*Peter Pan への手紙*

★★★

『待ってるのよ、ピーター

大人でいるのはもう疲れちゃった・・・

夢をそのまま話しても

わかってくれる人魚もいないし

ましてや空を飛ぶなんて

だあれも信じちゃくれないの

こうやって

月の光の降る晩に

大きく窓を開けてたら

いつかあなたは来てくれる

窓辺で空を見上げてる

白いドレス姿に気づいたら

きっときっと連れていってね

わたしが私のままでも 誰も笑わない

なつかしき想い出の国

あなたのネバーランドへ!』

<ウェンディ>

★★★

 

《作品 No.28  結び文》