2004年 


過去のひとりごとはこちら


3/29

年度末
今年も残すところあと3日です。
職業柄4月がスタートなのでこの時期はなぜかあわただしいんです。
おまけに地道に始めたはずの大掃除が大掛かりになってしまい
不要品やらゴミやらが部屋を占領しています。
みんな心機一転頑張るぞっていう意気込みだけで
普段しなかった模様替えまでし始めてもう手つかず状態。
リサイクルショップに電話したりゴミに出したり
本当になんでこんなにも物が多いの!?
昔のものはムダに大きいし重いし・・・・。
ま、ジグゾーパズルと一緒で最終的には片付くんだけど
それまでがねぇ・・・。もはやウンザリ。

新年度の予定はすでにいくつか決まっています。
「海の日」に音楽教室の発表会を開催するので
GWが終わるまでには選曲してアレンジ!
生徒達も「あれ弾きたい」「これやりたい」と来るたびにいろいろ言います。
今回はピアノの生徒がエレクトーンにトライしたり
生徒の生徒(孫弟子)が出たりと楽しみもいっぱい。
企画指導運営と全部一人でするのでその部分では大変なんだけどね。
これはいつものことなので慣れましたが・・・。

その前後にはカワイのリトミック研修があったり
音楽療法学会の学術大会があったり・・・。
小学校のお仕事も、保健所のお仕事も引き続き・・デス!

新年度もいろんなことがたくさん起こりそうな予感♪
うふふ
たのしみたのしみ〜☆


3/26

献立
「今日はワタシが作ろうかな〜♪・・・ちょっと・・きいてる!?」
おぉ!yukaちゃん!
いったいどういう風のふきまわし??
絶対雨降る。まちがいない。
傘もっていかなきゃ・・・
というわけで、ワタシは何もせずデートしに行ったわけです。

「なんかよくわかないオムレツだったよ。
和風オムレツっていうのかなぁ?
でもバターがきいてておいしかった・・」

ん??
たしかネギトロ丼のはずじゃ?

「それも食べた。」

ワタシは人がやってくれたことに対して文句はいいません。
たとえ自分と洗濯物の干し方がちがっていても・・です。
お味噌汁に入る大根の切り方が違おうと手順が悪かろうと
大勢に影響ない部分ではな〜んにも気にしません。
お部屋の掃除なんかしてくれた日にはむしろ感謝!!デス。

この日の献立はバラエティーに富んでいました。
ネギトロ丼
野菜炒め
和風オムレツ
具だくさんの味噌汁。

栄養バランス的にはOKです。
我が家は比較的おかずを多く出す家なので品数的にも悪くはない。
ん〜〜。
自由な発想っていうんでしょうねぇ。
食べておいしければいいんです。
それが一番です。
好きなものを好きに食べる。
これがサイコーです。
でも
ワタシの知り合いで夕飯にビーフシチューとお刺身を出して
大喧嘩になった人もいます・・・。

ファッションと一緒で、ある程度路線をそろえることも献立では大切。
和には和。洋には洋ってなふうにね。
そのほうが自然だし献立も立てやすい。

好きなものを好きなようにチョイスして食べる方法っていうのが
すっかり定着してるですよね。
居酒屋ではポテトのチーズ焼きと炙りしめさばなんてごく自然なことだもん。
でも家ではそういうことしないんだよなぁ・・・。
たしかに自由な発想は献立の幅を広げるし
残り物を整理するときにはそんなこと言ってらんないけど〜☆

どうなんでしょう・・・?



