2003年 

過去のひとりごとは
こちら


5/30

ワタシの行っている病院では実習生の受け入れがあります。
OT(作業療法士)を希望する学生で彼らのことをOTSといいます。
高校からすぐに専門学校や大学に進み実習に来る学生もいれば
社会人を何年かやってから再び学生として頑張っている人もいます。
もちろん学生の実習先はさまざまで
病院もあれば施設、作業所もありで、
対象も成人、児童、高齢者とその幅は広く
身体障害、心身障害と障害の種類もひとつではありません。
主に作業をサポートするのがOTの仕事で
それにふさわしい道具や内容の吟味製作も大変です。
手芸や木工、皮細工、書道、絵画、音楽、料理とメニューも豊富。
機能回復の理学療法とはその点が異なります。

と、前置きはこのくらいにして・・・
今日、ワタシが何をいいたいかというとですね
実習生のタイプです。
こだわりを持ちすぎ、かたくなで、人と交わる事ができない学生が
なんとまぁ、多いことか。
チームの一員としていかにクランケに対応していくかってのが大切で
いわば、OTとしての資質&基本なんですが
いわれなきゃ動けないのも困るけど
なまじ経験があるとこれまた厄介。
人の言う事をきかない。聞き入れない。
自分の経験(それもごく少量の)を最優先する。
だったら実習になんかくるなー。
てなカンジです。
担当職員も実習先に学生の評価を送らないとならないんですが
担当教授にいかに様子を察知してもらうか頭を悩めています。
ハッキリとは立場上かけません。
しかし、学生のこれからや学校にもどってからのことを思うと
いいことばかりはこれまた書けずにいます。

教わる立場に身をおいたら、しっかり教わりましょう。
人のいうことを素直に聞ける人は伸びます。
聞く耳があるかどうかで得るものは大きく違ってきます。
そして人相手の仕事なんだから
人と交われるようにしましょうね。

8週間に及ぶ実習が今日終了する学生がいるんですが
その最後がワタシの音楽の時間です・・・。

ワタシとてたいそうな事はいえませんが
年を重ねていくと今まで見えなかったことが見え始め
感じ取れなかったことが感じられるようになるわけで・・。
結婚式の祝辞のように後になってから実感するものって
やたらと多いです。

報(告)・連(絡)・相(談)
ほうれんそうとはよくいったもんだわ


5/29

昨日はひろみせんせいの「レッスン+one」の初回日
コンセプトは
*習い事における身近な問題を
親の目、指導者の目、そして生徒の立場になって代弁していく
っていうもの。
その第一回目は「うちの子、全然練習しないんです」
所詮子供って練習嫌いなんだけど環境にも大きく左右されるから
そのへん見直しましょうっていうことを話してきました。

このコーナーのポイントは子供をほめるだけではなく
がんばってるお母さんをもほめて安心してもらうことにあります。

今、世間では「百マス計算」が話題。
その著者がけっこうズバっとした切り口でお母さんたちに迫る。
「本を読めというけど、家に本がありますか?
いってるお母さんは読んでますか?」
耳の痛いお話なんですが、子育て、人育てはそんなものです。
言ってみせ、やらせてみて・・・ですね。
そして最後にほめる。
このコーナーもそんな切り口でもっていきましょう。
タイムリーな内容なので、習い事に限定せず子育てまで広げて
展開できるといいですね。反響でますよ、きっと。
と、いうことですが
いや〜、ワタシ、昨日は機関銃のようにしゃべってしまいました。
力をいれたつもりはないけど入ってましたねぇ。
自分でも気づいてはいたんですが 終わってからそれらを
客観的に判断して戻してくれるんで助かります。
ありがたいデス。
下手すればひとりよがりのトークになっちゃうものね。
都合により二週続けてのオンエアなんで来週は
「練習しないでレッスンに来た子」について話そうかな・・。
あれこれ思いをめぐらしてます。

頑張りますっ!

メディアはこちらからの一方的な働きかけしかないんで
小心者のワタシにはちょっと怖いデス・・・。
言い切りの形ってどちらかというと苦手。
考え方って人それぞれだからね。
ついバッシングのこない当たり障りのない語り口に終始してしまう。
提供の仕方も「こんな方法もありますよ」と若干消極的。
(自分としてはオススメって思ってるから当然提供するんだけどね)
そんな自分がかわいくもあり、情けなくもありってとこ。
だから逆に
自分の意見をしっかり持っていて多少の批判はものともせず
ガンガン迫ってこられると うらやましく思う反面
どうしても圧倒されて萎縮しちゃうんですよ。
まさに命令形に押し倒されるタイプ
事実を語られる分には「へぇ・・」「ほぉ・・」「ふ〜ん」と納得するし
知識として吸収するんですけどネ。

ま、それもこれも愛すべきひとつの「個性」だわな。


5/28

愛するものを失うのはつらい。
たとえそれが何であっても、つらいものはつらいのだ。
まして一緒に暮らした歳月が長ければ長いほど
深い悲しみに覆われる。

「たかがペットでしょ」と鼻で笑う人もいるが
「されどペット」なのである。
命の重みも愛おしさも、育てる喜びも責任も
この「ペット」から得るのだ。
高齢者のリハビリの一環に「動物療法」というのがあるが
これはまさにその「ペット」を利用して行われる。
動物と暮らすことによって癒される効果もあるが
世話をすることにより高齢者の機能回復や自立を促す目的もあるのだ
「抱く」ことによる安らぎや
「なつかれる」ことの喜び。
これは大きい。
自分を必要としてくれるもののために心を砕く。
仮に子供に見かえりを求める親が存在しても
ペットに見かえりを求めるものはいない。
まさに無償の愛なのだ。

