2014年 秋田0泊3日弾丸ツーリング <2日目・・・というか3日目も>

2014.10.11〜2014.10.13

 
 さてと走りっぱなしな一日スタート!


 (10月12日 日曜日) 秋田→男鹿半島→八郎潟→田沢湖→八幡平→八戸 走行距離 477km 
   
いつも平日同様、携帯のアラームの時刻は朝6:00。 
大きい船だから揺れないと思いきや、やっぱり小刻みな揺れで熟睡は出来ませんでした。
個室でなければ寝ることも難しいかも。

身支度を整え、デッキに出るとちょうど男鹿半島の横を通過しているところでした。
これからあの場所を走ると思うと気持ちが高揚してきます!

入港間近に苫小牧行きのフェリー「あざれあ」とすれ違い、
ほぼ定刻どおり朝8:00に到着。
フェリーはこれから1時間後に新潟へ向けて出航予定のため慌しいクルマの下船でした

秋田のフェリーターミナルから見える「秋田ポートタワーセリオン」
ここが出発点。いよいよツーリングスタート!
秋田の天候は雲ひとつない快晴!
台風さえ着てなければもう少しゆっくりツーリング出来たものの・・・

言っても仕方ないので、早速最初の目的地「男鹿半島」に向けて出発!
県道56号線を通り海沿いを北上。 途中いくつかの道の駅があるのですが、
まだ朝早い時間のためにどれも開店していませんので、華麗に通過。

ちょうど国道101号線に合流してから少し走ると視界に飛び込んできたのは・・・
「なまはげ!」
なんという分かりやすい秋田名物

道路脇に高さ15mのなまはげ像が設置されていまして、早速撮影タイム。
3連休ということもあり、朝から観光客が記念撮影しております。
(自分も観光客ですが)

そのまま海沿いをひた走り、続いてのなまはげ像は9.99mの高さ。

これはこの近くにある赤神神社五社堂にてなまはげが一夜にして
999段の階段をつくりあげた伝説に由来しているそうです。
赤神神社五社堂は都合により通過

男鹿半島南側は断崖絶壁の高所に道路があり、高所恐怖症のみずのさんにとっては
恐怖心が出てきました。
海が見えない箇所は本州ならではのクネクネ道で楽しい事この上ありません。
途中ゴジラ岩などとあったのですが、見つけることが出来ず
そのまま男鹿半島最北端「入道崎」へ。
お土産屋さんがいくつも並んでいまして、イカ・ツブ・イクラ等
海の幸の食堂も。
ここでお土産を買い込み、宅急便で札幌へ手配。
これでミッションは終了!あとはツーリング三昧!(^^)

入道崎から県道55号線・その後通称「なまはげライン」を通り「寒風山」を目指します。

途中、警察車輌に先導されましたが、
制限速度ではなく、ちょうどいいスピードで先導してくれストレスフリー
おおらかな県民性なのでしょうか?(^^;
入道崎の駐車場から入道崎。
太陽も上がってきて、気温は20度近くまで上昇。
フリースを着込んでいるみずのさんは汗だく
   
ちょうど北緯40度に有るようで、真北を示すモニュメント。  ここにもいました。 なまはげ・・・ 
   寒風山へ向かう道が風景が急に開け、気持ちいい快走路で、
「九州の阿蘇」を走っているようだと言う人も。

道は気持ちいいのですが、あっという間に終わり少し残念。
男鹿半島付け根にある寒風山。
展望台へは駐車場スペースが狭いため、下にある駐車場から歩くそうです。
バイクで展望台まで登って行くとたまたまスペースが開いており撮影。ラッキー

寒風山はスペースが広いためか、ラジコン飛行機やパラグライダーをやっている方も。
 
 寒風山展望台から八郎潟を望む
いくつかの場所で野焼きをしている為か、遠くはかすんでました。
続いては、琵琶湖の次に大きな湖だった八郎潟を干拓し、陸地化された場所へ。
ツーリングマップル東北では「ここは日本か?」という表現がされ、
そこまで言う?と訪れました。
まずは道の駅「おおがた」にてスタンプを押して、香ばしい香りに誘われ焼き鳥を1本。

その後快走路といわれている県道54号線を走行!・・・が
・・・・北海道民には感動薄い・・・
ただまっすぐな道路が長距離に渡っているだけで、
空知地方の田園道路とそっくり・・・(^^;
北海道のような道路でした。

東経140度のライン標識で記念撮影。

県道54号線と交わる秋田自動車道 琴丘森岳ICから一気に南下し、
角館方面である協和ICへ!
 
