2013年 東北みちのくツーリング <3日目>

2013.6.14〜2013.6.18

 
 
 最終日。仙台を近郊ツーリング


 3日目(6月17日 月曜日) 仙台→蔵王→山形→仙台市内→松島→仙台フェリーターミナル 走行距離 245km 
朝5:30起床
最終日で疲労がたまっているはずが、早起き成功!
バイクにすっかり身体が慣れ、筋肉痛などはほぼなし。
平日に休んでツーリングなんて、なんとも贅沢!
5:45頃チェックアウト。
この日の仙台はどんよりした曇り・・・
今は雨が降ってないがこれからどうなるやら

またまた仙台市内で逆方向に進むミスを犯しながら、
まずは仙台宮城ICから一気に東北道を南下し白石ICまで高速移動。
仙台宮城IC周辺は道の起伏が激しく、高速道路に登坂車線があり3車線と広い!

白石IC降りた後も、相変わらずの天気で、路面はところどころ濡れているようで
念のためレインウエア上着を着込み走行。
 
 蔵王エコーライン入り口
  県道12号線をひた走ると、「遠刈田温泉」 なるものがあり、
看板には「遠かった!温泉」なんてベタなものが(^^;
苦笑いしながら大きな鳥居通過しエコーラインへ。

雨は降ってないものの、ガスがひどく、路面は濡れていて
コレじゃ景観は期待できそうもないとテンションは下降線。

が、ここで高度を上げて行き・・・雲の上へ
雲を抜けると快晴! 路面もドライで快適路。
まだ朝7:00ということもあり、対向車は数台のみで道は貸切状態!
本州ならではのひたすらヘアピンの峠道を
上がったテンションで駆け抜けます。
だんだんペースが上がり、タイヤの端をしっかり使い切るまでに達してました。(^^;
 
  蔵王エコーライン 仙台側 ガス&ウェット路面 
  途中、滝見台に寄り断崖から不動滝と三階滝を見て、
またもや低速コーナーの練習に励みます。
上半身に力が入っているのが良くない・・・なんて
そうしているうちに森林限界を超え、視界が開けて辺りを見回せるようになり、
脇にはわずかですが残雪が残り、少し肌寒いくらいに

エコーラインから頂上へ向かう有料の蔵王ハイラインへ。

シーズンによっては大渋滞を引き起こすようですが、
この日の刈田岳のレストハウス駐車場にはクルマが数台とまっているだけ。 
さすがの平日早朝!

蔵王といえば、お釜! この天気だと景色もいいはず・・・
見れない事が多いとの話だったお釜もご覧の通り!
 
 雲海の上へ。
 
蔵王 お釜
なんとも雄大な景色を満喫。
松島と並び、インパクトのある風景でした。
駐車場に戻ると、おじさまが。
話を聞くと、なんとお釜の淵まで歩くことが出来るそうで、
携帯の写真を見せてもらいました。
またここから見える遠くの山脈は最初アルプスだと思っていたのですが、
朝日岳(北アルプス)というタメになる話から、山形のオカマの面白い話まで楽しめました。

談笑後は山形に向けてエコーラインを下ります。
これまた勾配のきつい低速コーナーの練習に励み、
ブレーキからは熱の入った焦げ臭い香りが・・・

蔵王温泉へ行く「蔵王ライン」から有料道路「西蔵王高原ライン」を通り、
山形蔵王ICを目指します。
これまたいい道でハイペースで移動。
料金所があり、お金を払った後にまたいい道があると思ったら、普通の田舎道!?
後で地図を確認したところ、料金所までが有料道路でした。(^^;
 
駐車場からは遠く飛騨山脈が見えました 
   
今回のみちのくツーリング5県目 山形県に入県! 蔵王エコーラインから蔵王温泉へ向かう「蔵王ライン」へ
   山形蔵王ICへ向かう県道167号線もクネクネ道ですが、
路面は縦溝が切られているグルービングにより、控えめの運転。
道脇の看板には「暴走防止の為この先凸凹あり」・・・暴走!?・・・スミマセン・・・。(>_<)

山形市を少しだけかすめ通り、山形蔵王ICから出発した仙台宮城ICまで戻ります。

途中の菅生SAにてヒレカツカレーで朝ごはん!
菅生といえば、あのSUGOサーキット!とテンション上がったのは言うでもありません(^^;

仙台へ戻ってきたのは10:30頃 

これから仙台市内の観光スポットへ。

仙台といえば伊達政宗公立像!
どうも震災の影響により、仙台城の石垣が崩れているようで、迂回路により
東北大学のキャンバス内を通過・・・若いっていいですね〜
 
山形蔵王ICからまた仙台へ。 
 
菅生サービスエリア ヒレカツカレー(950円) なんとも贅沢・・・
  伊達政宗公立像は仙台市内を一望できる高台にありました。
ここで「奥州・仙台 おてもなし集団 伊達武将隊」なる伊達成実役の方と一緒に記念撮影。
なんでも戦国武将の格好をして、ガイドをするのが目的だそうで。
記念撮影の掛け声は「ずんだもち」でした(笑)


その後伊達政宗公の霊廟である「瑞鳳殿」へ。
実際に過去に発掘されたことがあり、この館の下3mのところに奉られ、
資料館には伊達政宗公の頭髪や、B型だったなど、分析結果もあり興味深かったです。
派手好きな伊達政宗公らしい豪華な霊廟でした。

続いては昨日観光できなかった松島へ。

途中、「宮城クリネックススタジアム」の看板を見つけ、寄り道(^^)
楽天ゴールデンイーグルスの本拠地を軽く外から見学。
伊達政宗公立像
逆光なんで、顔をとると、白飛びが・・・
 
仙台市内を一望 やっぱりこの日の仙台は天気が良くない・・・ 
 
  瑞鳳殿
かの伊達政宗公の霊廟
 宮城クリネックススタジアム
  松島へ向かう国道45号線は昨日同様、慢性渋滞・・・
ようやくたどり着いたのは13:30頃。
フェリー出航が19:40発なので、17:30頃にはフェリーターミナルへ到着しておきたいところ。
幸い、松島からフェリーターミナルは近いので、松島を満喫します!

