作家伊集院静氏とKinki Kidsの堂本剛君との本、”ずーっといっしょ”。 伊集院氏と飼犬との微笑ましい日常が
綴られていて、剛君がそこにイラストを添えているのですが、この本の最後に二人の対談部分があって、今回の
イラク戦争について書かれています。 剛君曰く、”自分が今、声を大にして反対を叫んでも、何も変えられない、
それだけの実力も影響力もない” と・・・。 それに対して伊集院氏は、”自分にできることをするのがいい。
君が美しいものを愛したり、創り出したり、発表したりすることで、人を感動させ、人の心を変えてゆくことができる。
美しいものを愛する人間を増やすことが出来る。 それこそが平和に繋がる” と言っていました。
”自分にできることをすればよい”とは、なんて力強い励ましなのでしょう! デモに参加したり、署名を集めたりは
できなくても、美しいものを愛し、美しいものを広め、こども達にそれを伝えてゆくことが立派な意思表示になる
というのです。 世界を変える力になるというのです。 こども達に託す未来をそういう形で創っていけるなんて、
なんて素晴らしいことでしょう! 
私はこれからもメルヘンチックな作品を創り続けよう。
私にできることはそれで、そしてそれはけっして無力なんかじゃないんだから^^