道の駅 おおがた
野菜直売所は大混雑 
 県道54号線 東経140度地点
北海道だとこれくらいの直線は…
琴丘森岳ICから一直線に南下するはずでしたが・・・
  北海道でもよくある片側1車線の高速道路を走行!
そうしているうちに秋田市内を通過し、車線は広がり2車線に。
後ろから練馬ナンバーの女性バイクの方がハイペースで走行してまして。
「おお飛ばすなぁ〜」と河辺Jct分岐を左へ。
みずのさんも地図で確認したように分岐は左方向へ〜。と付いていくと

アレ?本線の上を通って進路は右方向へ! でも秋田空港脇を通るし・・・と
途中料金所を通過。

しかし、距離的にもう目的のインターがあってもいい距離・・・??
もしかして道間違った!?と地図確認しところ、
秋田道から日本海東北自動車道へ入ってました。
高速道路なので、Uターンなぞできるはずもなく、最初のインターで降りることに・・・

最初のインターは「岩城IC」・・・ん?どこ?(汗
 
秋田自動車道を南下
  インターを出た後、困った時頼みのスマホGoogleMap!
高速道路を間違え、なんと20kmほど別方向へ来てしまいました。
目的のインターまでのルートを検索すると・・・
一般道で45分
今走ってきた高速を戻って30分

・・・所要時間は大差ないが、一般道は1本道では無く、今日中に八戸まで行くため
万が一さらに迷い時間を浪費するのは避けたい・・・

結果、高速道路を戻ることに。ちょいとだけとばすぜ( ´ー`)フゥー...

さすがの高速道路。迷うこと無く当初の予定通り協和ICへ。
インターを降りたらガソリンを給油し、目指すは田沢湖方面。
自然豊かなところでした・・・ 岩城IC 
 
 岩城ICからの河辺JCT
横手方向へ
途中で見かけたJA秋田の看板
「美人を育てる秋田米」
秋田美人は米のおかげなんですね(^^)
 
 
道の駅「協和」
道の駅は何処も混雑しています。
 秋田名物ババヘラ
ババがヘラでアイスクリームを花のように盛ってくれます。
  途中の道の駅「協和」にてプチ休憩。
一般車も多く走っており、山道をゆったりと東方面へ。
気温は24度・・・ホッカイロを2個も仕込んだ身体は汗まみれ。
これぞバイクダイエット(苦笑)

田沢湖の前に目指すは「角館」
ここには300年ほど前と変わらない武家屋敷があり、
桜の名所でもあり、ちょっとした歴史を感じさせるそうで・・・

時間はあまりないので、サラッと観光・・・

武家屋敷が並ぶ箇所には多くの歩行している観光客が
ただしクルマでも通行できるようで、バイクで徐行しながらの簡単観光
歴史を感じさせる建築物に降りそそぐ枝垂れ桜と相まって、とても印象深い風景でした。

また武家屋敷の傍に流れる桧木内川は桜の名所で有名で、
なんか見たことある風景だと思いきや、桜マニアの母親が撮った写真でした。
なんとまぁこんなところまで桜を見に来てたことに驚き・・・
 
 武家屋敷の町並み
オサレなお店が多く、バイクだと少しばかり浮いているような・・・
  角館から国道105号線(通称:羽州街道)を北上し、田沢湖を目指します。
交通量が増え、のんびりツーリング。
途中から県道60号線に入り、田沢湖方面へ!
県道はクネクネ道でアクセルをワイドオープン。