3/24

破傷風の注射
予防接種のなかで日本脳炎と破傷風は痛いので有名です。
薬がドロドロしているから痛いそうです。
子供の頃は注射って全部一緒で全部痛かったから
どれがどう・・なんて覚えてないけど。

「今日は濡らさないでね。あと、破傷風の注射もしておきましょう」
「・・・・・・???」
「はい、じゃ肩出してくださいね」
「あの・・コップなんですけど・・。」
「食器、包丁、人の噛み、これも破傷風の対象なんだよ。
どうしてもヤダっていって逃げ帰っちゃったっていうんなら止めないけど・・。
いちおそういう指導だからさ。」
「ご・ごめんなさいっ!します。してくださ〜い。」


昨日は仕事が朝から立て込んでいました。
大急ぎで夕飯を作り夜の米軍の仕事に行く前でした。
洗い物もたまっていました。
コーヒーカップが割れていたなんてその瞬間まで気づきませんでした。
これは絶対誰かが仕組んだワナに間違いありません。
お気に入りのマイカップが牙をむくなんて・・・!
右手の甲、人差し指の付け根付近です。
血が止まりません。
またしても我が家にはバンドエイドがありません・・!
もうこれは陰謀以外の何者でもないじゃないですか。
躊躇することもなくお隣にもらいに行ったワタシ。
「バンドエイドある?」
「あるよ〜。って、これ、病院の方が早いって!」
..........

ひさしぶりの皮下注射
痛いです。すっごく痛いです。マジ痛いです。
子供が泣くのは当然です。
こんなに痛いのやってたんだねぇ・・。
痛くないよ〜。なんていいかげんなこといってごめんね。
子供でなくても泣きたくなります・・。
右手ゆえ、左肩が揉めません・・。
あっちもこっちも痛いです。
仕事なんか休んじゃいました。


「お願い。ママの顔、洗って・・」
二人羽織状態での洗顔。
これも初体験デス



3/18

言葉
あたりまえのことをあたりまえにいってくれることが
こんなにも嬉しいとは思わなかった。
これはsakiがお友達との付き合いの中で感じたこと。
それをワタシにおしえてくれた。
そうだよ。言葉ってこころに響くものだからね。
だから大事なんだよ。
ひとつの言葉で元気になることも幸せになることも
悲しくなることも死にたくなることもあるんだもの。
人を救うことも殺すこともできちゃうのが言葉なんだよね。

汚い言葉よりきれいな言葉のほうがいい。
とがった言葉より丸みのある言葉のほうがいい。
冷たい言葉より温かい言葉のほうがいい。

わかっていてもつい乱暴で投げやりな言葉を使ってしまうことがある。
相手を拒絶する言葉を使ってしまうことがある。
そのたびに「しまった」と思うけど時すでに遅し。
アトノマツリ
一度口から出た言葉は拾えない。

こころに響く言葉は自分にとって優しいものばかりではない。
辛らつな言葉でも愛情があるものは
必ずこころのかたい部分に届いている。

自由に使えるものだからこそ
その使い方をまちがえてはいけないのだ。


3/17

それぞれの春
先週から今週にかけてはバタバタといろんなことが起こり
あっという間にもう週も半ば。
土曜日には両親のいる河津に日帰りで行き
ホワイトデーは甘い気分など味わうこともなく
へとへとになりながらミサをして
月曜日はyukaの卒業式で5時起き・・・
昨日からはイースターの練習もはじまり
鼻づまりとのどの痛みに、もしかして「花粉!?」とあわてたけど
熱も出たので「風邪」と、かってに自己判断。
じんましんとも仲良しだし出物腫れ物ところ嫌わず状態デス。
春ですからね、いろんなものが自己主張し
芽吹いてくるわけですよ。
そんなこんなでちょっと気ぜわしい今日この頃。

そんな中、昨日はsakiの入学説明会。
川沿いの道には桜もちらほら咲き始め気持ちよかったです。
新設校なので、入学式のなかで「開校宣言」をするそうで
そのスタッフ募集のちらしが受付で配られました。
こういうことって今の子たちはどうなのかな
きっとやる子は少ないんだろうな
と思ったのに
さすがに「自己表現選抜」をクリアしてきた子供達。
説明会終了後、会場に残る子がけっこういるんでビックリ!
sakiはあいにく用事があったんでそのまま帰りましたが
やはり気になる様子で
結局帰り道の途中で学校に電話を入れ参加表明。
その時点ですでに全校の一割の人数が・・!
休み中に履修登録も含め学校には4回もいくことに。
さっそく企画会議です。
「創る」ということから多くのことが学べます。
「話し合い」を重ねることで「お互い」を理解しようとします。
「傾聴」する姿勢が生まれます。
そしてまた新しい世界がひろがっていく。
入学式が今から楽しみなワタシ