その家族同然のペットが死を迎える。
たとえ小鳥一羽、ハムスター一匹でも愛情を注いだものにとっては
かけがえのない「いのち」なのだ。
そして
今までいて当たり前の存在がいなくなったとき
生活自体が変わっていく。

いっしょに居てくれてありがとう。
飼い主はその思いがあるから「死」を受け止めていけるのだ。


Mちゃんへ
たくさん、たくさん思い出してあげてね。
それが供養になるから。
冷たいやつは放っておきなさい。
くやしかったらそれほど愛される人間におなりって。


5/27

世の中には「これでもか!」っていうほどのサプリメントが出回っている健康食品系のものからダイエットサプリにいたるまで
その数や種類は莫大なもの。
健康増進(維持)を目的とした補助的なものが本来の役割なのに
ダイエット産業のお手伝いをすべく世に送り出されたものも多い。
一見どれもみな似たり寄ったりで、売りの文句は「カンタン!」
そんなにカンタンにダイエットできるんなら誰も悩みはしない。
たしかにそれらに含まれている成分はそういった作用がなくはないが
それとて量的には所詮市販品、多いわけがない。
効果絶大なら肥満大国アメリカなんて過去の遺物になるはず。
ハンバーガー食べてもこんなにスリム♪
なんて広告がお目見えしても不思議じゃないものネ。
で、最近メキメキと頭角を現してきたのが
「保健機能食品」と記されている者たち。
人間、こういう うたい文句にとっても弱い。

厚生省の認可っていうとなんか安心。
製薬会社が作ってるとなんか効きそう。
大手だと妙に納得。
同じヨーグルトでもこっちの方がカラダによさそう・・。

まさに活字マジック。

直接食品から経口摂取する微量栄養素ってやつが
一番効果的だと思っているワタシはこういうものにはなびかない。

というとカッコイイが、ワタシは大のドラックストア好きなのだ。
ブティックで洋服を見ているより、雑貨屋さんでインテリアを探すより
ドラックストアでそれらを見ているほうが何倍もたのしい。
もちろんときどきビタミン系にはお世話になる。

でも、よく考えたら昔の食卓ではごくフツーに摂取できたものばかり。
切り干し大根やひじきの煮物。
ぬかづけに納豆。
煮干のだしでとったお味噌汁やいわしの丸干し。
食後のお茶。
そんなものから売られているほとんどの栄養素が取れるわけだ。

水虫
肩こり
肥満
これらに効く薬ができたら絶対にノーベル賞。
そして末代までの大金持ち〜〜♪

そんなことを思いながら
今日もドラックストアの広告チェックに余念がない。


5/26


今日は自宅のレッスンが4:00からだったんで
ひさしぶりに半日かけて本を読みました。

丸山浩路さんの「本気で生きよう!なにかが変わる」(大和書房)
この人は手話パフォーマー。

心が変わると態度が変わる
態度が変わると行動が変わる
行動が変わると習慣が変わる
習慣が変わると人格が変わる
人格が変わると出会いが変わる
出会いが変わると運命が変わる
運命が変わると人生が変わる

これは本当に普遍的なこと。
よくも悪くもこの「法則」で変わっていく。
迷ったら自分を振り返るために「心=思い」をみつめる。
ズレに気づけばその瞬間にこころがニュートラルにもどる。
今、ナントカ術とか、ナントカの法則とかいう本がたくさん出てるのは
みんな迷ったり、悩んだり、してるからなんだよね。
自己啓発って言う言葉があるけど
これは「振り返り」なんだと思う今日この頃。

人生を変えるってことは「こころ」を変えることなんだ。


5/25

ブリです、ブリ。
しかも天然ブリが一本1800円となったら買うしかないでしょう。
寒ぶりをさばいた時は多少大胆でも
「ブリ大根」っていう手があったから全然躊躇しなかったんですが
今回は迷った・・。
この時期の大根は冬より甘みが弱い。
それに夏場近くに「ブリ大根」もないだろう・・。

う〜〜ん。

三枚におろしてくれたのは魚屋のおじさん♪
皮引き手伝ってくれたのはjuntaさん♪
そして
お刺身と照り焼き&かま焼きを作ったのはワタシ♪

なんという素晴らしい連携プレイなの☆

エビやイカも買ったんで今夜は天ぷらも作ることに。

sakiもjuntaさんもかなりの大食いだけど 
それをもってしても
食べきれないのは必至なのでKさんをご招待。
(掲示板で話題になった5/18生まれの人です♪)
実はこのKさん、ホントによく食べるんです!
痩せの大食い。
おまけに酒飲み。
今回の手土産は「音瀞〜INTRO〜」という菊水純米吟醸。
それはすっきりとした辛口で
ラッピングしていた いんとろかわら版には
「清らかな雪解け水と、良質な越後米を使用し
ゆっくりと優しく仕上げた辛口の純米吟醸酒。
この「音瀞」から日本酒のある和みのひと時、
日本酒時間を始めませんか。」
と、書いてあり 和食には日本酒というポイントはしっかりおさえ
しかもネーミングで話題提供。

以前
とあるお寿司の食べ放題にいったところ
ともに80個はくだらないかったというKさんとjuntaさん

今回もきれいに平らげてくれました。
頼もしい限りです。
あらかじめお弁当の分の天ぷらとっといてよかった(笑)