あっという間に田沢湖湖畔へ。

まずは有名な「たつこ像」へ。
メジャーな観光地のため、多くの観光バス&観光客が居ました。
といっても、たつこ像は道端にぽつんとあり、付近は大混雑。

この場所は韓流ドラマ「IRIS-アイリス-」のロケ地ということで、
このドラマを見ていたみずのさん。ちょっぴりミーハーな感じで来ました(笑)

日本一深い湖田沢湖。 湖面がものすごく青く、神秘的な色。
温泉成分を含んだ川が流れ込み、一時期は魚が居ない湖だったとか。
 たつこ像 道端にいきなり出てきます。 
 
田沢湖・たつこ像・駒ケ岳 
  たつこ像から田沢湖を半周ぐるりと回り、国道341号をひた走り、
今日の最終目的地「八幡平アスピーテライン」を目指します。

途中、岩木山がキレイに見えたため、道路脇で記念撮影。

昨年は山の向こうの小岩井農園から雲がかかって見れませんでしたが、
今年は紅葉が進んだ岩木山がバッチリ見えます。

アスピーテラインに入るまでの国道は高度をぐんぐん上げて行き、
ちょうど玉川温泉辺りは絶好の紅葉で絶景でした。

それはもうクルマも多く、すでに日が傾き始めた頃にようやくアスピーテラインの入り口に。
『八幡平アスピーテライン』は
時期によっては雪の回廊を走ることが出来、
また日本百名道にも選ばれ、日本屈指の山岳パノラマロードと言われ
絶景な風景を見ながら走れる。とツーリング雑誌でもよく取り上げられるほど。
 田沢湖湖畔にて
この日は本当に天気がよく、雲ひとつありませんでした。
  
 新しい三脚でSelfie(セルフィー:自撮り)がはかどります(笑)
昨年見えなかった駒ケ岳と記念撮影。
   
 玉川ダムにて一枚
このダム湖も温泉成分が含まれ、色はエメラルドグリーン
 県道23号線(通称:八幡平アスピーテライン)の始まり。
  序盤からみずのさん好みのワインティングロード!
途中、道脇に「太古の息吹」と白い噴煙が上がっている所も!
ぐんぐんと高度を上げて森林限界を突破。
頂上でもあり県境でもある見返り峠のパーキングに滑り込みます。
頂上付近の開けた風景は本当に絶景。
景色に見とれて、写真もあまり撮らず(^^;

無理して弾丸ツーリングした甲斐があっというもの。
本州ツーリングは常に見たことも無い景色を見れるので
本当にクセになります。
これだから長距離ツーリングは止められません。
 八幡平国立公園 見返り峠駐車場
  
 見返り峠から秋田方面
連なる山々が美しく北海道では見れない風景。
 
  見返り峠から岩手方面
真ん中が岩手山。 その山の向こうに盛岡があります。
  しばらく黄昏ていると、日が沈み始め、辺りは薄暗く・・・
今日最後の行程は峠道を下って、ふもとにある高速道路で八戸まで向かいます。

下る最中に前を走る乗用車・対向車が止まったので何事かと思ったら、野生のキツネが。
乗用車の方は身を乗り出して見ています。
・・・みずのさんにはまったく珍しくありませんが、本州では珍しい!?

また下り坂で乗用車はブレーキを酷使しているようで、
サーキットなどで嗅ぐブレーキの焦げ臭い香りが・・・(^^;

ふもと付近に松尾鉱山跡の廃墟があるのですが、すでに辺りは真っ暗闇で
シルエットがわずかに確認できるだけ。
松尾八幡平ICに到着するころにはすっかり夜。
  現在18:15。ここから八戸フェリーターミナルまで約100km
フェリー出航は22:00なので時間に余裕はあります。

インター入り口で冷え込むであろう気温と高速走行に備えて準備を。
トイレを済ましに冬用グローブを装備。
皮ジャケットも皮パンツと接続し、すきま風が入らないように。
高速道路の分岐も間違わない様、しっかり予習。