それぞれの春です
存分に心ゆくまで謳歌しましょう♪
今年の春は今年だけ



3/11

卒業vol.1
今日はsakiの卒業式でした。
いつもより緊張した顔で起きてきた早紀。
夕べはお友達たちに手紙を書いていました。
全部で21人分
中学の9割が同じ小学校のときからの持ち上がりなので
いろんな思いがあるんでしょう。

式の最中はキリっとしていていつものsakiとは大違い。
たくましさすら感じました。
絶対泣くと思ったのに・・・。
ワタシなんて「卒業生の歌(若き日の賛歌:ターンホイザーより)」を
聞いたら鼻の奥がツンとしてきたのに・・。
歌いながら頬が紅潮しているsakiの横顔、見逃してません。

終わってから話を聞くと、式の始まる前に大泣きしたそうな。
何でも、手紙をみんなに渡していたら「別れ」がじ〜んと押し寄せてきたこと
手紙を読んだ友達が泣き出したこと
自分も手紙をたくさんもらったこと
そんなこんなで涙があふれてきたそうな。

男の子からも女の子からもたくさん愛されているんだなぁ・・と
話をきいていて思いました。
味方も多いけど、敵も多そうな性格ゆえ悩んだ日がたくさんあったろうに・・
サラっときつい一言を言ってしまうところがあるため
仲間はずれにされたこともあっただろうに・・・。
そんなことに悩みながらも、不登校のお友達に連絡をとったり
一緒に遊んだりして友達のつながりは断ち切らなかったね。
そんなsakiの「吸引力」はみんなが認めるところだよ。

男前のsakiは制服のボタンを後輩にとられたそうで・・・。
袖口のボタンとリボンがなくなっていました。
ガクランの第二ボタンというのは世いつの世もあこがれです。
なんたって卒業の象徴
でも、ブレザーなので、男の子はどうしたんだろう??

「Kくんたら制服のボタンなんにも残ってなかったよ。袖口も!
で、別の子はYシャツのボタンあげてた」

追いはぎにあったようにボロボロになって何人が帰っていたのかしら。

この数日の暖かさで桜のつぼみもぷっくりしてました。


3/9

踏み出す
新しい一歩を踏む出すには、それが何であってもかなりの勇気が必要。
経済的なことや時期、また自分の体力、人脈にも大きく関わってくる。
よく「チャンスの女神の前髪をつかむ」っていう言葉を聞くけど
たしかに「チャンス」は前からしかやってこない。
うしろから「こんにちは。チャンスです」なんてこともなければ
「ども〜」と目の前を横切ることもない。
前から来る「それ」と目が合ったときに初めて「チャンス」になるわけ。
たくさんの「それら」
でも、それが「チャンス」に変わるのも
単なる「出来事」「情報」で終わるのも
すべて「そのときの自分」なんだと思う。
不思議とそういう時は、これがチャンスだ!っていう
「確信」に近いものがあってかなりの「吸引力」を感じるはず。

転んでもただでは起きない
それはチャンスを得るために転んだからだ。
転んだから得たチャンス。
転ばなかったら何もなかった・・と思えば、転ぶことも怖くはない。
むしろ転んだことに感謝しなくては。


「実りある40代」のために今、勉強する!と頑張っていた30代の自分。
「豊かな50代」のために今、やっておかなければならないことがたくさんある
踏み出さなければ何も始まらない。
種まきをするのも、水をやるのも、手を抜くのも自分だものね。


