あいかわらずネタにはこと欠かない生活をしています・・。



 2003年 


3/28


ここはファミレス。
たしかにファミリーで楽しむレストラン
1〜5歳くらいのおこちゃまを連れてランチを楽しみたい若いママたち。
お友達同士のランチは日ごろのウサも晴れるもの。
でもね。もうちょっとお宅のご子息どうにかなりません?
ちゃんと座れないならおうちで食べようよ。
お天気いいし公園ランチも気持ちいいよ。
子供がテーブルにのっかっても何とも思わないのか?
食卓は食事する場所でお立ち台ではないよ。
塩やお砂糖ばら撒いても話に夢中なのか?
そうかそうか・・そんなにお話することあるんだねぇ・・。

ここは居酒屋。
最近はお子様連れで飲み食いにくる若いママたちも多い。
以前の居酒屋はおじさんや学生の溜まり場で
子供なんていやしなかった。
でも、柔軟な頭の持ち主たちが決定権を握る今の時代
家族で楽しめる居酒屋をテーマに
メニューもファミレスなみのところが増えた。
それはそれでおおいにけっこう。
悪いなんていっちゃいません。
でもね。もう23時だよ。
なんで幼稚園児が走り回る?
おまけになんで大声で泣いてるのに面倒見ないの?
ほらほら。壁よじ登ってるよ。
あ〜〜!しょうゆこぼした。
・・・・とにかくうるさいよ〜〜。
子供に背中むけてタバコすってないで面倒見ようよ。
日ごろのウサもあるでしょう。
わかりますよ。ご主人のこと 子供のこと お姑さんのこと・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
「人の振り見て我が振りなおせ」とはよくいったものです。
マナー悪すぎ。
大人が醜態を見せるのとはちょっとわけが違う。

いや〜、昼といい夜といい次世代の常識を垣間見たね。
┐('〜`;)┌ 


3/27

「なんか体育祭やりたくなってきた!」
こんなスットコドッコイなことをいいながら降りてきたsaki。
みると体操服を着ているではないか。
「どうしたの?」
「近くにあったから着てみた。うぉ〜〜!走りたいっ。」
そういいながら掃除機を運んでいった。
体力あまってんのねぇ・・。
ついでに紅白帽もかぶれば??

「ひさしぶりにおデコ出してみた♪どう?」
「お!かわいい〜。さわらして♪」
ペタペタさわるワタシをえへへって感じで見てるyuka。
バイトと就職活動に燃える日々でちょっとお疲れっぽいけど
それはそれで充実してるんだろうな。
今日はSV(スーパーバイザー)が来て仕事ぶりをチェックするんだって
OKがでれば昇格するらしい。
ま、納得いくまでがんばれや・・・。

総じて我が家はとても平和である。
嵐の前の静けさか・・・!?
そのうち彼氏作って結婚して家を出て行くんだろうけど
それまではやんちゃな娘でいればいいから
やりたいことをやりたいだけやってなね。
何かあればワタシがこの太っ腹で受け止めてあげるって!

それにしても体操服で家の中を走り回る姿は笑えるねぇ。
みていて飽きないよ(笑)
楽しませてくれてありがと♪


3/26

このあたたかさで桜の花もちらほら咲き始めた今日。
いつもは第三金曜日に行ってるFMさがみのお仕事が
今月は祝日だったために今日、振り替えで入りました。
いつもとちがうディレクターとパーソナリィーでしたが
そこはおしゃべりずきのワタシゆえ
なんなくフツーに、これまたにぎやかに楽しんできました。

「ラジオきいたよ。いつものひろみちゃんがそこにいるって感じ♪」
終了後にメールなんぞもらって照れてしまった☆

今日お届けしたテーマは「卒業」&「青春」
「青春」から派生して「色」についてのお話も・・。
「黄色い声」についても少々ふれました♪
詳しくはまた「音楽くすり箱」に書きますね。
かける曲を探していたらラフ原稿を見たディレクターが
「今日は『色』がテーマになってるからそのへんで何かないですかね」

