2004年 


過去のひとりごとはこちら

8/31

新しいステージへ
「大好きな夏の終わりに心からおめでとう。」
携帯を開くとそんなメールが飛び込んできた。
その言葉を伝えるために多くの時間を必要としたことを
ワタシは心苦しく思ってしまう。
相手と自分との関係が形を変えるとき
多少なりとも気持ちがざわめき、不穏になってしまうのはみな同じ。
落としどころを探すのに時間がかかるからだ。
「相手の気持ちが手にとるようにわかる。」
これはその人との関係の濃淡によることが多いが
それ以上に大きく影響するのは
互いのそれまでの生活環境や経験だ。
うがったものの見方をする人は、うがつこと自体が「基準」になるし
浅慮な人はどうしてもその範囲内で物事の価値までも決定してしまう。

出逢ってからの関係と別れてからの関係。
人との関係は日々変化する。
それは「人」が意思を持って生きているからだ。
変化を「マイナス」と捉えるか「プラス」と捉えるかで大きく違ってくる。
恐れると新しい関係はむずかしい。

どのステージも「豊か」でなければもったいない。
今あるステージは
あなたが決めたもの。
今あるステージは
ワタシが決めたもの。

生活も、恋愛も、仕事も、生き方も
「自分で決める。」
それが大事。



8/27


良くも悪くも感覚を左右する代物
ワタシは文章を書くときに「音」が流れていると
耳がそっちに反応して文章が進まない。
だから手紙を書くときも、PCに向かうときも
「音」は極力消します。
書いている「言葉の響き」と流れている「音」がけんかするんです。
歌物だとそのけんかは小競り合いを通り越して
とんでもない大喧嘩になってしまう。
色の混ざり合いでもうぐちゃぐちゃ。
以前はテレビすらダメだったけど
最近はワタシが成長したのか、相手があきらめたのか
その程度だったらまだどうにかっていうところまでこぎつけました。
でも大概は消される運命にあります。

「音色」という言葉どおり「音」と「色」は仲間です。
おもちゃのピアノの鍵盤や子供用の鉄琴に色がついていたり
「いろおんぷ」という幼児の導入教材もありますね。
「黄色い声」に代表されるように「音」は色で区別されます。
1931年 Kari Zietz の説によると、
ドは赤、レは菫、ミは黄金色、ファはピンク、ソは空色、ラは黄色、シは銅色、そして上のドも赤となっており、この内容は時間や年月を経ても同じ傾向の結果をしめし、さらに、それぞれの音にフラットが付くと暖色を、シャープが付くと寒色を連想させるという傾向が見られるということです。
黄色い声は「ラ」ってことですね。

ワタシは「色聴所有者」(音の刺激によって色覚を得ることができる人)
でもなければ絶対音感も持ち合わせていませんが
「この曲はこんな色だなぁ・・」とよく思います。
「深い海の色」みたいにとっても抽象的な「色」なんですけどね。

生徒たちにも「この曲どんな感じがする?」「何色?」
と聞くんですが、返答がこれがまたおもしろいんです。
「イチゴ味のアイス!」なんていった子がいてよくよくきいてみると
気分がそうなんですって。
ワクワクしてたのしい気分、晴れててまぶしくってきれい。
だからイチゴアイス。
「音」と「味」

やっぱり「音」は五感を左右するってことですね。
でも「臭覚」は聞かないなぁ・・



8/26

思い込み
「くうしんさい」 炒め物に使う小松菜みたいな葉物野菜ですが
この名前を初めて目にしたとき
ワタシは中国の野菜だからあんな宗教的な(仙人みたいな)名前なんだ。
と思ったんです。
心を空ににする・・
悟りをひらく
空海・・似てるなぁ。
・・・・・・
てな感じで。

昨日、初めて手にしてわかりました。
あれは「空芯菜」なのね。
つまり茎が空洞になってる野菜ってこと。
店内で密かに笑ってしまったよ。
エンツァイっていうだって。
ほうれん草の5倍のビタミンA 4倍のカルシウム 2倍のビタミンC
中国南部、東南アジア、沖縄などでは
ポピュラーな野菜だってことも初めて知りました。
これでちょっとかしこくなったぞ♪

同じ思い込みといえばその典型的なのが「オカピ」
あのシマウマとキリンのハーフちゃんみたいな動物。
「オカピ」のことをワタシは本気で
シマウマとキリンの合いの子だと思ってたんです。
突然変異で生まれた希少な動物だと・・。
だからあんなに「珍獣」扱いするんだと・・・。
勝手に「マイ絶滅種」してました。

「ちが〜〜〜う!あれはそういう種類なの!」
当然、友達からは思いっきり笑われましたけどネ。


その他にも
「雰囲気」のことは「ふいんき」っていってたし
「まくら」 「おくら(食べ物の方)」 のイントネーションは
どうやらみんなと違うらしいし
「お昼間」も市民権ないし・・・。
カタカナだけだとうまく読めないし覚えられないし・・。
コミニュケーション?コミュニケーション?ってレベルだしさ。

