま使えるからね。
でもそれは専門家同士でのみ通用する「共通語」だから
ワタシはなるべく平たいいいかたをするよう心がけてるの。
簡単な言葉に置き換える。
これがなかなかたいへん。
でもわかりやすくて身近な言い方のほうが実感が湧くものね。
成人、高齢者の場合「わかりやすいいいかた」のボーダーを
あまり低く設定するとかえって「ばかにしている」感がうまれるので
その辺が一番気を遣うところ。
自分が聞く側で「よくわかる」っていうところで
なおかつ「わかりきっていてつまんない」にならないライン。
実際にあった身近な話が一番興味深いし説得力があるよね。

両方とも2時間枠を飽きずに楽しめる工夫が大事。
やっぱり「ちょっと昔のなつかしい曲」かな。

だめっ。
なんでこういうときピンクレディー浮かぶのさ?!
せめて百恵ちゃんにしようよ(笑)
♪ゆきぃ〜どけぇ〜・・・♪
この歌はたっぷり歌う曲だから「肺」を動かすにはいい作品なんだ。
あとは「青い山脈」
これはテンポ感が程よくあって歌ったあとはスッキリする作品。

カラオケにでもいくかっ。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


水無月番外編

ワタシは自他共に認める「新らしもの好き♪」
新製品、限定品、季節商品らの誘惑にはコロっといってしまうミーハー。
便利商品にはあまり手をださないけど
それが飲み物系ならまずまちがいなく手を出す。
そして手を出す場所はだいたいコンビニ。
単品買いができるのがいい。
量販店やスーパーだど他のものも買ってしまうから
リサーチ&ゲットにはあまり向かない。
それに最近はコンビニ限定商品ってのも増えてきたしお楽しみ感増。

飲み物系 たいがいのものはOK。
お茶系、お酒系ならまずまちがいなく買ってくる。
よってほとんどを制覇。
ちょっと迷うのが甘い系(ジュース、炭酸)
コーヒーなら量が少ないからいいんだけど
それ以外は量的な問題があるなわけで・・。
けっこうはまったのが
最近はやりのサプリメントドリンク。
アミノ式とか、ラズベリーダイエットとかじゃなくて
血液サラサラとか、体脂肪燃焼とかのドリンク剤コーナーにあるやつ。
成分表示なんか読んでニタニタしてます。

Gokuriの野菜&果汁。
けっこうおいしかったよ♪
これのグレープフルーツが一時なくなったけど最近復活したね。

バニラコーラ。
今回はコレ!
飲んだことあります?
あまり炭酸系は飲まないんだけどコレは飲んでみました。
口当たり&ゴクゴク感はコーラです。
が、あとからフワっとあがってくる香りがバニラのほの甘さ。
ん・・・とね
バニラなの。
コーラフロートのあの感じに似てる。
でももういいや(笑)

夏仕様の飲み物全盛期の今
今度は何にチャレンジしようかな。
毎日コンビニにいくわけでもないし
たくさん買ってくるわけでもないんだけど
何かのついでにまたなんかみつけてこようっと♪

そういえば高校のころ「コーヒースカッシュ」ってのがあったなぁ。
初めて飲んだときはビックリしたっけ。
だって炭酸入りコーヒーなんだよ。
想像つきます??


**********************


下の娘は今、中学三年生。
いわば受験生。
その娘が「ねんきん」について調べるという。
*ふ〜ん。年金制度についてこの時期から調べるのか・・
「ねんきんってさぁ・・・・」
「それなら市役所・・」
「は?」
「え!?ねんきんでしょ?」
「何いってんの?ちがうから、それ。それじゃないねんきん。」
「なにそれ・・」
「ほうしせいしょくとかのやつ」
*ほうしせいしょく??
「だから理科の粘菌 調べるの。胞子生殖とか、無性生殖とかあるじゃん」
「・・・・・・・・・・・・」

知りませんでした。粘菌・・。
粘菌ってスライムっていうんだね。

あたしゃてっきり「年金」かと思ったよ(笑)
いや〜、いい勉強になったわ。
でもね
いままではだいたい自分も昔やったことある内容だったり
なんとなく知ってることが多かったのに
ちょっとショック・・・。
ワタシが中学のころはそんなこと習わなかったわ。
と、思うわ・・。
忘れてるのかしら??

ドップラー効果とか、チンダル現象とか、慣性の法則とか
そんな言葉を知ったのって中学だっけ?高校だっけ??

忘れちゃったわ〜〜★
にゃは♪