今夜の夕飯は豪勢だったわ。
さ、明日はブリの照り焼きよ♪
あさっては・・・・・
やっぱりブリよ〜〜


5/24

リベンジ@忠弥
GWのはざま、探し当てて行ったにもかかわらず
その臨時休業の札に泣かされた「忠弥」に本日リトライ。
日曜はお休み
土曜は不定期で休みになる場合がある。
これはひとつの賭け。
電話で確認してから行ったのでは遅いのがこのお店。
なんせ開店が午後3時。
6時には売り切れ閉店・・・なんていう店なわけだ。
東横線の祐天寺にはもちろん2:57pmにつき
余裕でお店へ・・。
駅から5分もしないところなので時間の読みはバッチリ!
おっ・・・並んでるね。
ってことはやってるね♪
足取りも軽くお店について愕然。
えっ・・・・??
満席??
これって待ち??
今、何時よ。
3:05だよ。
開店して5分しかたってないのに!?
またたく間に後ろにはざっと15人ほどの人の列が・・・。

すでに店内は満員の人。
長テーブルに丸イスで詰められるだけ詰めてざっと40人は下らない。
すでに19種類ほどのメニューのうち3/1強が売り切れ・・・!!
うっそぉぉぉ〜〜〜っ☆
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
そして待つこと20分。
よくこんなもんで入れたと感心していたら
なんとワタシの席はテーブルの角で店員さんの通り道。
でも、ワタシこういう雰囲気すきだから内心はワクワクのニコニコ♪
楽しみにしていた煮込みも、レバ刺しも売り切れてたけど
とりあえず残りのメニューを全部頼み まず一杯。
いつもならナマ中〜!ってとこを瓶ビールにおさえ
ひたすら焼き鳥を待っていたわけ。

ジュージューいってもうおいしいのなんのって!
いい塩梅なのだ。
おまけにタレもやってくれるじゃないの。
目じりが下がりっぱなしのワタシ。
しかし
事前に注文したものですらドンドン売り切れになっていく店内。
かかっているメニュー札も裏返されすでに3/2は売り切れに・・。
そして4:30には1〜2種類しか残っていない。
恐るべし、忠弥。
閉店は5:00か!?
聞くところによると今日の開店は2:30だったらしい。
そんなのありかよぉぉぉ。
次回は絶対開店前に並んでやる!

ちなみにここのお酒で忠弥特製「カクテル」ってのがある。
通称「カク」
バーテンが計ってシェイクするようなものではなく
それはもうアバウト&ダイナミック+ワイルド
毎回味が微妙にちがう。
みるかぎり中身は「焼酎」「ジンジャエール」「電気ブラン」(これは少量)
それにレモンの半月切り。
常連さんはそれらに黒ビールを各自適宜入れて飲んでいる。
ワタシは瓶ビールを やや もてあまし気味でせっせと食べていたんで
「カク」は味見程度でしかいただいていない。
それを見ていた店員さんが
「ハイ!これくらいサービスしなきゃね♪」
と、コップに飲み物を持ってきた。
チェイサーといえばかっこいいけど
それは単なる氷の入った水。

たしかにワタシ、飲み物のおかわりは全くしませんでした。
お酒、弱そうに見えたのかもしれません。
お水、とってもおいしかったです。

でも・・・・!
それは大きなまちがいです。
勘違い以外の何者でもありません。
ワタシは・・・・
ワタシはお酒がすきなんです。
とってもとってもすきななんですぅぅぅ〜〜。


なにが悲しくて飲み屋で「水」。
しかも焼き鳥屋で「水」。

不惑にしてこの初体験。

恐るべし「忠弥」


5/23

くりんに「まだ親しくない」といわれブ〜たれてるワタシ(笑)
そのうち大好きにしてみせるっ!うふ♪

のどの痛みがまだ残るものの今朝もうがいをしていってきました。
今日のテーマは五感に働くAで「食欲と聴覚」
その内容についてはまた「くすり箱」にUPしますね。

局の近くに市場があるんですよ。
西門市場
あることは知っていたんですが実際にいったことはなく
先月オンエアまで時間があったのでのぞいてみてその安さにビックリ!
思いっきり主婦の血が騒ぎました。
先週も始まる前に立ち寄ったんだけど
今日は終わってからゆっくり買い物してきました〜☆
キャベツ大玉2個で100円
レタス大玉3個でこれまた100円
トマト半箱(12個程度)550円
そして
一束158円のアスパラがなんと3束で100円!
他にもこんなんでいいの〜?っていうくらい安くて新鮮!・・うれしい♪
両手に持ちきれないくらいです。
おまけに重いっ。(爆)
市場なんでもちろん魚屋さんもお肉屋さんもあるんですが
なんせ重くて・・
お魚をみていたらそこのおばあちゃまが
「だいじょぶかぃ?重いだろ」(笑)
「この真アジほしいけど・・こっちのエボ鯛にしようかなぁ」
「ハハハ☆こっちのほうが軽いもんな。でもおいしいよ!」
と、4枚で350円のところ1枚おまけしてくれたりして。
ラッキー〜☆
「気をつけて行くんだよ。転ぶんじゃないよ」
と、割烹着のポッケからアメを取り出しおつりと一緒にくれました。
にゃは♪
おつかいに行ってお駄賃をもらった気分

今日はそこで買ったナスとトマトでグラタンにしようかな♪
ふんだんに使っても惜しくないくらいあるんだもん。
っていうか、おすそわけでもしなきゃ食べきれないデス。


5/22

くりんを「ひとりごと」の住人に迎えました。
「?」をクリックすると多少おしゃべりします。
「○」「×」であそんでください。ひとつですがゲームもあります・・。
くりんはhiromi@管理人に甲斐性が無いため当分広告を背負います。
ま、ぶっちゃけていえば手持ちのクレジットカードが
Nicosしかないからなんだけどね(笑)
ここだけの話、このカードではぷらっとこだまがネットで買えません。
利用範囲がちとせまい・・・。
でもそのうちカード切り替えができれば
くりんにももっと自由な生活がやってくるでしょう。
みなさんのところみたいに気の利いたおしゃべりも・・・♪
しばらくはそんなこんなですが遊んでやってください。

