| 1日目(8月23日 日曜日) 札幌→音更→足寄→弟子屈→開陽台→根室→釧路 走行距離684km |
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前日の土曜日の夜12時頃にようやく準備完了。
さて行くかと目覚めたのは朝4時・・・完全なる寝不足ですが、
長距離ツーリング旅行前のテンションによりなんのその。
支度を済まし、出発は朝4時半。
出発時の走行距離は13061km
特に予定をしっかり立ててたわけではないので
ホテルの確保は現代のアイテムなスマホで
何とかなるだろうと。泊まる場所すら決めてませんでした。
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北海道内なんで何とでもなるさ。
最悪日帰りでもいい。 なんてすっかり道内を甘く見てる感もありますが
無鉄砲旅スタート!
まずは日勝峠を越えて道東の入り口へ
まだ薄暗い中274号線を東へ向け移動。
長沼周辺からもうすでに濃霧。
あまりの霧の濃さバイクは濡れてくる状態。
いきなりレインウェアを着込みました。
日高の道の駅に着く頃には霧も晴れ、晴れ間が出てきましたが・・・ |
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| 三川近辺の様子 |
道の駅「樹海ロード日高」 |
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安定の日勝峠・・・視界は50mも効きませんでした。
霧雨が降り、バイクもみずのさんも軽く雨に当たりました。
視界の聞かない峠道で試練のツーリングです・・・
七時ごろには清水町を通過。
そのまま274号線を走り、瓜幕の道の駅で小休憩&ルート検討。
この時期ホットの缶コーヒーないのが辛いところ。
まずは音更にある十勝牧場の白樺並木で撮影タイム。
あのマッサンでマッサンとエリーが手をつないで歩くシーンのロケ現場だとか。
なかなか思うように写真が撮れなく時間がズルズル・・・タイムアップ。
まだまだ予定があるので、諦めが肝心です。(^^;
また作業員の方の通勤時間帯なのか意外にクルマ通りが多かったです。 |
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| 十勝牧場 白樺並木 |

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十勝牧場から国道241号を北上。
上士幌を抜けて、足寄へ。
ココまで来ると、ライダーの姿もチラホラ見かけます。
道も道東ならではの「まっすぐな道」ばかり。
すでに朝から走りっぱなしな事もあり、ここで最初の給油。
そろそろコンタクトをつけて、運転しやすい状態に・・・
ってメガネケースを忘れた事に気がつきました。
足寄の道の駅の近くにあったドラッグストアーに駆け込みますが、
メガネケースはないとのこと。
致し方ないので、このままメガネでツーリングします。
次のルートは阿寒湖方面。
地図を確認すると、オンネトーが途中にあるそうなので、寄り道決定。
なんでも湖の色が条件によって変わるそうで、初訪問
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| 道の駅「あしょろ銀河ホール21」 |
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| オンネトー 天候が良くなく、雨もパラパラと。 |
確かに青緑っぽいが・・・ |
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レンタカーとライダーしかいない観光地のようです。
天気が悪いためか、湖もキレイと言い難く、あまり感動はありませんでした。
それよりもパラパラ降っている雨がいつ本降りになるか、そちらの方に気を取られてました。
結局またレインウェアを着込み、弟子屈町を目指します。
途中、双湖台と言われるパンケトウとペンケトウが見れる展望台もありましたが、
寄らなくても良かったかも・・・。
また雄阿寒岳と雌阿寒岳が見える双岳台は、厚い雲がかかって見えない様子なので、素通り。 |
| 双湖台 |
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それにしてもこの「阿寒横断道路」は結構なワインティングロードな事もあり
地元ナンバーの思われるバイクがいいスピードで行き来してました。
ときおりパラパラ降る雨の濡れた路面と苦手な下り坂に苦戦しあまり楽しめませんでした。
今日は長距離ツーリングの日なので、落ち着いていこうと右手のアクセルをセーブ。
雲が低く、いつ雨が降るかもしれない天候の阿寒湖周辺を抜け、
弟子屈町にある道の駅「摩周温泉」にて休憩。
何年か前までは小さい売店が道の駅だったのですが、
かっての隣の敷地に立派な建物が建てられ、足湯まで隣接してる立派な
道の駅になっていました。
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| 双湖台の駐車場には一台もクルマがいません。 |
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小腹が空いたので、名物らしい「蝦夷シカバーガー」頂きました。
これからは天気の心配はしなくてもよさげな明るい雲に。
地図を再度確認し、このペースだと最東端である「納沙布岬」へ移動が可能と判断し、
少しばかり下品で有名な「摩周湖町青年部」の看板を見るというサブ目的は断念。(^^;
国道243号線から道道885号・道道150号を抜けて開陽台を目指します。
途中パッシングされ、気をつけて走行すると、
シルバーの覆面パトカーによる取締りポイントに遭遇。
こんな僻地で取り締まりしなくても・・・
そんな様子を見ているうちに青看板に開陽台という文字が。