その都度アクセントを直されたり、笑われたり、あきれられたりしています。


思い込み、勘違い&ウルウロ覚えを身にまとい
今日も元気に生きております♪



8/23

感謝の気持ち
優勝旗が初の津軽海峡越えとなり幕を閉じた高校野球。
アテネ五輪も大詰めの今
インタビューでは「皆さんの声援のおかげ」
という言葉をよく耳にします。
昨日の24時間テレビの杉田かおるも同じことを言ってましたね。
応援が今までの努力の後押しになるってことデス。
努力が報われるのは残した結果だけではなく
人に支えられてきたことが実感したときにもあるってことなんですね。
努力は、自分のため以外にも、こうして他人(ひと)のためにもあると
ワタシは思うんです。
支えてくれているたくさんの人たちのために頑張れる自分がいる。
一人でも頑張れるけど、それ以上に一緒に頑張ってきた人に
「恩返し」したいという気持ちが、その力を倍にして形にできる。
どんなに頑張っても誰も見向きもしてくれなかったら
やっぱりそれはさみしいし、かなしい。
その頂点に立っても、一緒に喜んでくれる人がいなかったら
それは本当にさみしいもの。
一緒に泣いて、一緒に喜んで、一緒に高みを目指す。
「声援が力となる」とはまさにそれです。
「力」は親であり、家族であり、恋人であり、友人であり、チームであり
同僚であり、見知らぬ他人であるわけです。

日常生活でも同じことがいえるのに
ついその気持ちをないがしろにして「自分」だけで
頑張って結果を出した気になってしまうけど
それは大きな勘違い・・。

「感謝の気持ち」は空気と同じように大切なものなのに
空気を同じで目に見えないからつい軽んじてしまいがち。

自分ひとりだったら誰もこんなにまでは頑張らないし
頑張れないものなのデス。



8/18

アテネ効果!?
珍しくsakiがゲーセンに行くとはりきってます。
ゲーセンなんてむしら「嫌い」な方なのになぜ??
「あのね、金メダルとったでしょ?北島。
金メダル取るともらえるの。4枚あるからそれでゲームするんだ。
昨日も取ったよね。だからまたもらうんだ〜♪」
どうやら町田の某ゲーセンでは金メダルを日本の選手が取ると
クレーンゲームのタダ券を店頭で配ってるそうな。
タダ券や割引券は大人にとっても子供にとっても魅力的な一枚。
せいぜい有効にお使いくださいな。
ワタシもよくこの手のチケットにはお世話になってます。


金メダルといえば御家芸の柔道、素晴らしいですネ。
今まであまり興味がなくて、
せいぜいヤワラちゃんの試合ぐらいしか見なかったけど
今回は全部見てます。
寝てても「始まるよ!」と起こされます。
解説者以上の解説を相方がするので毎回それに付き合ってるんです。
相方はずっと柔道をやっていて、学生時代は全国大会にもよく出場し
優勝したとかしないとか・・。
あの体形だから今なら無差別級ってとこですか?
社会人になった頃はよく講道館にも足を運んでいたそうで。
詳しすぎるほど詳しいわけです。
「この選手は○○が苦手なんだよ、だから勝つには○○しかない」
「そこでそうやるとダメ〜!ほら、痛いしぃー」
「こういうとき審判は足しかみてないんだよ、リプレイ見てな、ほら・・」
と、毎回こんな調子なわけです。
はいはい、解説者も同じこと言ってますね。
他の種目を見ていても精通してるからハッキリいってうるさい。
静かに見れないのか!と思う場面もしばしば。
物知りっていうのは便利だけどね・・・
こちらも、いやでも覚えてしまうわ。
これもひとつの「アテネ効果」ってとこでしょうか。

でも、頼むから聞いた技を実際にかけるのだけはやめて。
ちょっとおもしろいけど、身をもって体験しなくてもいいから。



8/16

帰省
ワタシが生まれ育ったのはこっちだけど
両親は定年と同時に伊豆河津に家を持ち
「晴耕雨読」もどきの生活をしながら老後を送っている。
そこがワタシには「実家」となり
子供たちには「田舎」になっているのだけれど
子供たちが大きくなった今は
ときたまワタシが老親に甘えに行く程度。
ゆっくり観光するとか親孝行するとかは皆無。
疲れたカラダと心を癒しに行くといった全くの自己中心で
わがまま三昧の「帰省」だったわけ。