さて・・・
昨日からゴックンするとノドが痛いです。
これは風邪??
イソジンでうがいしています。
のどスプレーを買いに行こうかとも思ったんですが
とにかく昨日は収録の30分前まで寝てました。
のどの調子が悪いと不安になります。
おまけに昨日の収録は久々に緊張〜☆
だって「ハイ、カメラまわりました。5・4・3・・・・」
ドキドキしまっせ〜。
電話は特に相手が見えないから3割増しです。
まだ目の前にディレクターやパーソナリティーがいるほうが
リラックスしてできますねぇ。
ラジオのお仕事は完全にボランティアなので逆に気楽にやってます。
でもワタシの人生にめちゃくちゃ幅を持たせてくれています。
病院でのセッションもそうだけど好奇心&探究心が芽生えるため
アンテナが四方八方に張り巡らされて
フレッシュな情報を瞬時に得ようとします。
おかげでいろいろな本や人に出会うことができました。

仕事にはお金になるものとならないものがありますよね。
有償のものにはそれを得るだけの責任が伴い
無償のものには入れ込むだけの情熱が生まれる。
そのどちらも人間には大切だと思います。

〜♪ よ〜くかんがえよぉ〜。お金はだいじだよぉ〜♪
たしかにそのとおりです。
なきゃ困ります。
「愛してる」だけでは餓死してしまいます。
どちらもバランスでしょう。


自信とは「自分に対する信頼」っていうものね。


5/21

今日はスカパーのバイト。
これは年に1〜2回依頼が来て新米ママの代弁をするっていうもの。
もちろん相談者本人が実際相談しているケースもあるけど
大体が局が吸い上げて今回のように本番の収録をする場合が多く
今回ワタシは「哺乳瓶で飲まない」5ヶ月の女の子のママと
「奇声をあげてなく」3ヶ月の女の子のママになります。
前者は
もうすぐ仕事を再開するため保育園に入れる予定だけれど
完全母乳のため、哺乳瓶で飲んでくれません。
哺乳瓶の乳首がいやなのか中身を母乳にしてもだめです。
保育園からはミルクを飲む練習をさせくださいといわれています・・。
このまま断乳してもかまいませんか?
というもの。
これはワタシにも経験があります!
yukaがまさにそうでした。
哺乳瓶乳首が全くダメで預けた母にも迷惑をかけました。
でも、抱き方なんですかね、母は苦肉の策でyukaを抱えたまま
階段の上り下りをし、そのはずみでミルクを飲ませたそうです。
あとはスプーンで・・。
おかげで断乳に困ることはなくむしろスムースに
離乳食に移行できた記憶があります。

後者は
初めての赤ちゃんでかわいくて仕方ないのですが
自分で生んでいながら赤ちゃんの気持ちがわかりません。
とくに怒ったように奇声を上げて泣き、自分が満足すると泣き止みます
ひとりで一日中赤ちゃんと一緒にいるため、
ストレスがたまってきています。
こんなに小さい時期から自己主張って始まるものですか?
というもの。
そうなんです!!
わけもなく泣くんです。
オムツがきれいでも、おなかがいっぱいでも、泣くんですよ・・。
眠くて泣くのはホントに困った・・。
眠いのなら泣かずに寝ればいいのに・・。
でも不思議なもので、寝ぐずりをいう子はお目覚めがいい。
反対にス〜っと寝る子はお目覚めがよろしくないもの。
たしかに一日中泣かれっぱなしだと良からぬ感情が生まれて
しかも核家族だと手助けやアドバイスがないから自分で抱え込む。
買い物も、家事も、ご飯の支度すらもままならない状態で
「まだ〜?」なんてのんきにいわれるとカチンとくるしね・・。
ワタシなんか何度食べそこねたことか。
おまけに万年睡眠不足だったし。

今になってみればなつかしいの一言。
そんな時代もあったのね・・・。

きっと回答者の先生たちはそんな不安げなママたちに「安心」を
いっぱいプレゼントするんだろうな。
まるでそれは大家族のおじいちゃん、おばあちゃん、みたいに♪

みんなで一緒に育てていく。
それが一番いいんだよ。


5/19

朝、雨が降っていたんで思い切って美容院を予約した。
きっと今の時間ならそう混んではいるまい・・。
狙いは見事に当たり電話して30分後にはシャンプー台に。
もともとクセ毛なのでこれからの時期はとても厄介なのだ。
髪の毛が1.5倍くらいに膨らだような気になる。
子供を生んで髪質が変わり、やせたわりにはクセは治らず
まるでパーマをかけたかのようになるときすらある。
「便利ね」「うらやましい」「いいなぁ〜」
みんなが思うほど便利でもなんでもない。
シャンプーのCMのようにほどいてサラサラ〜〜なんてのは・・・
サラサラのロングヘアを風になびかせ・・・
ついでにスカートもなびかせ・・・
なんてことは夢のまた夢。
ワタシの場合きっと生涯ないだろう。
ほどけばそのあとがしっかりついているのだから・・・。
クセを生かしたスタイル・・なんてのはその時だけ。
翌朝には「証拠写真を撮っておけばよかった」とガッカリする。
どのみち人は無いものねだりしかしない。
となりの芝生は青く見えるものなのだ。

