A.S.H CUP 軽自動車5時間+Loss time耐久レース 
(十勝スピードウェイ グランプリコース:TIS GP)

2007.11.10-11



毎度おなじみ、ヴィヴィオとカプチーノ


今秋、SUN耐参戦見送りということで、軽耐久に参戦させてもらえる事に。

今までの軽耐久レースでは改造範囲の狭いノーマルクラスである3クラスでのエントリーだったのですが、

今回は無差別級クラスでもっとも上のクラスである1クラスに、ヴィヴィオでエントリー!

みずのさんは去年、三連覇を目指し参戦したのですが、

わずかに13周で駆動系トラブルにてリタイヤした雪辱を晴らす!というのが第一の目標。

一緒に参加させてもらえるドライバーは経験が豊富すぎるドライバーばかりで

なんとしてでも足を引っ張らないようにと…違った意味でも緊張。

はたして、今回はどんなレースが繰り広げられるのでしょうか??

今回は、準備万端ということで、前日のフリー走行からの参加。
当日の朝8時に札幌を出発し、新しいトマム〜清水間の道東自動車道を使い十勝スピードウェイへ。

昼過ぎに到着し、走行準備開始。
今回はいつもレースをサポートしてくれる方がこれないということで、
どたばたしながらの準備でした。

とりあえず、各ドライバーともクルマに慣れるということで、ヴィヴィオは練習用のSタイヤを履いて練習! 

みずのさんも乗せてもらいましたが…この寒い時期にハードコンパウンドのSタイヤというのは非常に危険ということがよくわかりました。ハイ。(|| ゚Д゚)トラウマー
クルマの方はグリップで綺麗に曲げると、リアタイヤがインリフトするので、おりゃ!とハンドルを切ってアクセルベタ踏みのまま、リアをスライドさせながら走らせるクルマだそうです。
インテグラとは正反対の乗り方ですね(;・∀・)
カプチーノもノントラブルでまずまず。明日に向けて期待が高まります。
練習走行中
その後、忠類へ移動しナウマン温泉に入り、一泊。
練習の車載映像などを見ながら、飲ミニケーション。 飲みすぎの方もいたようで…(笑)

今レース、ヴィヴィオの作戦は
1stドライバー(燃費走行+そこそこ前へ。)0〜1H
2ndドライバー(ひたすらに燃費走行 出来れば前へ)×2 1〜3H
3rdドライバー(ひたすらに全開走行 順位上昇) 3〜4H
4thドライバー(ロスタイムまで持たす走行) 4〜5H+α〜GOAL 

とまぁこんな感じだそうです。みずのさんはその2ndドライバーの役目を。
ちなみに総監督曰く『一番の肝(キモ)だからな!』との事。(´Д`;)

ともあれ、翌朝5時半に起床し、十勝へ。
天候は朝から雨が降り、気温も低くレースには厳しい寒さです。
スターティンググリット上
ドライバーミーティングもこなし、まずは予選アタック。
予選は1stドライバーを務める『Vitz1500 グランプリコースレコードホルダー』 皆から『レコードホルダーだし。』とプレシャーを掛けられ、燃料温存の為3周ほどしか走らないという中、予選上位以外はありえない。という状況。(笑)
計測が開始される5分後にコースインしようと待機していたところ、いきなりのレッドフラッグ。Σ(゚Д゚;o)
すかさずレッドフラッグ後のコースインに備え、ピットロードに並びます。
この作戦が上手く行き、予選はクリアラップを取れたようです。
そして見事、予選総合10番手。流石!

カプチーノは燃費の心配をせずに予選アタックし
コチラも、上位を期待できる総合14番手
いよいよレーススタート。
さて、いよいよレーススタート。
タイヤも昨日とは違う、コンパウンドに変更し、すこぶる走りやすくなったようです。 LAPタイムは2分45秒前後で周回。 開始直後いきなりレッドクロスが振られるなど、毎度ながら混戦状態。

緑のクルマが非常に速く、レース初盤から後続を大きく引き離し、リードを広げていきます。
レースから開始50分を過ぎた頃、1stドライバーからの無線で、燃料が無いとの連絡。 むむ。1時間を持たせられない・・・って予選分の燃料を入れるとこの時間帯か…こりゃ2ndのみずのさん燃料温存を頑張らないと!