そうか・・。その手があったわ。
ディレクターによって目のつけどころがちがうわね。

そしてかけた曲は「色」にちなんだもの。
「卒業」をテーマにした曲ってたくさんあるけど
「色」が曲目になってるのってあまりみつけられなくて・・。
「君は天然色」「白い恋人達」「黄色いさくらんぼ」「群青」
なんかピンとこない・・・。
そして選んだのはコレ!
レベッカの「ラズベリードリーム」
この曲ってなぜかお気に入りで♪
レベッカの曲、昔よく車のなかで聞いてました。
もちろん窓しめてカラオケ状態デス
そのころ幼稚園児だった上の娘が「レベッカ」といえず「ベベッカ」と。
いや〜、なつかしい。

「色」系もう少し探せばよかったな・・・ちょっと後悔。

毎月ネタを持って局入りするワタシは重宝がられているらしい(笑)
「出会いと別れの春」
別れは三月、出会いは四月
ならば来月は当然「卒業」をうけての「入学」に決まりね☆


新しい出会い たのしみですね♪


3/25

そりゃね、忙しいのはわかります。
会議があることも予測の範疇です。
でもね、半月前とはいえ今日の11:00にっていったのは
他でもないKSさん あなたなんですよ。
「そのお時間で大丈夫ですか?」と念を押した時
「おぉ。その時間に来てくれ。」
そうあなたの方から時間指定してきたんですよ。
だったら約束は守りましょうよ。
「会議だから時間がない」
それはないでしょう・・。
雨の中、あたしゃわざわざ出向いたわけなんですし。
「タイムisマネー」っていうでしょ。
ワタシにとってもそれは同じこと。
なにもあなただけのためにある言葉じゃないんです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
けなげに100分待ちました。
そしたら今度は医局会議だって〜〜!?
おぃっ・・・・
おぉぉーーーい・・・
怒るよりも呆れてしまったワタシ。
「ふぅ〜〜ん。そう・・・」っていう気持ちのほうが大きくて
備品提供していた楽器もオリジナルのセッションノウハウも
ぜ〜んぶ持って帰ってきました。
だってこれはあたしんだも〜ん♪
私物は持ち帰らないとね♪

おかげで吹っ切れました。

「先生!もっと怒っていいんですよ!!ひどいじゃないですか!
もう・・先生は優しすぎっ!」
「そう?  でも怒ると疲れるしィ・・・」

ふふふ 長居は無用じゃ・・



24日2回目のひとりごと

春を感じる香りは「沈丁花」
どこからともなく ふわ・・と漂ってくる感覚は「金木犀」に似てるね。
桜もぷっくりしてきて本当にもうすぐ咲きそう。
もくれんも今が盛りだし、ミツマタもきれい。
道端には「おおいぬのふぐり」や「はこべ」「つくし」も咲いて
春なんだ・・って思います。
いつもは車で素通りの街並みも
自転車や、徒歩だとまた違う感じがしていい気分♪
四季を感じるにはやっぱり歩くのが一番
風をかんじて、空気をかんじて・・・
今日も暖かかったね。

去年はあたたかすぎて今の時期、もう桜が咲いてたんだっけ・・
その前は3/31に雪がふって2週末にわたってお花見ができたっけ。

今年もまた桜の季節がやってくる。
息を呑むほどの桜の中を歩きたい


3/24

年度末の慌しさ&連休のお遊びで「ひとりごと」を
ちょっとご無沙汰でした〜♪
ぶつくさ物申してたり、よくぞいってくれました!だったり
単なる状況報告だったりするこの「ひとりごと」ですが
うれしいことにファンがいてくれるんです♪
「最近、書いてないけどなんかあった?」とメールをいただいたり
「そういう時は○○したほうがいいですよ」とアドバイスをいただいたり
本当にありがたいです。

お休みしている間にこんなメールをいただきました。

「自分で決めなければいけないことなんだろうケド
どこかに(八つ)当り所もほしいって思う。」

よ〜〜くわかるよ。その気持ち!
自分で決めると八つ当たりできないから
自分で自分を追い詰めちゃう時あるんだよね。

いろんな分岐点に立った時
なるべく自分で決めていこう・・と思いながらも
まわりに流されたり、立ち止まったり、勢いで進んでしまったり
それはそれは・・・の展開が多い人生
何かあったときに人のせいに出来るってのはとってもラクなこと
「ママ(親、先生)がこうしなさいっていったから」
これは子供がよく言うセリフ
宿題も洋服選びも進学先も就職先もはたまた結婚までも
何かつまづいたら人のせいにして生きていく。
自己決定、自己判断、自己責任に弱いのは
自信も経験もないから当たり前といえば当たり前なんだけど。
そのたびごとに「学習」していきましょうよ。
雨も濡れなきゃその冷たさはわからないでしょ。