バイク乗りになってからはいつかは・・・と思い焦がれてた場所。 |
| 立派な道の駅「摩周温泉」 |
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| 蝦夷シカバーガー |
開陽台には多くのツーリングライダーがいました。 |
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ツーリング小説「振り返れば地平線」(1982年出版)に登場し、
ライダーの聖地とも呼ばれる開陽台。 地平線が丸く見えます。 |
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| 北方領土のうちの一つ 国後島 |
斜里岳も間近に |
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聖地と呼ばれるだけあり、広々と遠くを見渡せる展望台でした。
雲は若干あるものの、遥か斜里岳から野付半島、北方領土まで望める展望台。
そんな聖地に今自分が居ることにひとり感動。
初めてバイクに乗った時を何故か思い出して、こんなところまでくるようになったか。
「オレもすっかりバイクバカだなぁ」と改めて実感。(;^ω^)
そして、この開陽台にはもうひとつのツーリングスポットが。
多くのライダーが写真を撮っている「北19号線」通称ミルクロード
一眼レフで色々撮ってみますが、
目の前の風景に対し納得いく写真は撮れず…(苦笑) |
| 牛さんもいました。 |
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| 道は続く…どこまでも。 |
ミラー越しに一枚 (とある写真の模倣) |
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カメラセンスの無さに少しばかりガッカリしながら、
次は本日の目的地である「納沙布岬」へ
中標津町から道道8号〜国道243号〜国道44号と根室を目指します。
開陽台に訪れた事で気持ちも高揚して、ほぼノンストップで
根室の市内を通り過ぎ納沙布岬まで
途中別海町にて、ダイソーを発見し、メガネケースを確保。
ここでようなくコンタクトレンズを装備し、万全な状態でツーリングスタート。
天気はここに来て、晴天模様。
納沙布岬に近づくにつれて、風が強くなり、道沿いの海岸に白い荒波が見えます
これ以上ないというくらい最果て感が漂ってきました。 |
北海道らしい果てしない大空と広い大地の中を快走。
別海町で一枚。 |
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| このモニュメントといえば・・・。 |
日本本土最東端に到達 |
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本土最東端にふさわしい寂しい空気でした。
すぐそこに歯舞群島が見え、そこがロシア領とは信じられない距離にありました。
北方館という北方領土に関する資料館から望遠鏡で
国外が見えるなんて不思議な感じがしました。
北方領土返還を願う署名もして来ました。
さてと今回ツーリングでもっとも遠い箇所に着いた事もあり、お土産を。
物産店を覗きますが、根室らしいおみやげは
カニ饅頭に昆布大福…すみせん。他当たります。
根室市にもどり、根室名物といえば!
「エスカロップ」
「喫茶どりあん」にて本日の初ごはん!(笑)
カツにバターライスにデミグラスソースで美味しく頂けました。 |
| 喫茶「どりあん」 |
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どりあんの近所にあったイオンにてご当地の「オランダせんべい」を購入。
これにて本日の予定はすべて終了!
根室のホテルに一泊しようと考えましたが、現在5時半…
このままホテル入ってもすることが無い・・・と、札幌に帰る明日に備え釧路で一泊する事に。
スマートフォンでポチポチするだけで
ホテルの予約が出来るとは便利な世の中になったものです。
ガソリンを補給し、暗くなり始めた国道44号線を釧路に向けて走ります。
暗い夜道は今年から導入したHIDライトが絶大な効果を発揮。
途中あまりの寒さにセイコーマートでホットドリンクを。
さらに厚岸の道の駅にてカッパを着込み防風化をはかりました。
コンビニの店員によると「今日は暖かい」とのことですが、流石道東。 |
| エスカロップ |
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| ロシア領が近いためか、青看板にもロシア語表記が有りました。 |
最東端駅「根室駅」 |
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| 8月なのにホットドリンクを買う事になるとは… |
道の駅「厚岸グルメパーク」で小休止 |
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9時前には釧路に到着し、チェックイン。
ホテルでバイクのタイヤを見ると、真ん中のみ磨り減り、トレッドがなくなり、
見えちゃいけないコンパウンドが露出・・・
札幌まで300kmちょっとなのでなんとかなるでしょう・・・多分。
明日はゆっくりとまっすぐ札幌に戻る事を決意。
こんな減り方するから北海道ツーリングは避けたいのです・・・。( > < )
夜は釧路の美味しい海鮮を!とリサーチするものの・・・
この日は日曜日でどこもお休み。
結局釧路まで来て、セブンイレブンで夜ご飯を済ます羽目に。
明日は帯広で美味しいものを食べようと決意!
この日の走行距離は684km・・・700kmは行ってると思ったのですが。(^^;
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