髪を切るといつも聖子ちゃんの「夏の扉」が頭に浮かぶ。
〜♪ 髪をきぃったわた〜しに・・(を、か?)ちがうヒトみーたいとぉ〜

髪を切ることに何の抵抗感もなければ、決意もないワタシは
学生の頃からそれらを情緒的なアピールとして表すのが苦手だった。
髪質の問題もあってロングヘアとは無縁だったため
果たして髪を切ってだれが気づくのだろう・・。
程度だったというのも悲しいかな一理ある。
第一、失恋は髪きったくらいじゃ気休めにもならないしね。

でも、髪型を変えるってのは明らかに見た目的に
さっきまでの自分とはことなるわけで
女にはそうした男には考えも及ばない情緒があるのも事実。

口紅の色がいつもとちがったらそれを話題にし
髪型がかわったらプラスの感想をいい
(まちがっても「前の方がいい」なんていう人はダメです)
そんなふうに
人の変化には敏感でありたいものです。
日ごろのちょっとした心がけで人間関係は良くも悪くもなるのですから。


5/18

今日は「音楽くすり箱」が産声をあげた日

振り返ればいろんなことがあった一年だった。
第一、ワタシがPCを初めて手にしたのは00年7月
PCなんて全く興味なかったし、その必要性も皆無だった生活に
突如として割り込んできたPC。
ワープロすら数回しか使わなかったワタシがすんなり打てるわけもなく
PCはどうやら便利らしいってことぐらいしか知らなかったのだから
歩み寄るのに時間がかかったのなんのって!
しかもその使い方はほんの上澄みをナメる程度。
まさに宝の持ち腐れ状態。
ソース? クッキー? ネット? ジャバ??
お買い物のリストさながらの用語はますますワタシの頭に
「?」マークを根付かせたほど。
今でも「立ち上げる」っていう言い方に
パラグライダーの立ち上げを思うくらいだからその成長は極めて遅い。

そのワタシが「HPを作りたい!」と のたまったわけだ。
とにかく自己発信したかった。
音楽療法のことや、今思っていることや、感じていることを
ひとつの形にして残していきたかったのだ。
それは不特定多数の誰かのためにではなく
今ここにいる「自分」のために
書くことによって「自分」がめざめるために・・。

はじめの名前は「(高柳音楽教室(仮)」
そしてURLもyoidoreteikoku.com/hiromi
酔いどれ帝国ですよ、酔いどれ・・!
すごいでしょ。
「いいよ。作ってあげる」といってくれたNくん。
一緒に色や枠組み、骨組みを考え自分のサーバーに乗せてくれて
スタートしたのが一年前の今日。
「技術部長」の名で当初は掲示板をにぎわせてくれていた。
その彼が四国巡礼の旅に出てからサーバーの不具合が続き
2ヶ月ほど休止を余儀なくされ、一時は閉鎖しようかと思ったほど。
そして10月にこのサーバーで「音楽くすり箱」が誕生したわけだ。

まだ7ヶ月の未熟児ですがゆっくり大きくなっていこうかと・・・。

新しくなって初めて書いた「ひとりごと」を読んで
振り返りの大切さを知ったワタシなのでした。

みなさんの愛情をたっぷりと受け
みなさんの優しさを両手いっぱいかかえて
「音楽くすり箱」二年目に突入です☆
存分に楽しませていただきますっ☆☆


5/16

今月の第四水曜日から「音楽くすり箱」とは別に
ひろみせんせいの「Lesson+1(one)」が始まります!
これは「音楽くすり箱」とはちょっと内容が異なり
ピアノの先生の目からみた少しだけ辛口のトーク。
たとえば「うちの子、全然練習しないんです。先生から言って下さい」
なんていうお話には
「楽器の上に洗濯物とか新聞とか乗ってませんか?
それらをどかさないと弾けないんじゃ
めんどくさくって誰も練習しませんよ
まず、片付けてくださいね。ぬいぐるみも♪
そして置いてある場所にも左右されますよ・・。」
と いうようにすすめていくわけです。
(って、これが第一回目のネタなんだけどね(笑))

習い事における身近な問題を
親の目 指導者の目 そして生徒の立場になって代弁していきます。

どんな展開になるのかたのしみだなぁ〜☆
わたし自身が身近に感じる疑問や悩みもメニューに載せようかな。

習い事をしてて、させていて、不満に思うことや、感じることがあったら
その種類にかかわらずぜひともおしえてください。
お待ちしておりますデス。


5/15

いつもの仲間たちが集まりカウントダウンとともにお祝いをした
SさんのBirthday

プレゼントはSさんのすきなラム酒
そして夏に向けて甚平と扇子のセット!
もちろんケーキだって忘れない。
ハッピーバースディーを歌って
甚平を着てもらって
ラムで乾杯♪
甚平姿は居酒屋の店員みたいでかっこよかったぞ。

イベント好きの仲間たちはお互いのお誕生日を必ず祝いあう。
そして相手のためにプレゼントを選ぶ。
贈り物ってのは選んだ人の気持ちが100%だからいいよね。
だって
選んでいるときはその人のことをずっと思い
何がいいか考え
時間を費やすわけだから
すごい付加価値が含まれているわけで。

自分に対する付加価値って大事だと思うんだ。

昔、クリスマスの日に彼女と過ごすためにホテルのスィートを
一年前から予約する若者が増えたっていう話に
「バカじゃないの〜。見栄はり男」と思っていたけど
その彼女には彼にそうさせるだけの魅力があったわけだ。
女が認める魅力と、男が認める魅力は大きく違うが
魅力はどんな場合でも付加価値を生む。

COOL&SEXY
男も女も魅力的でなければならない。
SEXYでなければいけないのだ。
性的魅力のみがSEXYではない。
聡明さ、かっこよさ(COOL)そんな魅力的な姿をSEXYと呼ぶ。


5/14

うっ・・・
おなかがきゅるるん・・って痛い。
ちょっと今日はトイレと仲良しさんのワタシ。
ひろい食いしたわけじゃないんだけどなぁ・・。
暑かったからお布団からでてたのかしら
寝冷えってやつ??
朝から病院のお仕事だったんで気合入れていったんだけど
おなか痛いのには勝てません・・。
でもセッション中は何ともないんだよね、これが。
終わったとたんにまたまたきゅるるん・・。
それでもお昼の焼きそばはしっかり食べたりして〜(笑)

季節の変わり目だから体調不良の人多いよね。
お互いカラダが資本だから大事にしないと!