バイクを止める場所が見つからないので、公営駐車場のおじさんに話をすると、
五大堂すぐ横の空き地に止めていいよとの事。
暑さと渋滞にすっかりヘバっていたので、これは助かりました。

まずは五大堂! 五大堂の渡り橋は「すかし橋」ということで、
聖域である五大堂への参拝に対して身と心を引き締めるためのものだそうです。

また五大堂の前にいる団体観光客の写真を撮るカメラマンのおじさんが暇そうでしたので、
五大堂をキレイにとるための構図を厚かましくも教えてもらいました。
どうも・・・うまく撮れませんでしたが(^^;
昨日に続き2度目の松島
   
五大堂への渡り橋・・・実はコレ・・ 大人の足のサイズだとこの隙間に足を落とすことはまず無いかと・・・ 
 
どや!???(汗  波によって侵食してる土台と松の覆い具合がポイントなんだとか (^^;
  松島といえばもうひとつ。
国宝「瑞巌寺」 
ただ残念なことに、現在鹿島建設により平成の修理の最中で本堂は見学できず。
ただ庫裏(くり)を見学可能ということと、
その間、特別に正宗公正室の愛姫を奉っている
陽徳院御霊屋(ようとくいんおたまや)寶華殿(ほうげでん)と、
現在修復のために取り外している本堂の障壁画を間近に見れることもあり
時間を掛けて見学。
国宝といわれるものは一度は見ておきたいものです。

瑞巌寺見学を終ったのが15:00頃。
松島を満喫し思い残すことはない!と
ちょっと早いですが、フェリーターミナルへ向かいます。
 
 本堂は現在修理中
寶華殿(ほうげでん) 岩をくり貫いて石像が数々とありました。
   国道45号線を走ってると、松島四大観のうちのひとつ、
「双観山展望台」の看板が。時間に余裕があったので、せっかくだから・・・と寄り道。

景色は・・・普通。大高森と比べるのは酷ってものでしょう。
ただこの展望台の良かったところは
双観といわれる景色を見ながら軽食を取れる喫茶店が。

時間に余裕があると、こんなことも出来るんですね(^^;

キレイな風景を見ながら、人生初ずんだ餅。
枝豆コーディングされたアンコということで、おいしくいただけました。
ゆっくりと日本茶を飲みながらマッタリ。
東北のいたるところでみかけたパーキング
「もしもしピット」
  
松島四大観 双観
   
 景観のすぐ横に喫茶店が。 松島四大観のうちの1つ双観山から松島を見ながらずんだ餅と緑茶を。 
  今回の旅も終盤。 仙台フェリーターミナルへ。
その前にフェリーターミナル近くに、
バイク用品店である南海部品の仙台店があると事前情報を得ていたので寄り道!

本州の用品店の充実っぷりにはビックリ。
北海道のオートランドの比較にならないほど、用品がたくさんあります。
いちいち通販で取り寄せている北海道の人から見るとうらやましい限り。

今回のフェリーは名古屋〜仙台〜苫小牧間を結ぶ太平洋フェリー
この太平洋フェリーは早割りにて50%割引でお得。
19:40出航、翌昼11:00に苫小牧へ到着する航路。
今回のきたかみではなく、新造船の「新いしかり」に乗りたかったのですが
日程の関係上、妥協!
行きの苫小牧〜八戸のシルバーフェリーよりも大きい船のため、
小刻みな揺れが無いことを祈ります。
 南海部品 仙台店(Webより)
   
 仙台フェリーターミナルに無事到着!  今回乗るフェリー「きたかみ」
  フェリーの乗船待ち時に山梨県から来たライダーさんと会話を。
もう仕事も引退したおじさまで、これから帰る日を決めずに
北海道を満喫する予定のようで、なんともうらやましい限り!
その他、全日本プロレス団体のトラックも乗船していて、体格のいい方も居ました。

18:00頃乗用車の搬入が終わり、バイクの乗船。

いよいよ旅も終わり・・・なんとも寂しい感じです。
部屋に行くと驚きのカプセルホテル状態!
寝返りを打つとギシギシなる床で…(^^;
コンセントもなく、携帯の充電不可&カプセル内に入ると圏外!
古い船なので仕方ありません。

船内の売店でビールを買い込み、ロビーでひとり乾杯&出航!
ロビーでは周りの方がお酒入って騒がしくなったので、カプセルに非難。
疲れていたのか、22:00前には就寝。
苫小牧〜仙台〜名古屋 航路
   
 フェリーから 仙台フェリーターミナル  よ・・夜ご飯・・・!? (汗
   
んん?A寝台は・・・  カプセルホテル状態!?


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