また朝から走り続け食べたものは焼き鳥1本とババヘラのみ(^^;
途中のサービスエリアで食事を取ることに。

準備万端で高速移動!
夜の東北道は道路脇に照明など全くなく、暗闇を走行。
外気温は9度・・・! 寒さは感じるものの、この程度なら問題なし!
  途中の「折爪サービスエリア」にて
暖かいとんこつラーメンとミニ牛丼のセットを食べ、ほっとひと休憩
冷えた身体にラーメンは本当に温まりました(^^)
むしろお腹いっぱいで眠気が・・・(笑)

高速道路を淡々と走り、20時前には無事に八戸へ入り、
見慣れた八戸フェリーターミナルへ到着!

フェリーの時間に間に合うか分からなかったため、事前に予約は取ってませんでした。
フェリー窓口でチケットを購入。
混み合っているようで
2等船室しか空いておらず、大広間になりました。
次ののフェリーは翌朝。そんなに待てるわけもなく、この便で帰ります。

最悪は青森市まで走り、青函連絡船で函館から自走も考えてただけに
無事に取れてホッと一息。
 
 夕食の「とんこつラーメン+ミニ牛丼」\800
なぜか東北でとんこつラーメン・・・
 
 ここでもセルフィー
シルバーフェリー「シルバーエイト」
 バイクは2台のみ
みずのさんと同じく田沢湖周辺を回ってきたそうで。
   無事にチケットも取れたこともあり、
付近のコンビニにてアルコール飲料を買い込み、乗船位置へ。

バイクはみずのさん含めて2台。同じ札幌のライダーでした。
軽く談笑していると、あっという間に乗船時間に。

ああ・・・旅が終わるとブルーな気持ちになりました。

船内に入り自分の場所へ移動。実は初めての二等客室
現代っ子のみずのさんは雑魚寝よりも個室でのんびりしたい人なので(笑)
船内は混み合っていて、写真をとるのもためらわれる状態・・・
暑苦しいレザーウェアを装備のため、船内の暖房で汗だく。
着替えようにも、あたりに人がいるので・・・仕方なくトイレ個室で着替え。
ジャージは最高にリラックスできる格好ですな!
毛布のレンタル(有料!)し、今日の自分を労いビールでひとり乾杯!

疲れてるのか、あっという間に眠たくなってきました。
混みあうのを覚悟で流れるプール状態のお風呂にも入り、ダラダラしていると・・・
23:00頃なんと船内消灯!・・・みずのさんもあっという間に爆睡。
 
シルバーエイトは2等船室でも、各場所が割り当てられいました。 
幸いにも端で、隣も居ませんでした。
(10月13日 月曜日) 苫小牧→支笏湖→札幌 走行距離 94km  
  朝はなんと4:30頃、照明点灯!
窓から外を見ると・・・まだ暗いじゃねぇか・・・!
苫小牧着は早朝6:00のためか、早い時間から船内が慌しくなって
みずのさんも身支度を整え下船準備。

空が明るくなってきて、定刻の6:00に苫小牧西港に到着

帰ってきました。家に帰るまでがツーリングと気を引き締めます。
北海道寒いし、お腹すいた・・・
苫小牧といえば朝5時から開店している「マルトマ食堂」!

店に訪れると…アレ?暗い・・・祝日はお休みでした(´・ω・`)
かくなる上は・・・休日のこんな朝(6:30)から電話したくはなかったのですが、
裏技を使い、苫小牧市内で暖かいご飯を頂き、しばらくマッタリ休憩。

帰り道は樽前錦岡線を満喫し、先日開通した国道453号支笏湖線を通り
自然の猛威に驚きながら、10時ごろ無事に帰宅!
雨も当たらず最高なツーリングでした。(^^)

総走行距離655km
 
 八戸フェリーターミナル
   
 苫小牧西港フェリーターミナル
北海道寒いです…
樽前山登山口から国道276号までの細道
紅葉はもう終わってる様子 


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