同様に社会に出てもプライベートでも似た様なセリフは事欠かない
「家族のために・・・」「あなた(君)のことを思って・・・」
たしかに自己責任を負うよりは軽いし絶好の隠れ蓑.。
うまくいったときはいいけれどそうでなかった時
そう思われたほうは、言われた方は
その責任が全部自分に転嫁されるわけだから
これはたまったものではない。

「飛ぶのが恐い」から飛ばないのか
「飛ばなかった事を後悔したくない」から飛ぶのかは
その時の状況にもよる。
攻めと守りの関係だよね。

攻めるのも守るのも決定権は自分
全部がうまくいくわけないし、失敗するわけでもない。
イーブン、ドローだよ。
八つ当たりしてもいいじゃない。
いやなことはいやだし
ムカツクことはムカツクわけだから。
そういうとき当たり所になってくれる
親ってありがたいです。
友達ってありがたいです。
恋人ってありがたいです。
仕事ってありがたいです。

潔く行き(生き)ましょうよ
何をしたって、何が起こったって
あなたがあなたであることにかわりはないんだから。


3/20

掃除機もかけた。洗濯物も布団も干した。
調子に乗ってソファーのカバーまで洗ってる・・。
もちろんトイレマットもキッチンマットもバスマットも洗って干した。
あと一時間でシャワーして銀行行って夕飯の買い物まで出来るのか。
そりゃね、できなくはないだろうさ。
以前はこれくらいフツーにやってたわけだからね。

ふかふかのお布団気持ちいい〜♪
今日のご飯おいしい〜★
そんな家族の喜ぶ顔が最高の報酬
奥さん、お母さんってのはサービス業界の鑑だね。
でも・・・もうダメでしゅ・・。
体力がありましぇん。

ったくぅぅーっ!
これ見よがしにこんなに晴れないでよ。
曇ってたらダラダラ過ごしてお仕事まで体力温存するのに
お天気なばっかりにおうちのことしちゃうじゃない。

銀行と買い物は仕事終ってからの夕方にしよ。
とりあえずはシャワーし・・・

ピー!ピー!ピー!
はいはい
洗濯が終わったのね。
いま干してあげるからちょいとお待ち。
えっと
これもひとつの自業自得ってやつですか・・・(苦笑)

・・・!!
思い出したっ!
今日の病院のお昼は「おはぎ」だけなんだ。
握りこぶし大のおはぎが三つ。
きなこ、あずき、黒ゴマ・・・
〜〜〜〜〜(涙)
今日のしし座ってもしかしてBAD!?


3/19

久しぶりにレッスン室からエレキベースの音が聞こえている。
なつかしい響きだ。
音にも重みがある。
またうまくなったな・・。

うちのレッスン室は防音室なので
気兼ねなく練習できる利点もあり
バンド小僧たちはよく練習やプチ合宿をしてた。
寝場所はソファーやピアノの下。
まるで子犬がじゃれあうようにねっころがっていた。
それは中2で結成した男の子4人組のバンド
ギター:2 ベース:1 ボーカル:1
当時レッスンにきていた5歳の外人の女の子がバンド名をつけた。
雪のように真っ白なグループ
それが「SNOWY」
ワタシの発表会でデビューしその後も何度かステージに立ち
活動を続けてはいたものの
お互いの音楽性のちがいやそれぞれの高校進学により
活動日にも全員が集まる事ができなくなり解散。
結成当時はそれはそれは大きな夢を持ち
「俺たちプロデビューしたら絶対一番最初に
先生をコンサートに招待するから長生きしろよ。」
な〜んてうれしいことをいってくれたものだ。