もちろん今回もそれは変わらず・・・
のはずだったのに
早起きをし、家事をし、アッシー君をし
河津の名所と言われる所を見て歩き
帰りに夕飯の食材やら甥っ子&姪っ子のとする花火を買い込み
母とおしゃべりしながら相方も一緒に台所に立ち
できあがった料理を肴に父と三人で飲み・・・
こっちにいるのと同じように、いや、それ以上によく働いたわけだ。

そして帰りの車の中で
「なんかよく働いたよねぇ〜。うちにいるとき以上だったよ。」
「何言ってんだよ、実家にいるときくらい気を遣えって。
うちにいるときは何しててもいいんだからさ。
それにしても楽しかったな〜。また行こうぜ☆」

なんでぇ〜〜?実家じゃん・・って思ってハタと気が付いた。
そうか・・。実家だからこそ気を遣うんだ。

気を遣う

心を砕き、細部を見る

相手(状況)が見えてくる

思いやることができる

やさしくなれる

関係が円滑になる

楽しい時間になる

今まで親にやっていてもらったことを自分たちがやってあげる側になる。
これが親孝行の側面でもあるわけだ。
もう大丈夫だよ、って安心させても
ずっとずっと子供のことを心配するのが親。
心配ごとは尽きないわけだから
ちょこっとだけ残しておいてあげるね。
安心しきったらボケちゃうでしょ♪

今までのわがまま三昧で甘えっぱなしは「思い出」としてプレゼント。
これからは「あんたも大人になったわね」って感心させてあげる。
それがワタシたちからのプレゼント♪



8/10

母親というものは
母親というものは 無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれることを 
心の底から願います
どんな高価な贈り物より
我が子のやさしい一言で
十分過ぎるほど幸せになれる
母親というものは 実に本当に無欲なものです
だから
母親を泣かすのは この世で一番いけないことなのです



まやちゃんからいただいたバースデーカードのなかに
この詩が書かれたポストカードが入っていました。
葉 祥明の作品です。
何度も何度も読み返しては
子供たちのことを思い、母のことを思っています。

母親というのは本当にそういうものなのです。

口うるさくて、すぐ感情的になって
いてあたりまえの存在で
わがままな父親の保護者であって
八つ当たりの矛先も
泣き言の矛先も
文句の矛先も
相談事も
全ての引き受けどころが母親。
何かあればまず母親。
一家の主である父親をさしおいて
子供から絶大な信頼を得ている母親。

詩人で哲学者で開拓者である母親。
賢者でもあり愚者でもある母親。

おばあちゃんの知恵袋とはいうが
おじいちゃんの知恵袋とはいわない。


母親というのは本当にそういうものなのです。



8/9

プチ大掃除
日頃、手を抜いているのでフツーの家事が
すぐに大掃除もどきになってしまう我が家。
世の中の主婦はこれくらい毎日あたりまえにやっているだろうに。
今日のワタシはなぜかリキが入っていて
サウナパンツをはき、首からタオルをかけ、汗だくで掃除をしました。
う〜ん
どう考えても主婦力が落ちている。
(そりゃ手ぇ抜いてるもんねぇ)
暑いしぃーー。
(夏だからあたりまえ)
ハラヘッタ・・
(ゴハン炊け。そのかっこうじゃコンビニにも行けないでしょ)
終わったらシャワー♪ビール♪
(まだやることある!)
そんなしょうもないひとり突っ込みをしながら
ダラダラと汗をかき、ダラダラと時間を使い・・・

何のために掃除するんだろう・・
誰のためにするんだろう・・・
主婦だから?女だから?母親だから??
これが「仕事」だったらどうなんだろう??
今日ぐらいやったらいくらになるんだろう??
あ〜、早くビール飲みたい!

そんなことを思いながらトイレをごしごし。
ガス台をごしごし。
掃除機をガーガー。
お布団をパンパン。

しょうもないヤツですな。
できる人ができる時にできることをする。
できないときはしないんだから、ドローじゃん。


夏場の家事ですきなのはなんですか?


8/8

爆弾投下
sakiが高校のお友達と遊びに行くという。
行き先はワタシの老親の生活拠点である伊豆の河津。
二泊三日の小旅行である。
学割申請は100キロいかずで却下。
当日はあいにく小雨模様。
それでも水着を買ったり
着ていく服を選んだりそわそわウキウキしてる。
「準備終わった?」
「ううん、まだ。前日の夜やるんだ。その方が楽しみが続くもん」
事前に準備をするとその日までの間に楽しみが半減するらしい。
おでかけは「非現実」のお楽しみだから
遠足の前の晩のあの「寝られない」感覚ってのがだいじなわけだ。

「おじいちゃんの長い話、きっとまたあるよね」

国語教師だった父は現役時代から話が長い。
とにかくクドクドと話をする。
そしてよくリピートする。
お酒が入るとそれがパワーアップするからたまらない。
老年になった今でも、若者との話が好きで、気に入られたら最後
それは延々夜中まで続く。
さすがにここのことろ体調が思わしくないからそこまではいかないだろうけど
ま、そこそこの長さで話をするだろう。
覚悟おし。