そんなわけでワタシの友人はこの春ミュージックサロンを立ち上げました。
その名も「久屋ミュージックサロン」
名古屋市中区丸の内

一歩踏み出す勇気と、チャンスをチャンスだと認識したアンテナと
彼女の今までと、これからに惜しみない拍手をおくります。



3/8

卒業シーズン
すでに地元の高校では卒業式が行われ
はきだされた若者達で街は混みあっています。
sakiの学校でも、授業はすでにすべて終了していて
球技大会、江ノ島遠足、そして今は式練。
一日中、卒業式の練習をしているそうです。
校歌が斉唱から合唱へ変わりその練習に力を入れているためで
今日は一日中体育館にいるらしい。
「毛糸のパンツはいてくんだよ〜」
「うん」
といったのに、イチゴ柄のパンツちゃんは置き去りにされていました。

yukaも15日が卒業式なので、そのための袴を学校で借り
当日は7:45から着付けが購買部で行われるそう・・。
「げ!4:30には起きて、髪の毛やらなくっちゃ・・」
謝恩会ではワタシのドレスを着るので、それにも袴にも合う髪型を
早起きして自分でやるそうな。
がんばれ!

子供はみんないろんな経験をして大きくなっていくんだね。
親の知らないところでさまざまなことを悩んで、
それを乗り越えて大人になっていくんだね。
文句をいったり、励まされたり、泣いたり笑ったり、それはもう忙しい・・。

まさに「大人の階段」をのぼり始めた二人。
階段だから、のぼっていくうちに疲れてしまうこともあるし、
踏み外しそうになることもあるはずなんだ。
駆け上がっていくときも、足踏みすることもあるけど
「今」を思うその日
振り返ったら「今」は素敵な景色だったって思うから。
こんなにのぼってきたんだ・・ってきっと思うから。
そのときに、見えなかった景色もきちんと見えるはずだから・・。
だから
安心して、自信を持ってのぼっていってね。

今はちょうど踊り場についたところかな。



3/6

携帯電話
yukaのときはその購入時期でけっこうもめました。
今から5年前の話です。
「みんな持ってるからほしい」
「高校生にはまだいらない」
「なんでよ〜っ」
「ママは反対だからね」
「いいもん。お父さんに買ってもらうから」
そんな問答のすえ結局買い与えるハメに・・・。
ワタシはあくまでも反対だったので買ったのは父親。

あれから時は流れ、今では小学生も持つご時世。
sakiの友達たちも中学入学を機にけっこう持ち始め
「メールしたいから買って〜」
「だったらPC使いな」
「いつだったらいいの〜?」
「中学卒業したらね」
「わかった」

電話は自宅のを使えばいいし、メールはPCでいいし
それほど必要性を感じないまま3年間を過ごしいよいよ卒業の時。
「あと○日で携帯〜♪」
「卒業式でみんなと別れを惜しむより、携帯買ってもらうほうが待ち遠しい」
「今日、みてきたんだ〜♪」
(それほどほしいのか・・)

「約束は守る」ってのがワタシの子育て信条
たとえどんなに小さな約束でも反故したことはありません。

なぜか今日、口がすべってしまったんです。
「制服作りに行った帰りに携帯、見に行こうね」
と、いうところを
「携帯、買いに行こうね」
(やば・・)
その瞬間、人間、こんなにもにやけて、喜びを全身で表現できるんだ・・
って思うほどのはしゃぎよう。
そりゃぁそうでしょう。
あれほど待っていたことが思ってもいない時に叶うんですもの。
まさにタナボタ状態。
「ホント!? いいの!? うれしぃぃ〜!! きゃぁ〜!!
いまのこの気持ち、どう表せばいいの〜〜」
(って、しっかり伝わってるから)
5日前倒しで買ってしまいました。
いくつかの決まりごとを作り、マナーを教えても
うるさがらずニコニコ顔で別人のように素直なsaki


取り説とにらめっこしてます。
あ〜でない、こ〜でないと、各種設定をして、失敗して
疲れた〜といい、よしっ!とまた作業を始め
PCや自宅の電話で確かめてはまたやり直して・・。

「お小遣いの中から支払いをするのは損した気分になるから
お小遣いから携帯代を差し引いた金額をちょうだい。」
ほいほい。了解デス。
アルバイトは夏休みになってからだもんねぇ・・。
それまでガンバってお安くあげるようにね。
「うん!メールはPC使うし、電話も家の使うもん♪」