ガソリンスタンドで燃料を入れた後、ドライバー交代!
オートバックス・オビヒロ トゥデイターボとバトル
クルマを譲り受け、コースイン。
タイヤの効きは昨日に比べると、Sタイヤ!という感じで効きます。(?)

コースイン直後に、オートバックスオビヒロのトゥデイターボに一度パスされ、ムキになってバトルしてました。 
結果、何とかパスしたものも、燃料が…(汗 ということで急遽、燃費走行を。 といっても、今までレース中に燃費走行など一度もした事がありません! 
気をつけたところは、町乗りでも一緒である、コーナー侵入で、アクセルもブレーキも踏んでいない空走距離を伸ばし、立ち上がりでアクセルをゆっくり踏んで極力フルブーストで加速をしないように。
そして、レブ9000のところを7500シフト。

正直ストレスが溜まります。速く走りたいのですが、アクセルは踏めない。というジレンマ。 他の車両と比較してSタイヤゆえにコーナーは速いのですが、ストレートで追いついてこられます。
ウェット路面に変わり、Sタイヤの利点が…
しばらくその状態で走行し、1時間が経過した頃、一度燃料給油し
再度コースイン。 すると・・・ポツポツと雨が。
周りの車両は急にペースダウンし、雨が嫌いではないみずのさん。

『( ̄ー ̄)ニヤリ・・・』

路面はすべることすべること。 氷上でフルピンを履いて走行しているのと同じようなフィーリング。 しかも4WD。 こりゃ面白い!
さらに雨でペースが上がらないので、燃料も温存できる! まさに恵みの雨。 
後輪が駆動し、ホイルベースの短いヴィヴィオ。高速で立ち上がる5コーナーはスリル満点。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ウォータースクリーンがスゴイ!
しかし、寒い気温が故に、エンジンはオーバークール気味。
回転数が7500rpmしか回っていかない状態。 ただでさえ、ストレートがあまり速くないので、これは痛い。

燃料は大分温存でき、ドライバー交代へ。
何年か前までTISを暴れまわっていた猛者、雨のなかで、トップグループと変わらないペースで周回Σ(゚Д゚;o)スゲェ

雨はどんどんひどくなり、Sタイヤもラジアルタイヤのグリップ差も無く、溝があるほうがいいという状態。
お疲れ様ヴィヴィオ
そして、最後に店主さまへ交代。
気温が低く、雨という状態でブレーキの適性温度を外しているためか、ブレーキパッドの残りが後わずか。
ロスタイムは15分ということで、なんとか持たしてもらいたいところ。

・・・そして、無事にレースフィニッシュ!

一方のカプチーノも、燃料補給通路での制限速度違反により1周の減算を受けたものも、トラブルは無く、マズマズとルーティーンをこなし、
無事レースフィニッシュ!
カプチも無事完走!


結果・・・


結果はヴィヴィオ

クラス5位(総合26位)…(^^;

カプチーノ

総合21位 クラス11位



今回の軽耐久では雨が降り荒れた展開でもあったのですが。初めて、1クラスのクルマではなく、

チューンドNA+ラジアルの4クラスのクルマが総合優勝しました。

軽耐久のレベルも全体的に上がって、なんでもありの1クラスの台数は減少し、

チューンドターボ+ラジアルクラスの2クラスが大人気のようです。


今回のヴィヴィオ搭乗の感想ですが…

いつもひたすらに速くという走り方をしていたので、

今回のように、燃料を温存しながら、かつLAPタイムは落とさずに走行という走らせ方は勉強になりました。

バトル中にアクセルを踏めないというのは本当に辛いものです。(´Д`;)

天候の変わり目で路面の状況が代わり、コンディションの違いにとれだけ対応できるか?というのも楽しめました。

去年は5時間耐久完走出来なかったこともあり、今回の完走には大満足ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノ


ただ…もうちょっと燃費がよくて速ければ・・・ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )


2007シーズンは無事に終わることが出来ました。 来年も楽しめるといいですね!

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