Enjoy your stay with Mercia here in London!!
It was really happy to meet you Joy. Have a nice vacance in Italy!!
私が英語で、好きなフレーズは、この Enjoy 〜〜〜 。
Enjoy your lunch.
Enjoy your trip.
Enjoy yourself. そうだよ、楽しまなくて何の人生ぞ。
いいよね、こういう言い方。
Mercia は私を車に乗せて帰る間 「大丈夫よ、あなたのお部屋は」 今日はどこへ?とか、カギは昨日、
娘が持ってきてくれたから、あとでお渡しするわ、とか、気を使ってくれているのがわかった。
ご親切に、どうお礼を言っていいか・・・
彼女の家に着いた。車は左に寄せて路上駐車。整然とずらり。道幅が広いのでこれでも、OK なのだろう。
まず歩道に面したフラットの入り口のドアは、2つのカギで開けるのだが、これは、わかる。
ひとつ差し込んでガチャン、で次のに移る。
(昨日来たときにはぼんやりしていた。Mercia が中から開けてくれたし Joy の後について、うろうろ
していればよかったので)
入るとそこはこのフラットに住む住人のパブリックゾーン、絨毯を敷き詰めた広い廊下。
郵便物が落ちている。
二階に1家族。三階にも1家族と、この大きなフラットには4家族だけが住んでいるそう。
そして Mercia のうちに入るのに、また別の2つのカギを使うのだ。
「ハイ、うちのカギよ」と手渡されたのは、ジャラジャラと重々しい、都合4つもの、カギだった!! これを無くしては大変。私はバックパックの内側についた紐に、しっかりと結びつけた。
さて、Mercia のご主人、歯科医の Colin が私の荷物を部屋まで運びおろしてくれた。
部屋の右手のベッドの上に、重いスーツケースを置いてくれたので、滞在中、荷物の開閉が楽で大助かり
だった。でなければ、いちいち床にしゃがんで、入れたり出したりしなくてはならなかったからだ。
部屋で、荷物をほどいて、Merciaに渡そうと、£30×6(日間)=£180を用意した。
カメラにガイドブックにメモノート。折り畳み傘も持って、と。なにしろ、ロンドンは雨がよく降る。
朝、晴れているか、と思えば雨になる。で、すぐに止む。
でも何故か、少々の雨では傘をさしている人はあまりみかけなかった。コートの襟を立てて、
濡れながら歩いていく人が多い。どうせ、すぐに止むのだしって感じ。
私はだめ。雨には溶けちゃうヒトだから。
今日の予定。
『St Paul's Cathedral (セント・ポールズ大聖堂)』をやっつけてから、午後は、テムズ川の遊覧船
に乗るつもり。
「夕方、一緒にお茶でも飲みましょうか。」
「ハイ、喜んで。」