A.S.H CUP 軽自動車5時間+Loss time耐久レース 
(十勝インターナショナルスピードウェイ グランプリコース)

2006.11.12



今回もこの2台


年に3回ある軽耐久レース、今年最後の3回目

春・夏・秋と全戦全勝と輝かしい功績を残すために、今回は

「すべては勝つために」という建前をもとに

楽しくレースをやろうではないか。という趣旨のもと

今回も「ガレージシンシア 軽耐久レーシングプロジェクト」に参加させて貰うことが出来ました。

もうすでに日勝峠は雪予報により、スタッドレスに履き替えはるばる道中250kmの山越えを。

レース本戦前日の土曜日にフリー走行が行われたのですが、雨だったようで・・・

みずのさんは土曜日、仕事が入ってしまい、仕事終了後、十勝は更別の旅館までクルマをかっ飛ばし旅館でチームと合流しました。

さすがに5時間という長丁場のため、日帰り十勝は肉体的にきついとの判断を下し、素泊まりの一泊してからのレース。


今回はクラス三連覇のをより確実とするために、夏の耐久制覇ドライバーに

VITZレース経験者でもあるベテランドライバーを向かえ、鬼に金棒。まさに死角なし!といったところでしょうか。




…が、翌朝…

皆寝坊!(´-ω-`)zzz…

先行き不安ですなぁ・・・(´ヘ`;)


さて、みずのさんが一番グズグズしていたという噂もありますが…
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

いつもはゲートオープン前に現地についているはずなんですが、今回はゲートオープン後のTISへ到着。

早速、いつもどおりの準備を開始します。

十勝の天気は曇り。 前日の雨がまだ路面に残っており、路面はハーフウェットというところ。
今年も100台のエントリー。
TISのパドック裏
今回も春・夏と同様に改造ターボ車(ラジアルタイヤ)の2クラスに「IDI★シンシア★石井シャチョ〜」号のカプチーノ。
改造制限のきついノーマルクラスの3クラスに「シンシア★ワコーズ★高田事務所」号のアルトワークスというエントリーです。

春・夏と二回ともエンジントラブルによるリタイヤを喫しているカプチーノ。
今回こそは!ということで、マシンにも新しくIDIのステッカーが貼られ、やる気を感じさせます。
一方のアルトワークスは前回と何も変わらず。 むしろ春・夏の結果から車がすでに最高の状態であると証明されていますね。(・∀・)ニヤニヤ
「シンシア★ワコーズ★高田事務所」
アルトワークス
まずはドライバーズミーティングから。
前日の雨により、コース外は地がゆるくなっており、
「コースアウトはしないでください」とこれからレースをやるとは思えない衝撃な言葉が。(笑) 4WDでないと埋まる可能性があるとか。
その他、ピットアウト時に、ピットロード端にて一旦停止の義務化がルール化されていました。 登録ドライバー以外のドライバーが乗るのを防ぐためだそうです。

SUN耐でも同様にピットストップが義務付けられたそうですが、このルール違反が非常に多かったのでしょうか??
「IDI★シンシア★石井シャチョ〜」
カプチーノ
さて、予選。
アルトワークスのドライバーはベテランドライバーによるアタック。
予選→決勝の間に時間が無いため、給油が不可能となり、予選で燃料をいっぱい使えば、その分本戦で走る分のガソリンが少なくなるということで、各チームも予選順位を上げるか?ガソリンを温存するか?というどちらかの作戦が立てられていたことでしょう。
シンシアチームはガソリンを温存する作戦に出ます。

しかしながら、ドライバーの腕が素晴らしく、アルトワークスは2分55秒545というタイムで予選総合34位 クラス2位という予選順位。

一方のカプチーノも、激戦区の2クラスで総合15位 クラス5位とまずまずの順位。 上位への期待がかかります。
雪化粧した十勝の山々をバックに。
本戦のドライバー順番ですが、みずのさん、またもやスターティングドライバーとして搭乗。 スタート直後は混戦のため、ある程度プッシュしていかないと後で順位を追い上げるという形になり、2番手3番手のドライバーへの余裕がなくなります。

ま、混戦ということで望むところ! プレッシャーに負けないように頑張ります。 とりあえず準備準備と・・・(;・∀・)アセアセ

ここで、フロントタイヤを新品へ交換。
5時間も走ればタイヤの消耗もきつい事でしょう。
スターティンググリット上にて
今回はGPコースということで1周5.091kmもあります。
ローリングスタートのため、ゆっくりとコースを1周し、シグナルがブルーへ変わったらレーススタート!

見事スタート成功! 4台ほどパス。
ちょびっとトラウマな1コーナーをゆっくり通過し、周りに置いていかれないよう全開走行!  1〜3周目までは好調! 
しかし、タイヤが妙に食い付かないなぁ〜新品だからかぁ〜と思っていました。  なんか、コーナーリングから立ち上がりにかけて車が進まない・・・ん〜??Σ(・ん・;メ)

なんだか、周りのクルマにどんどん抜かれていく。
・・・もしかして。オレ乗れてない??Σ(゚Д゚;o)

このままじゃ勝てないよ!ピンチ!(|| ゚Д゚)
裏ストレートの立ち上がりにてパチリ。

このとき、どんどん順位は落としていることと、クルマが悪いのかドライバーが悪いのかも不明で、クルマにしてもどこがどう悪いとも感じず、軽くパニック起こしました。 

そんなうちにどんどんうしろから速い車がやってきてそれを抜かせつつ、なおかつ旗を見つつ、ピットと無線のやり取りをしながら自分は全開走行。 のどは渇ききっていて、無線の声もろくに出ない…

とりあえず、ピットにてタイヤ交換をすることに。

ピットインしてタイヤ交換を・・・とクルマをジャッキアップしたら・・・ドライブシャフトが抜けてて、ミッションオイルがダダ漏れ。 応急処置を施し、再びコースイン。 今度はコーナーの立ち上がりでアクセルを踏むと、氷の上を走っているかのように、車体は加速せず、回転数と速度計だけが跳ね上がる状態。 
軽のなかでも別格な2台
どんどん症状はひどくなり、再びピットイン。
ピットアウト後、ミッションからガラガラガラ…と異音が発生し、三度ピットへ。 もうレース続行は不可と判断し、わずか13周でレースリタイアとなりました。
(´;ω;`)ブワッ…
1番手の自分がクルマを壊した事で、後の3人が車に乗ることが出来ずに、非常に申し訳なかったです。 

一方のカプチーノ号は至って順調。 ルーティーンをまずまずとこなし、
順調に周回。 みずのさんはカメラマンとしてレースを見守ります。
 トラブルらしいトラブルはまったくなく、5時間+20分後には総合10位クラス2位表彰台という好成績でレースフィニッシュ!
春・夏とリタイヤ続きだったので、オーナーさんは今回の表彰台で本当にうれしそうでした。 おめでとうございます!
おめでとうカプチーノ!


アルトワークス・・・決勝13周リタイア

今回のトラブル箇所は以前にも問題がおきたことがあった箇所だったそうですが

クルマを壊してしまったことには変わりなく、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

「これもレース」ととある方はいいましたが、悔しい。


これをバネに、また来年も頑張りたいと思います。



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