アイスコーヒーはやめてあったかい緑茶など。
いや・・
この際 くず湯にしようかしらん♪

あ〜〜ん
そんなにワタシを呼ばないで〜☆


5/13

すごい!一週間ぶりぶりだぁ・・。
今回は長編でいきまっせ〜♪

*チビ@
まずは伊豆でのお話。
愛車のチビでいったんです。
ワタシは伊豆に行くとき小田原厚木道路は使わず
西湘バイパスを使います。
どうも小田原厚木の閉塞感が苦手。トンネルも苦手。
それに引き換え西湘バイパスは箱根駅伝にもでてくる海岸線。
走りやすくて好きなんですよ。
平日なんですいてました。
雨降ってきたけど快適ドライブです。
チビにはガソリン満タンで空気圧もバッチリ♪
カーステもバッチリ(笑)
で、料金所もスイスイ・・。

ん?
あれ??
ま、いいや。

お次は真鶴道路。
雨ひどいから新真鶴はやめたんです。
ま、フツーにすいてました。
そして料金所。
「あ・・!おつりおつり!」
へ?
きちんと出したのに・・。why?
値下げしたのかなぁ・・。
そういえば車でなんか行くの久々だからな・・。
50円得しちゃった♪
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
チビだ!
チビは軽だっ!
そっかぁ〜〜。
チビは普通車じゃないわけね。
普通車以下なのね!

そんなわけで
伊豆の河津まで相模大野のうちから350円でした。

えらいぞ!チビ!
軽自動車じゃなくて経自動車だ♪


*ちびA
そんなチビはいつも時速50キロ未満で走ってます。
住宅街は低速だし、米軍の中は40キロ以上出すと捕まります。
以前40キロをちょろっと出たらうしろからパトカーが・・・!
米軍の中は本当にそれがフツーの速度です。
だからたまに国道とか60キロで走るとドキドキします。
そんなだから、追い越し車線よりも走行車線。
高速よりも一般道がすき。
車が混んでいるくらいが走りやすいです。

伊豆からの帰りは気持ちいいくらいのお天気
当然のことこれまた平日なんでガラガラ・・。
調子に乗って新真鶴道路なんか乗っちゃいました。
そして西湘の石橋インターからいつものコースで・・
のはずが「厚木」の文字に反応しちゃったんです。
西湘バイパスは「平塚 横浜」の反応しなければいけなかったのに・・
西湘バイパスがどんどん遠ざかります。
そして不本意ながらチビは
すいこまれるように、当たり前のように小田原厚木道路へ。
いやだよ〜〜〜っ!

チビ!
がんばれ!がんばるんだ。
・・・・・・・・
何を思ったのかブンブン走るチビ。
走行車線でチンタラ走ってるセフィーロを追い越します。
気がつけば追い越し車線を100キロで走ってます。
お・おぃ・・。もどれ・・。
うしろからジャガーが迫ってます。
素直に走行車線へ・・。
でも
前の車が遅いです・・・。
再びブンっ!
チビぃぃ・・・。
チビはかけっこが好きらしいです。
・・・・
今度はベンツが迫ってきました。
今回も素直に・・・
行けませんっ!もどれません〜〜。
湘○物流の車が遅いです。
ベンツさま。も少し待って・・。お願い。あおらないで・・。
さすが紳士のベンツ
あおることもなく一定の距離間です。
走行車線の戻ったとたんにスッ・・・・と通り過ぎていきました。
料金所ではしっかり軽の金額を払いました。
「気をつけてね」
おじさん、やさしいです♪
「初心者とばすから・・」
????
ワタシはゴールドです。
もしかしてさっきの追い越し見てました??
「ほら、うしろにマーク」
あ!!
yukaが免許とりたてゆえ初心者マークはってあったんだっけ。(笑)

チビ
今回 君はがんばったねぇ・・。
小田原厚木降りてから混んでて不機嫌だったもんね。
また走りに行こうぜ♪
大丈夫。
なんちゃって初心者だからさ。
みんな避けていくよ。
って、はずさないと違法か??


*秘密の企画会議
今月末にオフ会があるんです。
ワタシのHPでもよく書き込みをされている方たちと会います。
名古屋勢がこっちにくるので「関東オフ」
関東といっても「東京オフ」か「横浜オフ」かで内容が違ってきます。
そのためにKさん、WOLFさん、りかさん、ワタシの4人が集まりました。
Kさんは東海メンバーの代表。
WOLFさんは横浜代表。
りかさんは東京代表。(といってもお住まいは千葉)
ワタシは・・・さしみのつま〜〜★
おじゃましにいっただけ??(笑)
新横浜でWOLFさんと合流し、Kさんをお出迎え。
そして高速バスでくるりかさんを横浜でお出迎え。