変声期で高音が出なくなり悩んだマサ
ギターテクは最高なのに舞台ではどうしても出せないユウタ
足の故障でギターが気持ちのはけ口になってたユウキ
Yシャツのボタンは上までとめないと気のすまないベースのタカ

それぞれの見事なまでの自信過剰さが原動力になってたあの時。
何をするにも楽器を放さず家族にうっとうしがられてたあの頃。
お年玉やおこづかいを貯めて弦やピックを買ったあの日。
うちで合宿したくてそれぞれの思いを作文に書き
4人の親たちに了解を得るために奔走した中3の夏。
最後に消臭スプレーをまいて部屋を出て行くのが習慣だった。

あれから2年
そんなワタシのところに高3になるタカからメールがきた。
「部屋貸してください。高校で新しくバンド組みました。
まだオレとギターのそいつだけだけど練習したいんです!」

やったね!!

ワタシはそんな彼らをあの頃も
そして
これからもずっとずっと応援している。


3/18

子供を送り出してから昼過ぎまで寝ておりました。
仕事もあるんでシャワーなんぞしたら疲れた・・。
相変わらず学習能力が低いです(苦笑)
熱があったからポカリスウェットをしこたま飲んでたんですよ。
あれって体内に吸収されるから利尿作用がイマイチなのかしら
思ったよりトイレにいく回数が少なくって・・
汗はけっこうかいたんだけどね。
ダカラにすればよかったわ。

それにしても
昨日ほど心ぼそかった夜はありませんでした。
上の娘はお泊り行っていないし
(家にいれば携帯があるから鳴らせば即時対応可能)
下の娘は牛丼の特盛平らげて塾いっちゃったし・・
(PCメールのチェックはマメだけど寝たら最後対応不可)
もしこのまま何かあったらどうしよう・・
「急変したら夜中でも呼ぶから来て!」
と、友達にお願いメール(別名:迷惑メール)を打ち眠ったんです。

ま、人間、そう滅多に急変するわけでもなく
難なくフツーに朝を迎えたわけなんだけどね(笑)
よほどジタバタしてたのか朝起きたら髪の毛が爆発してて
しばらく見とれてしまったよ。
もともとくせ毛なんでほっとくとクルクルなんだけど
それは見事に別人化してました。
子供みたいに後ろがスズメの巣になっててさ・・・

では、いつもの5割減くらいでお仕事してきます。
今日のひろみ先生はいつも以上に優しいぞ♪


3/17

と、いうわけで今夜は早々に床に入らせていただきます。

なんのこっちゃって??

実は先週末からなんかおかしかったわけですよ。
以前にも膀胱炎、やったことあるんでその独特の感じはわかるんです。
でもね
今回はいつもと違うの。
日曜日ミサの最中に悪寒がして、思いっきり熱でたのがわかって
おまけに貧血までおこして・・・
ヤバイ・・このままだと倒れる。
と、ソファーでくつろぎのポーズなど・・。ちょっと見いつものワタシ。
ここで倒れてはいけない・・がんばるんだ。がんばれ自分!
いいきかすこと100万回・・くらい。
そうなんです。
米軍の中で倒れると救急隊員は当然外人さんなんです。
マッチョでゴツイ人とかいるんです。
以前に経験済みなんでそのシーンが頭をかすめます。
「私、日本語がわかります。あなた、わかりますか?」
その時点で絶対違うような気がするけど
つっこむ余裕なんてありゃしません。
かすかにうなずくのが精一杯。
外人たちのわけわかんない励まし(だとおもう)や
しっかりしろ(っていってるんだとおもう)っていう声
そんな中で意識が遠のいていき
復活したときにまたみんなに片言の英語で報告するなんて・・!
そんなことはもういやです。
おまけに救急車はサイレンを鳴らして基地内を走りぬけ
勢いよく基地外の日本の病院に運んでくれるんです。
一生に二度と(はしたく)ない経験です。

膀胱炎
今回は豪勢に血尿まででちゃってます。
おまけに熱も下がりません。
過労、ストレス、安静、休養・・・
にっこり笑って聞き流しました。
おっしゃることはごもっとも。
そうしたいのはヤマヤマ・・
それができてりゃお医者様とはご縁もあるまい。

みんなだってそうでしょ?