おぃ・・!なんのための携帯なんじゃぃ。



3/5

Dear・・・
毎日頑張っているよね。
弱音も吐かず頑張っているよね。
いろんなことを抱えて、頑張っているよね。
でも、頑張れなくなったとき、息切れしたときは頑張らなくっていいんだよ。
だって、その前に充分頑張ったんだもん。
だから「休憩」
そんな「休憩」も、長くは続かないから。
きっと飽きちゃうから。
それまでは意識的にのんびりしよ。
時間的な休憩なんて取れないほど忙しいだよね。
あとからあとから絶え間なくやってくる「やらなきゃいけないこと」
だったら無理して休まなくていいから
ちょこっとだけこころを弛緩させよう。
硬くなっちゃってる「こころ」、やわらかく・・・ネ♪
気が付けば、また頑張ってる自分になってるから大丈夫。
ちょっとサボってお昼寝。
ちょっと贅沢しておいしいもの。
ちょっと寄り道して・・・・

何をしても あなた であることには変わらないから。
あなたは今までも、これからもずっとあなただから。



3/4

たのしい時間
節分には豆まきをし、ひな祭りにはちらし寿司を作り
端午の節句には菖蒲湯に入り・・・。
季節を愉しむ。
日々の暮らしを楽しむ。

時間に追われていると楽しむことをつい忘れがちになります。
自分の記念日は忘れないけど、人のまでは覚えていられないが常。
でも覚えていたら、思い出したら、お祝いしたり一言添えたりして
人とのつながりを大切にしたいです。
気にかけてもらうのはやっぱりうれしいもの。
うれしいことはおすそわけ。
楽しいこともおすそわけ。

そうやってHAPPYをつないでいく。
毎日を愉しむ。

けんかすると疲れちゃうでしょ。
諍いっても何も生まれないでしょ。
「つまんない」っていうとつまんなくなっちゃうでしょ。
そんなことに時間やカラダ、気持ちを使うのって意味ないもの。
いいことも、悪いことも「今」だからこそ、その状態。
明日になって状況が変わればまた変わっていくんだもん。
だったら「今」をたのしもう。
だから「明日」のためにHAPPYをつなごう。
今日も楽しかったね♪
そういって一日が終わると気分いい。



3/2

お祝いごと
都立も県立も昨日(3/1)が発表日
sakiは一足早く合格を決めてこの一ヶ月遊びっぱなしだけど
後期試験に賭ける友達のために一人一人に激励のメールを送ったり
絵馬を書きにいったり、お守りを作ったり・・・。
そして自分のとき以上にニコニコ顔で
みんなの「合格」をワタシに教えてくれました。
「最初に受かった友達がsakiのためにいっぱいしてくれたから
今度はsakiがみんなのためにいっぱいするんだ。
みんな受かって欲しいもん。
夢をかなえてほしいもん♪」

よかったね〜。
みんな合格して!
塾では全員が第一志望合格を決めたし!
こいつぁ春から縁起がいいわぃ!
みなさん、お疲れ様でした。

そしてもうひとつのお祝いごと
それはワタシのお友達けいこちゃんにお孫ちゃんがうまれたこと。
昨年の10月に生まれたのでもうすぐ5ヶ月の男の子
ずっしりした「いのちの重さ」を味わってきました。
赤ちゃんのママは元生徒のあいちゃん
「あいちゃん、かわってないね〜!」
「せんせいも♪」
お相手とは久米島に遊びに行ったとき知り合ったそうで
あいちゃんはそのまま久米島に住んでいます。
里帰り出産のため去年の夏からこちらにきていて
明日、お迎えがくるそうです。

「赤ちゃんってホント癒し系だよね」
「だよねぇ〜。あのころは必死だったからわからなかったけど・・・」
「今は、泣いてもぐずってもかわいいよぉ。」

孫ゆえの気軽さもありますが、それだけ余裕なのかな。
ある意味責任がないからかもね。
生徒ちゃんの赤ちゃんも年々増えていき
ワタシは擬似孫体験をしょっちゅうしてますが
やはり本物のはかなわないんだろうなぁ。

そんなわけで二人して「桜餅」食べながらお祝いしました。