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ATS-MA5-SMAFは変換や音色編集だけでなく他にも様々な機能を備えています。全てとはいきませんが、ATSの機能のいくつかを紹介します。 |
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- 着メロの再生
- LEDとバイブレーションの設定
- 着メロのCopy Status
- マスターボリュームの設定
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A.着メロの再生 |
作成した着メロを再生するにはATS-MA5-SMAFのメイン画面のPlayerの再生ボタンをおせばOKです。そのほかにRepeat機能やボリュームの設定も可能です。Repeat機能はループの確認に使えます。KCはキーコントロールができます。
※ここで再生されるSMAFはあくまで擬似的な ものですので、携帯端末で再生するときと 全く同じ音ではない(ほとんど違いはありませんが)ことに注意して下さい。 |
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B.LEDとバイブレーションの設定 |
特定のパートにあわせて携帯端末のLEDを点灯させたり、バイブレーションを連動させたりするためにはATS-MA5-SMAFのScore WindowでVS又はLEDにチェックを入れればOKです(VSはバイブレーション)。
注意点として指定したトラック全てに連動するので、ドラムトラックをVibration設定しないようにしましょう。ドラムの楽器全てに連動し、携帯が振動します。例えば、バスドラムにバイブを連動させたいときなどは、 バスドラムのみから為るトラックを作成しそのトラックをVibration指定をするようにしましょう。 |
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C.着メロのCopy Status |
Copy Statusとは着メロのコピー・転送や保存の可or不可を設定するものです。 ATS-MA5-SMAFのメイン画面のCopy StatusとEdit Statusにチェックを入れます。Copy StatusにはEdit、Save、Copyがあり、チェックを入れると次のようになります。
・Edit …携帯端末上の編集アプリケーションでの編集が可能になります。
・Save…携帯端末上での保存が可能になります。
・Copy…携帯端末上での編集が可能になります。
※Edit StatusはCopy StatusのEditにチェックを入れたときのみ有効なもので、携帯端末上の編集アプリケーションで編集した2次著作物のCopy Statusを設定するものです。 |
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D.マスターボリュームの設定 |
マスターボリュームはATS-MA5-SMAFのメイン画面の「MV」から値を設定できます。マスターボリュームの設定は必須事項ではありませんが、デフォルトでは120(MAXは127)ですので必要ならば、設定しましょう。
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