温泉・足湯めぐりの巻

 『道後温泉本館』
 道後温泉と言えば、ここ、本館に行かずして道後温泉は語れません。 見かけは「千と千尋・・・」に出てくる、湯屋のような感じ。お風呂は、なんだか懐かしい銭湯のような感じ。でも、観光客が沢山いてとっても込んでました。。
 料金は、「入浴のみ」「2階での休憩付き」「個室での休憩付き」などに分かれていて、私達は、ちょっと贅沢して「2階での休憩付き」で620円を払って入場。

 まずは、3階にある坊ちゃんの間を見学。階段がとっても急なので、上りはともかくとして下りは怖かった。。。
 そして、2階席へ。係りの人が案内と説明をしてくれます。男性はここで、浴衣に着替えて、女性は浴衣を持ってお風呂に行きます。お湯は最高!!観光客ばかりかと思ったら、意外と、地元の人も来てるのに、ちょっと驚きました。
 お風呂から出て、2階に戻ると、お茶とお菓子を出してくれます。重要文化財と言うことで、電気関係にうるさいらしく、暖房や冷房は効かないそうなので、寒い!!です。。(夏は暑いと思う。)

↑坊ちゃんの間

↑2階席です。大広間って感じ。

↑お茶&お菓子

↑浴衣姿でーっす。

 『椿の湯』
 道後温泉のもうひとつの外湯、椿の湯。本館よりも観光客も少なくて、地元の人が多いお風呂です。
 

 『足湯めぐり』
 道後温泉には、ホテルや旅館などが設置している、足湯や手湯が沢山。場所によって、色々な形があり、とても楽しくめぐることができます。場所によっては、親切にも足拭き用のタオルまで用意されています。どれも無料なので、気軽に入りに行ってみよう。
 

「大和屋本店」

「放生園」

「はなゆづき」

「宝荘ホテル」

「古湧園」

「道後プリンスホテル」

「椿館別館」

ホテルのラウンジの外にある、4人がけの座席の足湯。つかりながら、コーヒーやケーキも楽しめます。タオルが付いています。

道後温泉駅前にある、足湯。隣にはからくり時計もあり、いつも沢山の観光客でにぎわっています。

お湯があったかくて、とても気持ちの良い足湯。結構沢山で浸かれるので、みんなで楽しめます。

奥のほうにあるので、あまり人がいなくてゆっくり入れます。タオル付きです。

ここもゆっくりできる、足湯。ちょっとお湯がぬるめです。。。タオル付きです。

駅からはちょっと離れているけど、お湯の温度がちょうど良くて、とても気持ち良いです。大勢座れるし、喫茶になっているので、お茶できます。温泉卵もありました。タオル付きです。

ここも、奥のほうにあるので、ゆっくり浸かれます。ちょっとお湯がぬるめですが。。タオル付きです。

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 「霊の湯」は、980円を払って入ります。これは、神の湯にも入れます。基本的なサービスは神の湯2階席と同じです。霊の湯は神の湯に比べると小さいですが、入る人も少ないので、お湯はきれいかも。。。特に、周りのホテルが夕食の時間帯には、貸しきり状態になることも多いようです。実際、あづぴが行ったときも誰も入っていなくて、思う存分楽しむことができました。

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新しく出来た足湯です。玉砂利が縦になって敷いてあり、足つぼマッサージになります。(痛い!!)タオルは100円で購入できます。

「道後館」