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思い出すまま、思いつくままに・・・(6) |
◇ 私の耳は貝の耳 海の響きを懐かしむ
ずぅっと小さい頃から親しんでいたフレーズなのに、これが、ジャン・コクトーの詩であると知ったのは  
つい先ほどのことです。 説明は無用、ほら、そっと貝殻を耳に当ててみて・・・
◇ 掟は絶対じゃあない。 ただのガイドラインさ。
観てしまいました、ディズニーの ”パイレーツ・オブ・カリビアン”♪ キャプテン・ジャック・スパロウの
カッコいいことといったら!! 上の台詞は、掟に厳しいハズの海賊仲間が、捕らえられたキャプテンを
救うために船を戻した理由を尋ねられて答えたものですが、なんでもいいのです! この映画を観た記念、
いえ、キャプテン・ジャック・スパロウ (Johnny
Depp) のことをここに書き記したいがために選んだ言葉です。
ああ、わがミーハー魂よ、永遠なれ♪
◇ あきらめるしかないね、相性は良かったけど、縁が無かったって。
”ももこのおもしろ宝石手帖”。 ご存じ ちびまる子ちゃん こと さくらももこ が、宝石について語る本。
一期一会、みたいに、気に入った宝石と出会ったときには即買うべきだ、もう次はないよ、という彼女。
宝石にはヒーリング効果もあって、それには相性というものが深く関わっているから、強く惹かれるのは
相性がいいということらしいです。 でも、ソレが高くて買えなかったら・・・ という問いに対しての答えが上記。
なるほどね〜 なんか、人間関係みたいですね〜 縁、なければ作りたいですね〜^^
ところで、この本の一番最初に紹介されている パライバトルマリン という宝石は、本当に綺麗です!!
ブラジルのパライバ州で採掘されるトルマリンなのでこういう名前なのですが、私は最初、その宝石の色が
まるで南方の海の色のようだったので、パライ・バトル・マリンかと思ったのでした。 ああ、はずかし〜;;;
◇ 落ち込んだときはがんがん炒めて、じゃんじゃんくうことさ。
辻仁成著 ”99才まで生きたあかんぼう”。 ひとりの ”あかんぼう” がこの世に生を受けてから
神のもとに召されるまでを描いた物語で、山あり谷ありの人生ながら、ちゃんとハッピイエンドで終わります。
辻氏の人生観がここに凝縮されているような。。^^ その物語の中で、挫折した若き ”あかんぼう” に
母親がこう言って、ニンニク入りのオムレツを食べさせる場面があるのです。 彼はこの後料理人への道を
歩み始めるので、このオムレツは彼の料理の原点になります。 それがね、すっごく美味しそうなんですよ〜♪
まさに、元気がもりもり沸いてくる感じ! 夏バテにも大いに効きそうですよ!!
◇ 大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。
よしもとばななの書く小説には、なぜか特殊な能力を持った人の話や大切な人を失う話が多くて、
この ”ムーンライト・シャドウ” もそんな話のひとつなのですが、彼女自身のあとがきによると、
これは彼女が22才の時に書いたもので、後に書くべき事の要素がみんな入っている気のする
大切な作品だそうです。 この作品の主人公は、恋人を亡くした虚無をただただじっとやり過ごそうとする。
無理に元気になるのではなく、じっと耐えて ”その時” が来るのを待つ。
そうしているうちに不思議な体験をすることになるのですが、それはまぁ小説なればこその展開として、
最後に頼るべきは 時間薬と自然治癒力 だと言われている気になるのでした。
- to be continued -

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