ワタシ、横浜にはたまに行きますが案内するほど熟知してません。
いつも誰かに連れて行ってもらう口です。
いわれれば横浜の名所はだいたい知っています。
中に入ったかどうかは別にして、いったことある場所も多いです。
関内にある「天吉」がハラ坊の実家だってことも知っています。
あなご丼の大きさだって知ってます。
でも
そんなワタシよりもみなさんのほうが よ〜くご存知。
江ノ島も鎌倉も箱根も地元だけど地元じゃない。
同じ神奈川だけどあまりよく知らない・・。
今回も、はじめてランドマークタワーの展望台にいきました。
ランドマークタワーは知っていますが上までは行ったことがありません
そんなもんです。
今回のために「東京」と「横浜」のガイドブックなんか買っちゃいました。

みなさんに喜んでもらうために幹事さんは大忙し。
当日の成功はこうした準備の段階の徹底が重要でポイントです。
でも、こういう時間が実はたのしいんだよね。
些細な事でも発見があったり楽しみが生まれたりします。
今回はそれほど(というか全く)お手伝いできませんが
楽しい時間を共有してきました。

アクアラインのおかげで木更津から横浜まで
高速バスで約40分1500円だそう。
便利になりました♪
今度はフラっと行っちゃおうかな。房総の旅。


5/7

医者の不養生と似ているのかもしれないけど
ワタシは自分で自分に「音楽療法」をしたことがないんです。
いつもする側でされる側にはまわる機会がありません。

先日、友人と会った時にそんな話をしたら
「それこそ昔の曲でききたいのないの?」
「そうだなぁ・・。ブロンディーのコールミーとか・・
あ!アレ聞きたい。ロミオとジュリエット!」
「あぁ〜!あの長い曲ね。あれならテープで持ってるよ。」
「ほんとう!?貸して♪」

「ロミオとジュリエット」
誰が歌っているのか知らないんです。
チャイコフスキーの作品ではありません。
いわゆる洋楽ってやつです。
〜♪ ロ〜〜ミオォ〜〜 ♪
って感じの曲です。
(↑おぃおぃ君は音楽屋じゃないのか?)
昔 誰かから借りてダビングしたもので、四半世紀も前のものです。
学生のころはよく車でカセットかけてルンルンで走ってました。
もちろん、コールミーもその頃はやっていた曲です。

昨日、友人から渡されたそのテープは
「この曲、いいよ〜!」っていって
なんと当時ワタシがダビングして渡した物!
曲目を書いた懐かしいワタシの字
収録されていた曲は本当になつかしいものばかり。
へぇ・・。こんな曲いれてたんだぁ・・。
ライディーンなんて今きいても全然古くないよね。
あ・・ゲッタウェイだ〜♪
・・・・・・
もうタイムマシン状態です。
それにしてもよく残っていたもんです。
もちろんその人はMDに落としたそうで、テープはワタシのもの♪

取っておいてくれてありがとう。
持ってきてくれてありがとう。
覚えていてくれて・・・
ありがとう!

ワタシの部屋にはレコードしかありません。
蓄音機とはいいませんが、LP版を再生してくれるアレがあるだけです。
夜中にもかかわらずかけてみたんですよ、レコードを。
もう懐かしいったらない!
一気にその頃にワープです。
「ホテルカリフォルニア」「フィールソーグッド」「ライズ」
「メロディーズオブラブ」「セイリング」などなど
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
おかげで寝不足です(笑)

それにしてもいいもんは何年経ってもいいものなんだ〜〜☆
やっぱ音楽はいいっす♪


5/5

実はきのう、sakiの友達のMくんがビデオを持ってきたんです。
「自殺サークル」
しってますか?
49人の女子高生が新宿駅に集まりホームに横一列並んで
手をつないで「いっせ〜の せっ!」て電車に飛び込むシーンから
その映画は始まります。
ぐちゃぐちゃに飛び散る肉片。血しぶき。衝撃で割れる電車の窓。
TVなら放送禁止だろうっていう映像です。
それだけで後味が悪いです。
当然、続きは見ません。
見せません。

子供は何事も単なる興味&好奇心で選んできます。
それに伴う判断力は危ういものです。
知らないから知りたがる。
そのドキドキ感が一種のエクスタシーだったりする。
それは大人以上でしょう。
中学三年生のMくんはもっと見たそうでした。
周りの大人たちは
「君が見るのは勝手だけど ここにいる私たちは全員見たくない。
観るなら別のときに別の人たちと見なさい。」
一人でも嫌がる人がいる場合は少数優先は当然です。
観るのを阻止しました。
Mくんは不服そうでしたけどね。

阻止する理由にタダ単に気持ち悪いってのもあるけど
ワタシは手術シーンとか平気だし
フナの解剖も率先してやったクチです。
でも
「死」というものがどういうものなのか
「自殺」がどういうことなのか
それに伴う残されたものの痛みは幾ばくか
「殺戮」というのが何なのか
「命」とは・・・
きっとまだまだわからないんだろうなぁ。
だからやめさせました。
ワタシは高一のときに飛び降り自殺を見ています。
だからそれらが映像となって娯楽部門に登場するのは嫌なんです。
Rは同じ高校だったので
その人がコンクリートにたたきつけられた音を聞いています。
Mくんに「その音は一生忘れられないよ」
といっていました。

うちではみせなかったけど、Mくんは結局それを観るんでしょうね。
子供はみな大人の知らないところで蜜の味も
苦い経験もするものです。
そんなのは時代の繰り返しだからいいんだけど
自殺サイトとか、えっちサイトとか氾濫してる今
それらをチョイスする動気や過程は未熟な判断力じゃあぶない。
自己責任が取れるならいいけど
経済的にも、社会的にも、人道的にも、精神的にも
自分のケツを自分でふけないならやめておけってことよ。
これをするとこうなるだろうっていう先読みや予測ができないなら
それらに関してはするなよっていいたいね。