と、いうわけで今夜は早々に床に入らせていただきます。

みなさん  どうぞ  おげんきで


3/15
ホワイトデーから一夜明けて我が家のこたつの上には
一ヶ月前と同じようにクッキーやキャンディー、お煎餅が転がってる。
楽しい生活♪
けっこうけっこう・・。
本当はもっとたくさんもらってくるはずだったのに
娘は体育の時間に転んでお尻と頭をうって保健室で寝てたらしい。
頭も打ったと聞いた時にはちょっとビビったけど
「病院いったらお尻、打ち身だって。大丈夫だよ」
大事に至らなくってよかったよ。
仕事先で学校からの連絡が入り
「迎えにはいけませんので帰してください。」と返答するつらさ・・。
急を要する事柄なら救急車のお世話になるだろうから
帰宅できるくらいなら安心なんだけどね。
子供は何をしでかすか未だ持って予測が立たない。

それは大人だって同じだね。
連絡をとってないとある日突然本人以外から
いろんなことを知って驚く。
以前は手紙でご機嫌伺いしたり近況報告をしたものだけど
今はHPやメールがその役割を肩代わりしてる。
みんなのHPで、日記やひとりごとを読み
元気なんだ。がんばってるんだ。具合悪いんだ・・。大丈夫かなぁ・・。

そのたびごとに想いを馳せ、ときにはメール出したり電話したり
掲示板のあるところにはカキコしたりしてコンタクトをとる。
更新されてなかったりカキコやレスがないと
どうしたのかと心配になる。
もうしっかりみんなのことが私の中に はいってる。
同様にHPを読んでメールくれたり電話がくるとうれしい・・。

「私はいま、こんなことしてるよ〜。元気だよ〜。」
そんなお知らせ版の役割をこなしてるHPに感謝だね。


応援してるよ〜☆★


3/13

「お時間おありでしたらお昼ご一緒しませんか」
と、誘われたので快諾すると
「ちょっと遠いのですが・・」と伺うようなまなざし・・。
まさか飛行機で札幌までラーメン食べに行くわけじゃないし
夕方のレッスンに間に合えば・・・と車に乗り込んだ。

着いたところは茅ヶ崎の国道134号線沿いにある
しらす料理「快飛(かっとび)」
久々に湘南のキラキラ光る海をみました♪
しらす漁もおとといから始まったとのことで
生シラスを期待していったらあいにく今日はあがってないとのこと・・。
残念!
でも本当に「春」になったんだ・・って気分でした。
そのお店はアド街っく天国でもランキングしたところで
おいしかった以上にその量の多さに驚いた。
洗面器みたいな大きさの器ででてくる海鮮丼をはじめとする
各種ドンブリ物
直径16cmはくだらないシラスのかきあげ・・。
魚のあら煮もハンパじゃない量。
さすがに船を持ってるだけあるって感じ。
そして何よりおいしくてニッコリしたのが
しらすアイス☆
はじめは「えっ!?しらす??」とひるんだが
そこはあたらし物好きのワタシ
一口食べて、たしかめて・・・。
ミルクアイスだ。おいしい♪
あ・・これがしらすかぁ。(口の中でもぐもぐより分ける)
不思議な食感♪
でも全然生臭くない。ってことは・・・
と、アイスをほじほじしてシラス捜索。
お・・こうなってるのかぁ。なるほど。

機会があったらぜひまた行きたいお店です。
アイスは別腹。おかわりしたい・・・。

しらすコロッケ、しらすしんじょ、しらす丼
しらすおろしに生しらす・・。
みんな食べてみたいなぁ〜〜☆

そしてワタシは今日もぶひぃ〜街道まっしぐら(笑)