「寝るときって、どうすればいいのかなぁ。ウノやろうっていってるんだけど」
女の子同士なら同じ部屋で朝までワイワイおしゃべりタイム〜!だけど
今回は男の子だからねぇ・・。
「おばあちゃんたちの言うとおりにしなね。
あまり刺激しないように・・」
「は〜い」

そもそもsakiを入れて男女2組でおでかけの予定が
女の子がいけなくなったから
ドリカム状態で遊びに行くことになり
そのへんもかなり微妙といえば微妙で・・・。
本人たちはいたっておこちゃまで脳天気だけど
老親たちは何かまちがいがあったら・・と気が気ではないはず。

sakiたちが帰るとすぐに入れ替わりで妹夫婦が
可愛い子供たちを連れておしかけ
間髪を入れずにだめ押しするかのごとく
今週半ばにはワタシたちがおしかけ
いつもは閑散とした家が一週間完全お祭り状態になっているわけだ。
きっと老親ともどもヘトヘトになってるはず。
お疲れはマックスだろう。
寝込んでいるかもしれない。
いいたかった文句も忘れているだろう。
ぜひともそうなっていてほしい。

そうでないと長い話の標的がワタシになってしまうじゃない。
それはいや。
この歳になっても親に怒られる役割なんて
ぜったいいや!!


8/3

ケーキの穴
たくさんのお祝いメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。

お誕生日ですね。
いや〜だんだんお歳も沢山で分からなくなってきましたわね。
丸いケーキにロウソクを立てたら、穴ぼこだらけになちゃいそうですね。
その穴の一つ一つが人生の勲章ってところでしょうか。フフフ。
これからも、一つづつ素敵な穴ぼこを作ってくださいね。
老後に回想した時に退屈しなくってよ。
お孫さんから「おばあちゃんの武勇伝って素敵!」って
羨望のまなざしで見られること間違いありませんわ(*^。^*)
尊敬されるばあちゃんの出来上がりですわ!
やったね!(^O^)y happy〜♪




こんなメッセージに思わず苦笑い。
さすが妹。毒舌の女王です。
そして「22歳の別れ」がエンドレスで頭の中をめぐっています。
〜♪ ひとつひとつがみんな君の人生だねって・・

見た目の勝ち組、負け組
受験の勝ち組、負け組
結婚の勝ち組、負け組
子育ての勝ち組、負け組
老後の勝ち組、負け組
男の価値も女の価値も勝ち負けで決まるもんじゃありません。
まして他人と比べて決めるものではありません。
みんな一長一短。
いい時も悪い時もあるんです。
みんな君の人生。みんな自分の人生。
愛すべき人生なわけです。

これからも大きな穴ぼこ掘らせていただきますわ♪



8/2

お誕生月
1日はsakiの誕生日、3日はワタシの誕生日
よくもまぁこの暑い時に生まれたもんだ。
いや、生んだもんだ。
本当にごくろうさま♪
sakiのBF、これもまた8月生まれが多いし
義弟も、元義兄も・・・そうそうSAS好きの友達も同じ8月生まれだっけ。
ネットを通してお友達になったReikoさんも
JUのゆかりんも・・・
み〜んな今月がお誕生日
なんかうれしいな。

みんなまとめてお誕生祝いっ!
は、絶対にしないんだ。
だって
その人が生まれた大切な日だもの
その人のためだけに
「お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
出逢えてうれしい。」

お誕生日は
生んでくれたお母さんにありがとうの日だね♪



夏の楽しみ方
浴衣に着替えて花火にお祭り。
汗をふきふきサマーバーゲン。
おうちでのんびりクーラー三昧。
涼風求めて避暑地にくりだす。
思いっきり辛くて熱い物を食べて汗を出す。
と、まぁ楽しみ方は人それぞれです。

隅田川の花火、今年で二回目だったんだけど
今回はちょっと感心しながら見てました。
昔ながらの形よりも変わったのが多い中
きれいに円を描いて消えていくのがいくつかあって
まさに芸術作品といっても過言ではないくらい。
色あいも複雑になり、思わず拍手です。
ベランダからビール片手に花火ってのがあこがれなんだけど
それは叶いそうにないので現地まで出向きます。
1キロ離れるとおなかにズンと響く感覚は味わえないけど
それでも生はいいものです。

せみ時雨も味わいました。
カキ氷もいただきました。
あとは高校野球とアテネ五輪です。
yukaは今日、三浦の海にでかけました。
sakiも週なかばから伊豆の海に行く予定です。
家族で海、山、に行く予定はないけれど
子供たちも友達と残り少ない夏を堪能しています。

さて
残された大人はどんな夏を楽しみましょうか・・・