電動格納ミラー + ドア内配線		毎度おなじみ解体屋のミラージュから確保。 ドア内ハーネスは集中ドアロック化(未遂)時に一緒に移植済みです。 ドアの配線は少しめんどくさいでしょうが、これも電動ミラー化のためです。
ミラースイッチ + 車体配線		格納付きミラースイッチ。 車体配線(ハーネス)はコネクタごと、ごっそりとってきましょう。

さて、今回の作業の前提として、ミラーとドアの配線は移植済みという前提で進めます。
(みずのミラージュは集中ドアロック化の時にドアの配線は追加済み)
ドア側の配線の模様は『集中ドアロック化』を参照してください。

以下、おもに車体側の配線を中心に書いていきます。

いきなり車体のハーネス一式です。 配線は加工後なのでアースにはクワ型端子が付いていますが、実際は他の場所へに接続されています。 ヒューズBOXのコネクタ接続先は フォグ配線でも使ったこのコネクタ(下図矢印) 下図のコネクタに見える2本の線端子を、解体屋からとってきたコネクタと差し替えてあげると・・・
	あら・・・残りの配線は4本だけ？？ それも２本はアースで、あとはイルミ電源とアクセサリー電源のみ。 純正では左図の右にある、ねずみ色リレー(?)の下にあるコネクタの配線から、この残り４本の配線が分岐しています。　みずのさんは面倒だったので、アクセサリー電源とイルミ電源のみココから分岐して配線をつなぎ、あとは直接アースさせました。

ええ。これで終了です。

ドア配線が終了しているので、あっさり付いたように感じます。

これで、駐車時に自分でミラーを倒す必要なく、車内からボタンひとつで格納可能！素晴らすぃ。

こうしてRSがまた普通のクルマへと近づきました。

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