3/12

ビデオに録画して(もらって)あった土曜特集を見た。
内容はユーミンの「サーフ&スノー」
NHKらしく少々固めに彼女の活動の軌跡をなぞるものだった。
ワタシはユーミンの葉山マリーナでのコンサートに行ってる。
当時は今ほどチケット入手が困難ではなかったように思うが
どういう経緯でコンサートに行ったのか
そして誰と行ったのか失礼な事に全く覚えていない。
これが今も続く苗場の前身だったとは
今回ビデオをみて初めて知ったくらいだ。
その後何年もたってから横浜アリーナでのコンサートで
演出の素晴らしさに度肝を抜かれたことはハッキリ覚えている。
荒井由美 ユーミン 両方の呼び方が存在した時代に出会い
高校で組んでいたバンドでワタシが初めてキーボードを弾いたのが
「ベルベット・イースター」だった。
八王子の呉服屋さんの娘だということ
当時住んでいたのは中央線沿線の「中野」だということ
そんなたわいもない情報と今までにはない感覚の作品とが
ずっと離れずに当時のワタシに残っていた。

ユーミンって私の青春なのよね・・大好き。胸がキュンとする。
と 口をそろえて言う女友達たち
あの声はなんか好きになれない・・ホント女の子たちは好きだよなぁ。
と いうこれまた口をそろえて言う男友達たち
だが、いずれにしてもユーミンの曲をひとつも知らない人は
おそらくいないであろうくらいの浸透率であることは確かだ。

好き嫌いは別にして長く活動しいまでも第一線で活躍する人は
どの分野においても素晴らしい。
ユーミンしかり、サザンしかりだ。
その後ろには真摯な姿がいつも存在する。
新しいことにチャレンジし 奇抜とも前衛的ともいわれながら
そのスタイルを確立していく。
まさに継続は力である。

ワタシのナツメロのなかにしっかり存在している「荒井由美」の作品
そして今も息づくユーミンの作品


私があなたと知りあえたことを
私があなたを愛してたことを
死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
「VOYAGER〜日付のない墓標〜」

作品の多くはこのように能動的に女の子の気持ちをうたいあげる。
この能動的な気持ちが多くの共感を呼ぶのではないだろうか・・。


何事も人や周りじゃない「自分」なんだよ


3/11

3日からとにかくずっと朝から出っ放しの仕事週間で
ヘトヘトになってました。
今朝はお弁当がないことをいいことに寝坊させてもらいました。
どうやらちゃんと起きて学校にいったらしい。
えらいぞ!

さて 
法改正による作業療法の変更でバタバタしていた病院。
ワタシは高齢者に対して集団セッションをおこなっていたんですが
それが4月から個別セッションに変わるという。
集団のよさ、個別のよさ、それぞれあるんだけれど
音楽に関しては集団による効果が大きい場合がある。
みんなで一緒にひとつの歌を歌う。
一緒に楽曲の演奏をする。
そこにはたとえ自分が直接的に参加していなくても
(歌えなくても、演奏できなくても)
歌ったような気になったり演奏したような気になれるという
心理的効果が含まれているわけ。
もちろん個別でじっくり接する効果も高いわけだけど
集団における個々の存在や社会性は個別では得られない。
それに楽器の問題や音の問題も発生するわけで・・。
う〜〜ん、むずかしい。
4月からどうなるんだろう??
25日に院長との談合が控えていて落ち着かないのは今も同じ。

音楽って副作用のない唯一のお薬なのに
効果が目に見えないし、数字に表せないから医療として確立しにくい。
それが医療チームの一員として音楽をするものの悩み。
経営者や現場でのトップにその認識があるところでは
まだ有効的に活用してもらえるんだけど
保険請求ができないから職業として成り立たず
ボランティアで参加する場合がほとんどなのが今の日本の現状。
あくまでも認定資格であって国家資格ではないからねぇ。
昨日のシンポジウムでも草の根的に素晴らしい活動をしている人が
たくさんいるのに公的に報われてない場面をたくさん見た。
障害をもった児童青年対象の場合
それは音楽療法ではなく音楽教育になってしまうし
健常高齢者の場合は生涯学習の域にとどまる。
病院においては作業療法のなかの音楽プログラムにすぎない。
さまざまな現状があるなか
それでも音楽が好きで、音楽の良さを知っているワタシは
今日も元気に「こんにちは〜☆」と第一声を発する・・。