その代わりに観た「小林足蹴(サッカー)」はおもしろい!!
じっくり観れなかったんでこりゃ観なくっちゃ!
DVDでてるかしら・・

ま、個人的なことだけ
お金払ってまで怖い映画は観たくないね。
オカルト ホラーものとかきらいだも〜ん。


5/4

今日は我が家でお友達たちが集まってホタテパーティーでした。
陸奥湾産のホタテをJさんが取り寄せてくれて
数日前からメニューを決め買出しに行って準備万端!?
めちゃくちゃおいしかったです。
さすが活きのいい海鮮です!
料理は下ごしらえがおいしさの秘訣。
Jさんとsakiでホタテをさばいてきれいにしてくれました。
まるで理科の時間みたい♪
部位の説明も怠らないJさんです。

飛び入り参加もあり、計10人で盛り上がりました。
みんなでワイワイするのはたのしいもんね!
みな手土産片手に集まります。
花束なんてもらっちゃってなんかうれしかった〜♪

ちなみにメニューは
焼きホタテ
ホタテの炊き込みご飯
ホタテのチリソース
ホタテのグラタン
ホタテのカルパッチョ
ホタテのひものおさしみ
差し入れのうに&さざえ
フルーツ盛り合わせ
そして 
なぜかピータン(笑)

ドリンクはビール、白ワイン、日本酒、
もちろん飲み放題っす。
飲み仲間たちなんで差し入れはお酒☆
あっという間になくなりました。
今の残っているのはピータン一個(笑)

出たごみはなんと大袋4つ!
明日は寝坊しないでまずゴミだしです。


5/2

郵便局でのこと
「だから、これはオレの金だっていってるの」
「ですから免許証とか、保険証など、身分を証明するものを・・」
*あぁ・・よくある話だわ
「今もってないってさっきからいってんじゃん。
免許もってないし、保険証なんか病院行くときしかもたねーよ」
*おいおい・・・
「オレが俺の金必要だからおろしに来てんだぜ、
人の金じゃねぇんだよ。自分の金なんだぜ」
「ですから、住所もちがいますし、ご本人を証明する物を。」
「住所はコレをつくったときとは違うの。引っ越したんだよ。
一緒じゃなきゃダメなのかよ。場所によって対応ちがうってのかよ」
*あらら・・・そうじゃないでしょ・・

そんなどうしようもない問答が数分続き、
ついに所長が出てきてタッチ交代
窓口の女の子、顔色が変わって今にも泣き出しそう・・。
まわりのお客さんは私も含めてその対応に一種の期待感が・・!
用事が済んでるおばさんたちも興味深く見守ってるこの現場。
立ち去るものは誰もいない。
耳はまさにダンボ!

「お客様、身分証明の提示は法律で義務付けられております。
よって、ご提示がない場合はお支払いする事はできません。」
キッパリ言い放った所長。さすがだ。

「いつからだよ。オレが俺の金だっていってんのに、何だよ。
アンタの金を下ろせって言ってるんじゃないじゃん。
今、その金がないと困るんだよ。信じろよ!人信じて働けよ。」
*やれやれ・・むちゃくちゃ言ってるし・・・
「わかりました。ですが・・」
「な、わかるだろ?本人が自分の金だって・・」
「いえ、そうではなくて。私はあなたがここに明記されているあなたと
同一であるということが今のままではわからないので、
それが同一だと証明できるものをお持ちください。」
「なんだよ。なんのために民営化してんだよ。人を信じろよ。
人に優しいいいんじゃねぇのかよ!」

こんなしょうもない押し問答がかれこれ30分も続きました。

「いつでもいいので、証明できるものをお持ちください!
それがなければ、お支払いいたしません。」
「いつでもいいんだな。夜中でもいいんだな!」
「営業時間内ならいつでもけっこうです。」
「うそつき!いつでもいいっていっただろ〜〜!」
やれやれ・・この男はハッキリ言って馬鹿です。

結末はどうなったんでしょう・・
用事が済んでしまったワタシは 最後まで見届けられず
後ろ髪をひかれる思いで、局を後にしました・・。

ま、最近は何でも身分を証明するものってやつが必要ですね。
役所でも、金融関係でも、レンタルショップでも・・・。
じきに冠婚葬祭すべてに必要になるんじゃないかしらん・・


5/1

今日が中学の創立記念日なんてこれっぽっちも記憶になかったわ。
もちろんフツーにおきてけっこうリキいれてお弁当なんか作って・・。
人生そんなものなのね・・。(苦笑)

今日は友人の保険屋さんとランチも兼ねてちょっとお話・・
て、ことで、近くのファミレスにいったの。
イカおくらが乗っているサーモン丼を注文したら
なんだか口の中で堅いものが・・!
骨?
の わけありません。
どう見てもプラスチック、異物です。
口の中ちょっと痛いです。
食べ終わってからお姉さんにいいました。
別にだからどうしろとか、タダにしろとかいう気持ちはまったくなく
こんなん出ましたけど〜ってな軽いノリで。
もちろんお店のためにクレームは大切です。
出ないに越したことありませんが、
クレームを真摯に受け止める会社はそれなりの評価を得ます。
飲食店ならなおさらです。

少ししたら 店長だかマネージャーだか知らないけど
申し訳ありませんでした。といい
そのものが入ったであろう経緯を説明し、
なんと!デザートを置いていきました・・。

えっと・・・。
ごちそうさまです!!
ハッキリ言っておいしかったです!!

単純に喜んでしまったワタシです(笑)