UNIPOWER GT





UNIPOWER GT

エンジン: 水冷 直列4気筒 OHV
ボア×ストローク(mm) : 64.58×76.2 
排気量(cc) : 998
燃料供給 : SU HS2×2
圧縮比 : 9.0:1
最高出力(ps/r.p.m) : 56/5800 
トルク(kg-m/r.p.m) : 7.9/3000
駆動方式 : ミドシップ横置独立
サスペンション前 : ダブル・ウィッシュボーン/コイル
サスペンション後 : 独立 トレーリングアーム/コイル
全長×全幅×全高(mm) : 3560×1450×1030
ホイールベース(mm) : 2130
トレッド 前/後(mm) : 1260/1230
車両重量(kg) : 510
ブレーキ 前/後 : ディスク/ドラム
1963年 アーニー・アンガーとバル・ディア ブライアン構想の実行
1964年 テスト車走り出す(チューブラーフレームにミニ850エンジン)
UPD(ユニバーサル・パワー・ドライブ・リミテッド)から資金援助
アルミプロトタイプボディからFRPボディに変更
名前の変更ハスラーGTからユニバーサル・パワー・ドライブ
1966年 ロンドンレーシングカーショウ発表
1967年 ようやく本格販売開始
1968年 秋に生産中止
暮れから輸出を行っていたUWFモーティブに引き継がれる
UWFにて改良MK−2を名乗る
1969年 タルガフローリオ・ルマンにエントリー
資金不足により終止符
UPD時代に60台+UWF時代に15台=75台
現存38台 国内には9台とも言われています。