大切なものは目に見えないんだよ。


3/7

週刊誌の見出し広告にはチェックを入れるワタシ。
今回の婦人公論の見出しは
「女と男は、どこまでわかりあえるか」
これってよく耳にし、目にするテーマだけど
穂村 弘氏が「何をわかりあうの?わかりあってどうするの?」
と、今までにはない切り口で寄稿しているらしい。
まだ実際を読んでいないからナントもいえないけど
興味をそそられたのは事実。
たしかにそうなんだよね。
自分のことをわかってほしい、理解してほしい。と思うのはみな同じ。
その先が問題なんだと思うわけで。
純粋に違いを認知し尊重してほしいのか、
それとも 「あなたと違う自分」に歩み寄ってほしいのか。
歩み寄ってほしいあなたは、相手に歩み寄る事が出来るのか・・。
脳における性差(男脳、女脳)の研究がすすんでいる今
様々な情報が飛び交う中で
もっとも古典的なことがクローズアップされている。
それにより疑問が晴れる場合もあれば
かえって釈然としない場合もでてくるわけ。
じきに「男女間の友情は成立するか」なんていう定番テーマも
喧々囂々 語られるんだろうな。

ワタシは「何をわかりあうの?」→男女の思考の違い。
「わかりあってどうするの?」→どうもしない。ただわかればいい。
なんてフツーに思ったんだけどね(笑)


とりあえず本屋さんに行って立ち読みしてこよ〜っと♪


3/6

ワタシは太っ腹の人が好きです。
太っ腹の人は体型ももちろんだけど
気持ちも太っ腹のような気がしちゃうんですよねぇ・・。
これは「気前がいい」ってのとはちがうんです。
懐が深いというか、潔さがあるというか、人情に厚いというか・・。
世に言う「デブせん」ってわけじゃないですが
細い人はなんとなく心もとない・・。
心もカラダもポキって折れちゃいそうで。
心もカラダもタフな人がいいですね。

それは男女の別を問いません。
繊細なのと神経質ってのが違うのと同じに
おおらかと無神経も異なります。
そのへんをはきちがえてる人が多いのが困り物。
セコイやつは何をしてもセコイです。

いい意味での「意外性」ってのにけっこう反応してしまいます。
普段はおちゃらけていてもここぞというときに
思いっきりマジメに真剣に受け答えのできる人。
普段は無口でもいざというときには主張ができる人。
強面(こわもて)のお兄さんが実はお年寄りに優しい・・っていうように
「意外性」はその人の内側に潜んでいます。

同じ意外性でも逆パターンってあるでしょ
優しそうに見えて実は冷血とかってやつ。
これはまったくもって問題外。
(同じ化けの皮なら剥がれないようにしてね♪)
一方 見たっきりの人は別の意味で安心感があります。
裏表がない分、うがった見方をしなくて済む。
でも、子供じゃないんだから少しは社会性を見につけようよね
なんて思ったりもしていまいますが・・。

いや〜、恋愛も含めて人間関係はこんなことのくりかえしですね。
何か問題が起こったときにその人の本性、本質が見え隠れする。
なまじのドラマや小説よりも日常生活はおもしろい。

学校生活でも職場でも公私共々大変だとは思うけど
そんなあなたに心からのエールを送ります。


「めざせ天下無敵の太っ腹!」


3/5

ここんとこ数日は冷たい風が吹き 冬に戻ったような気温です。
春特有のお天気ですね。
今朝は通勤途中の畑に立派な霜柱がたくさん出来ていました。
子供の頃は霜柱のあるところを選んで
踏みつぶしながら学校へ行ったものです。
あのサクサクした感じが好きでした。
薄く張った氷ももちろん踏みつぶしたんだけど
霜柱にはかないません(笑)

6日は啓蟄
そんな土の中から冬ごもりしていた虫たちがはい出してくる日。
今まで冬色だった野や山が青々と輝き出す季節がやってきます。
「青春」
若い時代のみずみずしくちょっと危なげな
でも希望に満ちている時をこう呼びますが
その由来は四季を表す色からきているとか。
漢方の五行色体表によると、季節を色であらわす五色では
春は青、夏は赤、土用は黄、秋は白、冬は黒。
これが「青春」の由来といわれています。

「青春」って聞くと
どうしても「いちご白書」を思い出してしまうわ・・。
あの学生運動の映画。
講堂に集まりスクラムを組んだ学生達が
一人ずつ警官に引き離されていくシーンが蘇ってくるの。
別に学生運動が盛んだった時代を生きたわけもなく
実に平和な のほほんとした中学 高校 大学生活だったのに・・。
不思議ね。
あとは「俺たちの旅」シリーズ
舞台となった吉祥寺(井の頭公園)や鎌倉(極楽寺)は
もちろん遊びに行ってました♪
予備校時代には吉祥寺の「サムタイム」や「曼荼羅」に足を運び
高田馬場の全面ガラス張りのトイレがある喫茶店にはしゃぎ
東大(駒場)の図書館に出入りしてました(笑)


あなたの「青春の思い出」ってなんですか?


3/4

3月になったとたん
今まで水面下でぐちゃぐちゃしていた問題が
いっぺんに表面化してきたワタシの職場・・。
それもこれも4月の法改正に伴うもの。
ワタシはその病院に月7回しかも午前中しか行ってないので
今朝いってみてビックリ〜!
なんとみなさんお辞めになるそうで・・・。
「え!?・・・・・・・・・・なんで??
昨日は何もいってなかったのにぃ・・」
ちょっとパニクリました。

まぁ、行く度に近頃はいろんな情報が飛び交い
毎回スリルとサスペンスを味わってはいるんですがね。

「先生は呼ばれた??」これがもう行きかう人とのご挨拶の言葉
ワタシはまだ院長から呼び出しがないんです・・。
でも、明日になったらわからない。
このまま残留するにしても なんだかなぁ・・って感じだし
かといって辞めるのも どうなの・・って感じで。
まるでそれは優柔不断なコウモリ状態。
早く「ちょっと・・」ってお呼びがかからないかしら。
その内容いかんで腹も決まるのにネ

「異動」「辞令」「転職」・・今まで縁のなかった言葉です。
みんなで休憩時間に新聞の求人広告をひろげるありさま。
この際なにげに自分の楽器とか楽譜持って帰ってこようかしら。


と、いうわけで今週は送別会的なものがバンバン組まれました。
みんなでワタシのダイエットを邪魔してくれます。


3/3

春眠暁を覚えず・・・
春はあけぼの・・・
昔の人はその生活をことのほか上手にしたためています。
ほんわかした気温
霞がかった陽気
おぼろ月夜に代表されるように
ぼんやりした曖昧さに風情や趣きを感じるのです。
そして
夕暮れ時のうすぐらさを「たそがれ」(誰(た)そ彼は)といい
夜明けのうすぐらさを「かわたれ」(彼(か)は誰(たれ)か)といいます。
ともに人の見分けがつきにくい意なんですが
日本語の妙ともいうべきニュアンスがあります。
こういった言葉の美しさが、本来私たちには備わっているはずなのに
これまたどこかに忘れてきてしまっています。
本来の意味から大きく遠ざかっているものも少なくありません。
きれいな日本語
美しい響き
ただしい表現
知らないと 聞き分け 使い分けがむずかしいです。

そういうワタシもへたくそです・・。
勉強しなくっちゃネ
えへへ


3/2

弥生三月ひな祭りです・・。
今日はとってもあったかくって気持ちよかったですね♪
ワタシも気持ちのいい一日を過ごしました。
それもそのはず・・
今月末には桜が咲くんですよ。
お花見です、お花見♪
まだ寒くはなるけれどもう冬の寒さとはちがうんです。
春の寒さなんです。
これを感ぜずして四季の国で生きている日本人といえようか・・
それくらいの勢いです☆
ワクワクドキドキの春がやってきます。
そしたらワタシのだ〜〜いすきな夏が来る!!

日本には四季がある。
この当たり前のことを最近忘れがちだと思いません??
季節感のない食べ物たち
どことなく崩れている気温・・。
冬が冬らしくなく夏が夏らしくない。
ワタシの地域に限っていえることなのかもしれないけど
子供の頃の冬は眠れないほど寒かったし
夏は寝てなんかいられないほど暑かった・・。

でも春を待ちわびる気持ちはいくつになっても変わらず同じ。

受験生のみんな!
頑張ったね!おめでとう。
15の春も18の春もみんなみんなおめでとう〜♪

冬は必ず春となる・・